「干物妹!うまるちゃんR」第3話感想 土間家の常連になったアレックス。切絵ちゃんや本場家についての話が多かった一話。
今回は・・・
お兄ちゃんとゲームにはまったり、
きりえちゃん・アレックスと
ギャルゲーをしたり、
「鬼のタイヘイ」を発見したり、
きりえちゃんがアレックスから
プレゼントをもらったり、
4人で楽しくハンバーガーを食べたり、するよ!
「うまると友達」
アレックスは普通に土間家に入り浸ってるんですね…。仕事は…?土日…ならタイヘイがいそうだけれど…。
何やら見覚えのあるゲームにはまる人たち
ちょっと前ですけど、滅茶苦茶流行りましたよね。妖怪ウォッチ。
前のサッカーの時にイナズマイレブンっぽい人たちいたけれど、レベルファイブ好きなのかな?
社会問題になるほど流行っていたゲーム、それをやめられない人たちというのが社会問題になるほどでしたね。
現実世界のようにメダルを求めていろいろあるというのではなかったですね。
それにはまってしまったうまるを何とかしようと思ったタイヘイは自分もセット版を購入。一緒にプレイしつつも「俺はじっくり楽しむタイプ」なんだよと言って、うまるも同じタイミングでやめるように遠回りに促していましたね。
一気にやっちゃうタイプとじっくりやるタイプ、色んな人がいますからね。
ただ、ゆっくりしすぎたのか、終わるころには2の発売が決定。
またうまるはあの顔になってしまいましたね。
アレックスと切絵ちゃん。
切絵ちゃんのしあわせな空間。師匠と切絵ちゃんの二人だけの空間に入ってきたのはアレックス。切絵ちゃんが休みなのをみると、土日だとは思うけれど…タイヘイはどこへ。
そこでギャルゲーを持ってきたアレックスはさっそくうまるとプレイ。
このゲームも…なんというかツッコミどころ満載。妹爆というそのゲームには50人の妹が登場するという滅茶苦茶な設定。爆ってネーミングセンスにも驚くけど、50人もキャラ分けできるのか…?みんな妹だぞ…?
ギャルゲーを初めた二人に置いてかれる切絵ちゃんですが、そのゲーム内に登場したキャラの人見知りなところに共感を覚えたよう。選択肢に対してもアレックスの選んだ気付かないフリは一番あり得ないと。
実際切絵ちゃんの選んだ話しかけるは好感度アップの選択肢、気付かないフリはダウンでしたね。
それにしても、師匠経由とはいえうまるに話しかけられたのは切絵ちゃんにとってすごいプラスの事だったんですね。
そして、また別の日に向かった時もアレックスは居ましたね。その時はアレックスからギャルゲーの一件からプレゼントと、絶対女子の欲しがらないようなフィギュアをプレゼントしてましたね。なぜあれをプレゼントしようと思ったのだろう…。
それを帰り際にゴミ捨て場に捨てようとも思いましたが、いままで誰かからプレゼントをもらったことがないことを思い出して、家へ持って帰っていましたね。
本場家
この本場家について、今回いろいろ見えましたね。
何よりも気になったのはクリスマスのシーン。かなり本場家は厳しいのか息子の雰囲気と違って厳かな感じの家でしたね。
クリスマスをしたことがなかったり、そういう口数の少ない?感じの家族の中だったからか切絵ちゃんは人見知りになった…とかはないかな。
それにしてもボンバは妹思いのいい奴でしたね。最初海老名ちゃんに会いたいとか言い出した時はこの野郎とか思いましたが、その理由も妹と友達になってくれそうだからでした。
兄の心配も何も、もう切絵ちゃんと海老名ちゃんは友達ですよね。
皆でハンバーガー。
うまるってなんやかんや引きこもりというか、ボッチというか、そういう思考?の持ち主ですよね。
今回も自宅で食べたコンビニのポテト、ハンバーガーとお店で食べたハンバーガーを比べていたり、家で、あるいは一人でっていう考えや行動が多かったんですね。
それが友達が出来て、こうやって外にみんなで食べに行くようになって変わったと。
外で食べるハンバーガーはどうだったんだろ?ちょっと不思議そうな顔をしていましたが、違和感とかを感じただけかな?
それにしても海老名ちゃんは本当によく食べますね…。おいしそうに食べるの女の子っていいですよね。
しかし言い訳として帰って冷凍するって…。それは(笑)
というか、あれだけ買って仕送りで生活している海老名ちゃん大丈夫なのかな…。
後は鬼のタイヘイがの話。
彼はうまるに危険な目に合わせたくなくて鬼のようになっていましたね。まさか角の形状?強度?まで変わるとは。
油の近くは危ないですからね…。あの状態のうまるは女児みたいなものですし。
次回はパーティーだそうですね。次回も楽しみ!