私の話に付き合って。

アニメや特撮、映像コンテンツの感想を書きます。よかったら私の話に付き合ってください。

「サクラクエスト」19話感想 真希にくるオーデションの誘い。国王の言葉は人を動かす…?

 

年の瀬も迫ってきたある夜、「吊り太鼓」を探すため、廃校になった間野山第二中学校の廊下を歩く国王たちは、この国に伝わる都市伝説「血まみれサンタ」の話をした直後、怪しい人影が近づいてパニックになってしまいました。でもよく見ると、それはリュックを背負ったガテン大臣の父・厳でした。国王たちは、厳に案内されて体育倉庫で吊り太鼓を見つけます。でも、太鼓は壊れていたので、修理が必要でした。そんな中、国王はガテン大臣の弟・浩介から、東京での映画のオーディションにガテン大臣を行かせるのに協力してほしいとお願いされました。そしてガテン大臣は、父や国王に背中を押され、意を決し、東京に向かったのでした。紙芝居は渾身の出来でした。(TVアニメ「サクラクエスト」公式 STORYより http://sakura-quest.com/story/19.html

 

第19話『霧のフォークロア

今回はおでん探偵こと真希ちゃんに焦点を合わせたお話でした。来週もたぶんそうかな。

タイトルのフォークロアは古く伝わる伝承や風習、それについての学問という意味らしいですね。今回は復活させようとしている祭りとかがフォークロアってことですかね?霧の…ってのはなんだろう…。

 

三種の神器のうち、一つを手に入れた国王たちでしたが、間野山掲示板の書き込みで廃校になった学校のどこかに神器の一つがあるとの情報があり、なぜか深夜の廃校に突入していました。

なんで夜に侵入したんだろう…怖いだろうし。そしてそこにある都市伝説。血まみれサンタのお話をしていました。ツッコミ所満載の都市伝説だった気がしますが、あとから来た真希の父さんが背中に何かを背負っているのを見た時にトナカイの死体だよって言ってたのすごい笑いました。

真希の父は教育関係の人で、教頭先生だったんですよね。前の映画を撮るときに協力してくれていましたし。なので廃校に面白半分で入ってくるやつがいないかどうか見回りしていたそうです。今回の神器の在処は真希父が教えてくれたのであっさり見つけることはできました。が、その損傷は激しく、修復に数十万は必要とのことでした。

 

そして真希の話。母親の誕生日プレゼントを実家に私に行きましたが、そこで弟に押し切られ一緒に食事をとることになりましたが、そこで妻の誕生日に歌を歌いながら花束を持ってきていた父親とハチ合わせてしまいました。そして晩御飯はおでん。早くしないとちくわぶが溶けちゃうってのもなんかね(笑)

 

結局また喧嘩?になって真希は帰ることになりましたが、そこで弟からオーディションの書類選考合格通知を受け取りました。

この後のシーンで真希が国王とかにご飯は「外」で食べてきたってのも個人的にはああ…って感じましたね。実家なのに外か…。

 

真希はこのオーディションに行くことに対して乗り気ではない(ように取り繕っている、が正しいかも)ようでしたが、最後国王の助言もあって今すぐ行けばまだ間に合うと東京へ向かっていました。

 

あとは祭りで御輿の通った道を知りたいために会長と共に実際にその道を通っていましたが、会長は胸からプレート下げてましたね(笑)私が50年前祭りを潰しましたごめんなさい。事実だからしょうがない。でも丑松もその責任を感じているようで、自分なりに何かできることはないかと頑張っていたみたいですね。それが余りうまくいっていなかったのが悲しいところですが。

 

御輿を通る道をみんなで通っているときに丑松が明らかに通れなさそう道をルートだと言っていましたが、あれなんか認知症がとかの兆しとかじゃないですよね…?前回の教授の事があるから怖い。それともあれかな…街並みも50年の間に変わって通れなくなったとかなのかな?50年なら結構変わりそうですし…。あとは、あれかな、丑松の勘違い。

 

今回の丑松といい、真希ちゃんといい。前回のバスの運ちゃんとか国王の言葉って人を動かす何かがあるんですかね?だとしたら国王の素質みたいなものを持っているんですかね。

 

さて次回真希のオーディションの話、ですよね?どうなるのか、楽しみです。

「アホガール」6話感想 海でも温泉でもよしこと委員長は大暴走。そしてよしこより賢い犬とあっくんの間に芽生える友情…!

 

伊豆熱川にやってきたよしこたち一行は、各々水着に着替えて海水浴を楽しむことになった。自慢の胸を見せつけるため、風紀委員長は明に迫るのだがそれも空しく、よしこから砂埋めのお仕置きを受ける羽目に。暴走するよしこはさやかまで砂埋めにして、その上に○○○な形を☓☓☓に!?(TVアニメ「アホガール」公式サイト EPISODEよりhttp://ahogirl.jp/

 

6ふさ目『暑い夏だ!アホガール!』

前回からの話の続きのお話でしたね。水着を買いに行ったり、向かおうとしたときによしこママに邪魔されたりと色々あった一行ですが、ちゃんと海には行けた様子。あれ、前回委員長の水着とか、よしこの水着に落書きがあったと思うのですが、無くなってましたよね。買い換えたのかな?

海でやっていたことは、よしこが頭でスイカを割ったり、委員長とさやかちゃんが埋められて恥ずかしい目にあってたり、いろいろしていましたね。そんな中あっくんは勉強。ぶれないな…。

よしこが委員長とさやかちゃんを埋めたあと、今度は委員長の胸の部分だけ掘るのかな?と思ったのですが、まさかそっちを増やすとは…。いや観光地だし、ダメでしょ(笑)似たようなことしている大学生とかいそうな気もしますけどね(笑)

旅館に着いた後は温泉に。他のお客さんいるという事はないんですかね?同時貸し切りかな…?こっちでもすごい話してましたね…。っていうか普通のアニメと逆ですよね。普通は男がこぞって覗きに行こうとするものじゃないのかな…?最近はそうでもないですかね。覗かれたときに瞬時に委員長とよしこを瞬時に見分け、よしこだけを撃ち抜いてましたね。流石。

しかし今回の委員長とよしこは本当にぶっ飛んでましたね。ツッコミ役に徹してしまっているさやかちゃんも大変そう。でもこの夏の話を通してさやかちゃん楽しんでそうでしたね。

ともかくみんなの旅は無事?終わり帰ったみたいですね。

 

このみんなのお話の中に、あれ…?なんか一人足りなくない…?って思っていたら不良少年は旅行先まで追ってきていたよしこママを止めていました。みんなの楽しい旅を邪魔させない…!この不良いい子じゃん。ただ、結果としては敗北したようで、埋められていました。ただ時間稼ぎ、よしこママの足止めはできましたので、不良青年グッジョブ!……おいて行かれたみたいですけどね…。

 

次の話はよしこがいなくなり、平和な日々を送れると考えていたあっくんですが、よしこのおいて行った犬の面倒を見ることになりました。

ただこの犬が人間の言葉を理解できる、よしこより賢いことに気が付きます。最初は少し避けていたあっくんですが、お気に入りの映画を一緒に見て犬がこの映画の事を理解している、犬と人間の間でも友情などは芽生えると感じていました。しかしよしこに茶々を入れられ、本心でもない言葉を発してしまうあっくん。でも犬は声を出さずともわかっていると、さっき見た映画のワンシーンと同じように手を掲げ去っていきました。あれ、この二人…一人と一匹いいコンビなのでは?

というかあの結構よさげなワンカットでどうしたら大爆笑できるんだろう…。

 

最後は盆踊り大会の話。どうやら毎年よしこが滅茶苦茶な動きで、観衆の注目をかっさらって言っているようですが、それをよくないと思っている青年会の皆さんのような人たちがいましたね。今回もよしこの動きに注意しているみたいですが、今回はまさかの衣装がサンバ用のもの。流石にそれはまずいでしょうということで、止めていましたね。そしてよしこは青年会のメンバーをバックダンサー呼ばわりしていていました。流石にムカッと来た青年会の面々でしたが、いざ始まるとやはりよしこに全てを持っていかれてしまう。青年会の面々もなぜかやり切った感の顔していましたが乗せられてしまいましたね(笑)

 

さて次回はギャルという事ですが、アホがかかわるとどうなるのか…次回も気になります。

「僕のヒーローアカデミア」第32話感想 皆の職場体験!ステインとの戦闘の裏側ではこんなことが起きていた!

出久たちがステインと戦っていたその頃、爆豪やお茶子、八百万たちヒーロー科1-Aの他のメンバーも職業体験で奮闘していた。梅雨ちゃんが海難ヒーロー・セルキーの巡視船での職業訓練に臨む中、密航者が海域に現れたという通報が入る。梅雨ちゃんはセルキーから相棒のシリウスと共に巡視船での待機を命じられ、少し不満顔。しかし、セルキーが乗り込んだ密航者の船は囮で、敵(ヴィラン)のインスマスがもう一隻の船で港に近づいていく!セルキーからの信号を受け、梅雨ちゃんとシリウスインスマスの船に乗り込む!(TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』EPISODESよりhttp://heroaca.com/episodes.html)

 

 第32話 それぞれの職場体験

皆の職業体験がみれた今回のオリジナルストーリー。自分は原作読んでないのですが、これオリジナル?って思うくらいの内容だったかと思います。
特に梅雨ちゃんをメインに据えた話でしたので、まずは他のメンバーから。
 
前回の話の続きで、病院にいた三人のうちデク以外は退院していきました。轟くんのエンデバーへの対し方もいままでの憎き相手みたいなものから、思春期の親子みたいになってましたね(笑)そのエンデバーはテレビのニュースの画面ですごい不服そうな顔をして写っていました。まあいい気分ではないですよね。
 
そして職業体験組。フォースカインドさんと個性丸かぶりコンビは相変わらずの様子。公園の掃除をしていましたが、ああいったボランティアみたいなことをするのもヒーローの役目なのかな?
 
耳郎ちゃんは実際に立てこもり犯かな?の現場に向かって、人質の数とかを数えていましたね。普通に有能そう。
 
ウワバミさんのところも同じで、前回のようにメディアへの露出みたいな感じでしたね。まぁコツコツ、いっていた通り演歌の地方巡業のように知名度を上げていくのも、今のヒーローには必要なんですかね?
 
爆豪は…(笑)まず髪型がもう面白い。そして子供が…ねぇ(笑)体育祭の事を言うのかと思ったらまさかのヴィランに捕まってた時の話をされるとは。しかも子供たちを泣かせてましたね。
このプライドの高さ、情熱がヒーローに向いているときはいいけれど…。みたいなベストジーニストの台詞、少し不穏に感じますね。なにかあったりするのかな…?
 
麗日とガンヘッドのところは護身術を学んでいました。動作や言動はかわいらしいガンヘッドですが、動きに無駄はなく、しっかりとした護身術でした。お茶子ちゃんは頑張ってるなぁ。
 
そして今回メインの梅雨ちゃん。梅雨ちゃんはセルキーというヒーローのもとに職業体験に向かっていました。確か梅雨ちゃんはそういった海難とか水辺の仕事に関わりたいって話でしたよね。そこのセルキーのサイドキック、シリウスさんと仲良く職場体験をしているようでした。セルキーのかわいくないかわいいポーズも梅雨ちゃんは好きみたいですね。
 
その梅雨ちゃんの体験先で密航の事件が発生。海上保安庁の依頼を受け、セルキー達と出航し、船を発見するものの一つ目の船はフェイク。セルキーとその仲間たちは漁船の魚とかを泳がせておく水槽みたいな中に入れられてしまいました。このセルキーとシリウスとのコンビネーションいいですよね。周波数を聞き分けられるグッドイヤーの個性のあるシリウスと、ゴマフアザラシの個性を持つセルキー。いい相棒ですね。
 
セルキーに俺たちにかまうなと言われ、密航船を見つけた一行でしたが、中にいたタコのヴィランシリウスがとらえられてしまいます。この時の梅雨ちゃんの選択はすごかったですね、私にはできないかも。その後梅雨ちゃんも敵と戦うも劣勢。まずいというところに駆けつけてくれたセルキーのおかげでヴィランを無事捕まえることが出来ました。違法ハーブの持ち込みでしたっけ?割と生々しいな…。
 
あと個人的に驚いたのはシリウスのエラみたいな耳。イヤホンとるのかと思ったら、あれ事全部敵がとってて、え!?それ取れるの!?って思いました(笑)
 
さて、次回はオールマイトがデクに伝えておかなければならないことを伝える回のようです。重要な回なので、見逃しは不許可だ!そうです。ちなみに私は見逃し配信で見させていただいております…。次回、どんな使命がデクに待っているのか、楽しみです!
 
 

「NEWGAME!!」 第4話感想 何かマズイ空気を感じたひふみん!気にしてないわよ別に?

「ムーンレンジャー」は女児向けのTVアニメとして始まり、その高いクオリティから子供たちだけでなく、大人たちの支持も得て、劇場版の製作や主題歌のライブまで行われるようになった大人気タイトルである。この度、2年半に渡って続いたムーンレンジャーの主人公が交代し、新たなスタートを切ることが決まった。そして初代としてのファイナルライブが開催されることになり、ムーンレンジャーの大ファンであるはじめは、何とかチケットを手に入れようと販売サイトにアクセスを試みるのだが……。(TVアニメ『NEWGAME!!』オフィシャルサイト STORYよりhttp://newgame-anime.com/story/?st=4 )

 

第4話 「この…にぶちんめ!」

 今回の話はまずはじめの話から、イーグルジャンプでの仕事の最中、トイレにこもっていたはじめ。その目的はムーンレンジャーのチケットをとるため。しかしサイトは重くなっており繋がらず。結局獲得することはできませんでした。

仕事をサボってチケットを取っていた事をゆんにどやされましたが、ひふみんも同じことしてたよう。ひふみんはソロのチケットを入手していた模様で、それをはじめに渡そうとしていましたが、はじめもぐっとこらえ、自分の分まで応援してねと言っていました。

このチケットの譲渡って今はなんか引っ掛かりそうですよね、身分証確認みたいな。転売屋…みたいな人たちがいますからね。そのせいなんですけど、こういう譲渡も難しくなってるかも。

 

はじめはゆんのチケットのおかげで無事参加できることになりました。子供達も参加できる昼の部みたいなやつですかね。

そして夜の部に参加したひふみんですが、そこにいたのは青葉とねねっち。ねねっちも当てていたらしく、青葉を連れてイベントに来ていたみたいで、気合いをいれてハチマキとかしていたひふみんは恥ずかしいのかな?って思ったら、普通に楽しんでるみたいでしたね(笑)よかった。

 

次はひふみん、八神さん、りんさんの三人のお話。上がってきたモデルがよかったので歌を口ずさむご機嫌な八神さん。その背後で笑顔だったひふみんをみた八神さんでしたが、ひふみんはそのまま自分のところへ帰ってしまいました。その反応の意味を気にした八神さんでしたが、チャットで「なに?」とひふみんに聞きました。

これ普通に怖いですよね(笑)絶対怒ってると勘違いしますよ。八神さんがあっさりとしたタイプだから直接本題を聞こうとしたんでしょうね。彼女らしい。それにしても二人とも笑顔が少なかったらしく、お互いに笑顔が増えたと言ってましたね。みんな少しずつ成長しているってことですね。

そして、その二人を入り口辺りからずっと見ていたりん。いろいろ考えていましたが、その事を感じさせないかのように切り替えて、あらーと二人の前に現れました。ひふみんもただならぬ何かを感じたらしく、青ざめていましたね。そしてこの前の肉じゃがの話をその場でやる八神さん。地雷を踏む…というよりもう常に地雷原で踊っているみたいなものですよね…。そしてタイトル回収。このにぶちんめ。ひふみんがいうと思ってませんでした。

とりあえずりんに肉じゃがのレシピに関することを送ったひふみんでしたが、返信が怖かったですね。気にしてないわよ別に?と。そしてなに話してたの?と。怖い。声優さんの演技も相まって、恐ろしいかったです(笑) 

だんだんはじめの頃とりんさんに対する印象が変わってきてます…。

最後は疲れて眠ろうとしたひふみんが阿波根の長い話に捕まってしまいました(笑)

 

最後は開発中のゲームの話。すごいゲームですね、ぬいぐるみだらけの世界で「生きねば」と思った主人公が近くのぬいぐるみを剥いでそのなかに入ると。かわいらしいイラストとか青葉の声で中和されている感じはしますが、めちゃくちゃ恐ろしい世界観ですよね。

そのゲームのプロトタイプを提出するという話。ここで通れば製品版になるということで、仕様変更などはあったみたいですが、無事通りましたね!

これからはこのゲームの製作をしていくお話になるんですよね?楽しみ!

 

「徒然チルドレン」5話感想 メールでもすれ違い!天文部に幼馴染みの新キャラ参戦。

晴れて付き合うことになった剛田と上根だったが、放課後の時間を剛田は部活に奪われてしまい、2人は恋人としての時間を過ごせないでいた。そこで上根は、剛田の部活が終わるのを独り待って一緒に帰ろうとするのだが、自分と微妙な距離を取って歩く剛田の態度に視界を滲ませてしまうのだった…(TVアニメ「徒然チルドレン」公式サイトSTORYより http://tsuredure-project.jp/story

 

 

第5話 『遠くから君を見てる』


今回もニヤニヤし続けましたが、一本目のお話が個人的には一番面白かったですね。


一つ目の物語は1話目の二人。高瀬君と神田さん…で名前あってるかな?のお話でした。

まだお互い告白できずにいるわけですが、メールのやり取りで徐々に距離を詰めていく。この二人のやりとりもかわいらしかったですね。このお互いが踏み切れない感じが好きです。ただ今回は神田さんが勇気を出してメールで告白しました。しかし同時に高瀬君もメールを送信。自分がメールで告白するのはいかがなものかと迷ってたためか、メールで告白ってどうなの?という最悪な余計な一言を付け加えてしまいました。 

お互いがやってしまったという感じで真っ白になってしまいましたが、なによりそこでおしまいって出てくるのが(笑)えー!そこで終わらせちゃうの!?みたいな気持ちでいっぱい。この二人の続きのはなしがみたい。


次は天文部の話。笹原先輩のいる天文部に入った加賀くんですが、幼馴染みで新キャラの七瀬さんが参加。人間関係がこじれてきました。どうみても加賀くんのことが好きな七瀬ですが、加賀君は気づいてない模様。笹原先輩は恋ばなの良いところで出ていってしまいましたが、帰ってきたときはまさかの展開に。七瀬さんみたいなキャラクターは個人的に好きなので、是非これからも頑張って欲しいところ。加賀君の思いを寄せている相手には、とても強いライバルがいますからね…。


あとは上根さんと剛田くんのお話。これも意識のすれ違いですが、この二人の場合は言葉が足らないんですよね。剛田くんは本心から心配したり、気を使っているだけですし、上根さんの方はそれを受け止めて勘違いしちゃってるって感じですかね?

最後は剛田くんからの手を繋ぐ提案で上根さん号泣…鼻水まで出してしまっていました(笑)


最後はもう一度加賀君と七瀬さん。キスをしたことを引きずっているらしく、いや、引きずっていてて当然なんですが、お互い気まずい感じでしたね(笑)ここからこの二人がどうなってくかのお話、あるなら見たいなぁ。

 

「異世界食堂」5話感想 試合に勝つにはやっぱりかつ丼!ハーフエルフで天才魔術師は保管の研究に夢中。

 

「カツ丼」
これはかつて異世界食堂を先代店主が切り盛りしていたころの話。剣神アレクサンデルに敗北した魔族のライオネルは闘技場でただ死の運命が訪れるのを待っていた。だが、ある扉を見つけたとき、彼の運命が大きく変わる…。

「プリンアラモード」
公国の姫ヴィクトリアはハーフエルフである。天才魔術師である彼女は日々魔術の研究に没頭しているが、たまに研究を休むときがある。具体的に七日に一度ほど、異世界食堂を訪れる日くらいは…。

(TVアニメ「異世界食堂」公式サイト ストーリー&メニューよりhttp://isekai-shokudo.com/story/detail.php?id=1000247

 

第5話 「カツ丼」「プリンアラモード」

まずはライオンの人、ライオネルについてのお話でした。彼は魔獣ですが、ハーフエルフの剣神アレクサンドルにやられ、奴隷として売買されていました。あのハーフエルフくっそむかつくのは私だけでしょうか。

異世界各地で暴れまわっていた彼が売られ、たどり着いたのは剣闘場で戦わされる奴隷でした。そこで見世物として、戦う事を強いられていました。これもファンタジーあるあるですが、ひどいな…。といっても暴れまわってたって話だからどっちもどっちなんですかね。

この牢獄から出る為にお金を稼がないといけないという話でしたが、その話をした男性にそんな気はもともとないだろうと感じていた模様。対戦相手もとてつもない形相の化け物でしたからね。そこに突然現れたのはねこやの扉。怪しいとは思いながらも入りました。

先代の店主もいい人そうでしたね。新しい客が来るのは珍しいと言っていたので、あの時点で常連は決まっていたのかな?まあライオネルのいたところは闘技場の牢屋みたいな場所でしたし、あんまり人もいなかったのかな?

 

そこでライオネルは肉の食べ物で、試合に勝てそうなものを注文しました。そこで出てきたのがかつ丼。一杯では足りないみたいで、何杯も食べていましたね。一口一口食べるたびに叫んでましたが、ちゃんとマナーがあるのか口をふさいではいました。しかしツケで催促なしで食わせてくれる店主ほんとにいい人でしたね。最後に催促してましたけど(笑)

 

その後ライオネルはマンティコアと戦い、見事勝利。その後ライオネルは闘技場で獅子王と呼ばれるまでの戦士になったそうです。ん…?ライオネル…中の人は檜山修之さん…獅子王…。

ちなみにライオネルという名前はアーサー王伝説に登場する円卓の騎士だったり人の名前だったりするそうですね。

ライオネルの戦った相手はマンティコア。サソリの尻尾に老人のような顔、ライオンの胴体、蝙蝠の羽がついている怪物、と言われますが、書き手や伝承によって差異があるみたいですね。マンティコアは人を好んで食べるみたいですね。

そしてあの闘技場。一番恐ろしかったのは人間でしたね。あの表情、昔のコロセウムでしたっけ?とかもそういうものを楽しむものでしたし、人の本質なのかな?

 

次はプリンアラモードの話。

人と人との間にもハーフエルフは生まれるようですね、あの家系のどこかに残されていたエルフやハーフエルフの遺伝子が突然色濃く出たみたいですね。ただほかのハーフエルフとは違って、動物性の食べ物も食べるみたいですね。

彼女は魔術の天才だそうで、アルトリウスの弟子になっていました。あの常連の人やっぱりすごい大魔術師でしたね…。

彼女はプリンアラモードを食べていましたが、その後いくつかのプリンを持ち帰っていました。そしてそれを魔術で作った小さな冷蔵庫みたいなものに保管していましたね。彼女の熱中している保管庫というのはプリンを保存しておくためのものだったんですね。

 

ハーフエルフの子供が突然生まれることがあの世界ではまれにあるそうですが、その場合人間とかけ離れた性質から人間に嫌われたり、追い出されたり、いろいろ苦労祖するそうですね。魔術師になったり、同じハーフエルフたちのいる村に住み着いたり、武闘家になったり、そういう道に進むんですね。ただヴィクトリアは他のハーフエルフと違って自分の着の身着のまま生きているみたいですね。彼女はいい家の娘さんらしいから、それも関係しているかも。

 

次回も楽しみですね。あのシュライプのエビフライとメンチカツ2世はもう常連なのかな。

 

 

「ナイツ&マジック」6話感想 次のシルエットナイトの開発に着手!今度は機動力重視。そして諜報など人間の戦いも…

アンブロシウスはさらなるシルエットナイト開発の一環として、国立機操開発研究工房(通称ラボ)と、エルを団長とする銀鳳騎士団による、新型機同士の模擬試合を命じた。
ラボがカルダトアの後継機開発を進める一方で、エルはカザドシュ事変を教訓に、機動力を重視した機体を投入することを決意。そのためには、息の合った二人の騎操士、双子のキッドとアディが適任だという。
はたしてエルが提案した衝撃の新型機とは……?(ナイツ&マジック TVアニメ公式サイト ストーリーよりhttp://knights-magic.com/story/?id=6

 

第6章「Trial & Error」

今回は前回のカザドシュ事変の事を踏まえて、さらに新型を作るという話でしたが、まだエルくんのあの機体ではないみたい。焦らすなぁ…(笑)

 

まずはあのシルエットナイト・ラボラトリィとかいうところのお話。おそらくこの国のシルエットナイト開発の全てを集めた場所かと思いますが、エルくんの作った新型の解析等に時間がかかっている模様。そしてなによりあの小さいおじいちゃん。ガイスカという名前だそうですが、なんかずるがしこそうなやつでしたね。

今回のエルくんたちの新型開発は、銀凰騎士団ことエルくんたちと、このシルエットナイトラボラトリィとの新型のコンペ?みたいなことをすることになっていましたね。お互いの開発した機体を模擬戦で戦わせるという事。

 

開発中のエルくんですが、今回はちょっと無理してしまいましたね。ブースターみたいな追加装備を試していましたが、暴発。シルエットナイトごと吹っ飛んでしまいました。これでシルエットナイト一機大破。エルくんは気絶だけで済みましたが、周りからは怒られてましたね。確かに反省して、改善を加えていくのも必要ですが、それよりもエルくんは自分の身も大事にしてほしいという考えからですね。端から見たらかなり無理というか、自分を見ていない漢字にも見えますからね。

このエルくんが開発していたブースターも含め、エルくんは追加パーツみたいなのを作っているって解釈でいいのかな?テレスターレというストランドタイプの拡張パーツを増やせば確かに特化型を開発しなくても済みますし、ナイトランナーの癖やタイプに合わせたカスタマイズできますしね。

 

エルくんたちは新型として二人乗りのシルエットナイトを開発していました。乗るのは双子。息がぴったり合わないといけないのであの二人ということ。操縦桿はバイクのような形になっていて、左右に倒れる感じ。仮面ライダー電王デンライナーに近い感じですかね?あれはバイクの車体傾かないから、SEGAハングオンの方が近いかも。

 

機動力重視のシルエットナイトということで、たぶんEDに出てきたあの後ろの方で飛んでるあれかな?とか勝手に予測していましたが、完成した機体はまさかの四足歩行。ケンタウロスのような形のシルエットナイトで、後部にコンテナのようなハッチのようなものを牽いており、その中にはシルエットナイト三機が収納されているというもの。コンテナ内の乗り心地は悪そうな感じでしたが、あののそのそ歩いて進んだり、走るよりは早そう。このケンタウロスの奴もそうだけど、シルエットナイトのデザインかっこいいのばっかなんですよね。プラモデルで欲しいくらい。

あのシルエットナイトを見た時の国王の顔。心底ワクワクしている、少年のような顔に見えましたね。わかる。

ラボラトリの開発した新型もコストが減っていそうで、量産には向いているかもしれませんね。

 

そして人と人との戦いも静かに始まっていました。今回は敵と内通していたものを排除してくれていたり、国王とディクスコードもカザドシュ事変からの事について話し合いしていましたね。おそらくこの王国から西にある国が怪しいと。これからそこの国ともいざこざが発生しそうで…。どうなる事やら。

 

 

このシルエットナイト・ラボラトリーと銀凰騎士団の新型との模擬戦。それを次回に持ち越す。うーん、気になるから早く見たい…!