「干物妹!うまるちゃんR」第6話感想 絵本作家になりたい切絵ちゃん。シルフィンの母親登場やタイヘイとうまるの伏線など。
今回は・・・
きりえちゃんの将来の夢がわかったり、
4人で着物を着たり、
きりえちゃんがうまるをモデルに
絵本を描いたり、
画材を買っているきりえちゃんに
ばったり会ったり、
暑くて寝苦しい夜をすごしたり、するよ!
「うまると夢」
冒頭がクレヨンで書いたようなきれいな絵で始まって、うまると夢っていうタイトルだったからうまるが寝ているときに見ていた夢かなと思っていたけれど違いましたね。
絵本作家になりたい切絵ちゃん
切絵ちゃんの水泳の話から始まった今回ですが、都大会って結構大きな大会なんじゃないですかね。そこで3位ってことはすごい記録なのでは。
それで表彰もされてクラスの注目の的になっていましたね。
ただ水泳選手になりたいとかではないみたいですね。あの時そういう事聞いちゃった女の子が気にしていましたが、たぶんそういう発言でああなったんじゃなくてバックの中に大切なものが入っていてそれを守っただけですよね。
教室とは打って変わって師匠の前では褒めて欲しいのか表彰状をだして笑っていましたね。 うまるもついそのことで水泳選手の話をしてしまって、しまったという顔してましたね。ただやっぱり切絵ちゃんはそれについては特になんとも思っていないようでしたね。
切絵ちゃんは本当は絵本作家になりたいそうで。うまるをモデルにした作品を作っていましたね。絵本もとてもきれいなイラストにきちんとした製本でしたね。
その絵本の完成度を上げるためにうまるにモデルを頼んでいましたが、うまるは逆に緊張してしまってカチコチに固まってしまいましたね(笑)
切絵ちゃんはうまい事絵でうまるのかわいさを表現できないようでしたね。
最後はタイヘイに笑いかけるうまるをみて、それを早く書かなければならないから家に帰っていきました。
皆で着物
シルフィンが学校にひな祭りで着物を着てきたところからスタート。ただ3月5日をひな祭りと勘違いしていたようでしたね。
そもそも制服を着ずに着物で登校していいものかと思いましたが、普段来ているあの服も制服じゃないですよね…。
あと、着物とか水着とかの時ってシルフィンいなかったんですよね。最近仲いい4人って感じだったからあれも4人の時だと勘違いしてました。
それを悔しいのかみんなで着物を着ることになりましたが、向かったのは橘家でした。
シルフィンの母親が登場しましたね。あの娘あってあの母ありって感じの性格。
それにしても何度か橘家に行っているはずですが、初めて親が登場しましたね。普段からいるのか、それとも着付け師とかで忙しいのかな。
外見だいぶ若く見えますが、実際はいくつなのかな。中の人でいうなら17歳ですかね(笑)
着付けの時やうまるに接近した時の高速移動はシルフィンも似たような高速移動をしていたような気が…。極まるとああなるのか。
それにしてもひな壇があったり、ちらしずしがあったりと用意周到でしたね。もしかして最初から計算されていたんですかね…?
海老名ちゃんとタイヘイ
海老名ちゃんとスーパーでばったりあったタイヘイ。前に会ったお兄さんらしき人について話そうとしていましたが、タイミングを逃してしまいましたね。
そして見つけたのは切絵ちゃん。絵はクレヨンみたいだったけど、買おうとしてたのはコピックかな?それにしてもこのツインテ?みたいな切絵ちゃんすごいかわいかったですね!
絵本を描いていることをバレたくない切絵ちゃんはその場で気配を消そうとしていましたね。目の前にいるのに消えられるのか…すごいな。
しかし切絵ちゃんの頭の中の妄想みたいな風にはとてもならない二人だとは思いますが、彼女にはああいうふうになるように見えているんですかね。そして彼女の頭の中でもうまるだけは扱いが違いましたね。
海老名ちゃんはそれに気づいて何とかフォローしようとしましたが、ちょっとうまくかみ合わず。
しかしタイヘイも気づいたみたいで。それに自分に相談した話を周り友人にはしていないのも見て、海老名ちゃんにあのタイミングで優しいんだね。って声かけていましたね。
その後はみんなで新しくできた洋食店でランチ。そこの海老名ちゃんの様子を見て切絵ちゃんは察していましたね。
寝苦しい夜
まだ5月だけれど暑くて寝苦しい二人でしたが、扇風機を付けることで解決しましたね。
そして夜空を見て星の説明をするタイヘイ。前にもこんなことなかったっけというタイヘイに無いよと答えるうまる。
なんだか伏線ですよね。ただ寝ぼけていただけかな?
涼しく寝れたけれど、蚊に刺されてしまいましたね…。
次回予告のうまるの切絵へのセリフもよかったですね。声の感じがいい。
次回も楽しみ。