「異世界食堂」10話感想 フェアリーのサイズだとクレープが大きく見える…!ファルダニアは料理研究に熱心
「クレープ」
フェアリーが住む花の国に、ある日突然不思議な扉が現れた。国の女王ティアナは、数名のフェアリーたちを率いて、扉の中に侵入することにする。扉をくぐったその先には、これまで見たことのない光景が広がっていた…。「納豆スパ」
父の紹介で、料理の研究をしているというクリスティアンのもとを訪れたファルダニア。そこで彼女は、なんとクリスティアンも異世界食堂の虜だと知る。一緒に食堂を訪れた二人は、クリスティアンが大好きな納豆スパを食べることに。美食家のクリスティアンの好物である納豆スパを食べたファルダニアの感想は…?(TVアニメ「異世界食堂」公式サイト ストーリー&メニューよりhttp://isekai-shokudo.com/story/detail.php?id=1000268)
第10話 「クレープ」「納豆スパ」
今回登場したのは以前から登場しているエルフ族と「フェアリー」でしたね。説明はいらないかなと思いますがフェアリーについて簡単に。
フェアリー
妖精ですが、人に好意的な妖精から悪戯するもの、命を奪うものまでさまざまな妖精がいます。子供たちを攫って自分たちの子供を置いていくなんて話もあるそうですね。妖精怖い…。
外見は羽をもった小人。羽は透明なモノが多いそうですが、それ以外もあります。
今回異世界食堂に登場したのは人と関わり合いはあるものの、自分たちの領土に踏み込んだものには警戒していたりと、みだりに関係を持たないタイプでしたね。もちろん人も攫いません。
羽は蝶の羽っぽかったですね。姿は小人で、性が女性のみ。森で生活していました。
さて、ではそれぞれの感想。
甘いものが大好きな森の妖精たち
今回新しく扉が出現したみたいですが、扉の出現は今もまだ新しいところへ出現し始めるんですね。逆に突然出現しなくなるなんてこともあるのでしょうか。
フェアリーたちも突然現れた扉に警戒しつつも中に入り食事を楽しんでいましたね。
彼女たちは魔力?のようなものを可視化していました。それで一番強いオーラを纏っていたヴィクトリアにいろいろ聞いていました。クロとか見ていたらどうなってたんだろう…。
そこで彼女はクレープを注文。彼女たちのサイズだとクレープも大きく見えますね。切り分けられたものを毒見していた王女様もおいしそうに食べていましたね。
森の蜜とやらのほうが甘いという話で、そちらも気になるところですが、そんな甘いものを好む妖精たちにもクレープは気に入られてましたね。
しかし本当にフェアリーが小さいからいろいろなものが違うように見えますね。みかんのあの感じとかね。一回でいいからあんなに大きなみかん食べてみたいです。
会計は人間のお金を持っていないよなと思っていましたが、ヴィクトリアに向こうでは貴重な種を渡していましたね。そのかわり代金はヴィクトリアが払うと。
その後は国民を順番に招待しているんですかね。早くしないと暴動がおきるというほど異世界食堂が人気になっていましたね。
ファルダニアの食研究
豆腐ハンバーグを食べていたファルダニアは旅をしている様子でした。彼女は料理研究家なので料理を探求するために旅をしているんですかね。
今回は父の親友である美食家クリスティアンのもとを訪ねていました。
クリスティアンはエルフ豆を発酵させて納豆を作ろうとしていましたね。納豆は納豆菌が必要なんじゃなかったけ。
彼も異世界食堂で納豆スパを食べていてその結果納豆を作ろうとしていましたね。周りの人からも臭いでわかると言われていましたが、発酵を試しているからですよね。
二人で一緒に異世界食堂で納豆スパを食べましたが、ファルダニアは納豆をライスに乗せたいと。私たちにとっては納豆をごはんと食べるのは当たり前ですが、クリスティアンにとっての納豆はパスタのソースに使うものなので意外だったみたい。
そんな彼女を見てクリスティアンは自分の成功したエルフ豆の味噌を渡していました。ライスの情報も教えていました。ファルダニアはその味噌を鞄に入れてまた旅だっていった…のかな?だとするとドヨウの日だけ帰ってきたりするのかな…?
まだまだ異世界食堂の見れていない話がたまってるから見ないと…。
次回予告はクロがやたらめったら食べてばっかりでしたね。続きも早く見たい。