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「ガンダムビルドファイターズバトローグ」第四話感想 レナート兄弟の求めた戦争をPGでぶち壊すメイジン。ジンクスⅣはかっこいいなぁ…。

 正規軍からの情報を受け、私設武装組織の基地の手掛かりを求めジャングルで待機する3機のジンクス小隊。そんな時、敵の輸送コンテナがセンサーに反応する。即座に追跡を開始するジンクス小隊だったが、コンテナの中からケルディムガンダムサーガが現れその行く手を阻む。散開しケルディムガンダムサーガとの戦闘を開始する2機のジンクス。残りの1機はそのまま輸送コンテナの追撃を続け光学迷彩に隠された敵基地を発見するが、そこに現れたのは各所を発光させた巨大な敵影だった。

第4話「俺たちの戦争」 | ガンダムビルドファイターズ バトローグより)

 

第4話「俺たちの戦争」

 今回はレナート兄弟の話ですが…彼ら双子でしたよね。今回はもう一人増えていましたが、彼は双子の後に生まれた弟ですかね。ちょっと幼い感じでしたし。

 タイトルの僕たちの戦争はあれですね、Xのフロスト兄弟の僕らが求めた戦争だってのを思い出しました。

 

うえだゆうじさん

そして最初のナレーションの名人とシステムボイス以外は全てうえだゆうじさんなのでうえだゆうじさんのワンマンショーみたいでしたね(笑)でも全員違う感じですごいな…。

 ゲームの舞台が00でしたが00といえばうえだゆうじさんってビリーカタギリ技術顧問を演じられていましたよね。またあのキャラとレナート兄弟もキャラクター違いますよね。すごいなぁ…。

 

 

 俺たちの戦争

レナート兄弟は雰囲気を重視するタイプなんですね。今回使用したガンプラも本設定から漏れすぎないというか、過剰すぎないあり得そうな改造ってのもいいですし、わざわざ本人たちそっくりのフィギュアまで作って楽しんでいましたね。通りで最初の時の口の動きがぎこちなかったわけですね。外見が銀っぽかったから一瞬ELSと融合した刹那とかを思い出しました。

 

それだけこだわっていたらPGエクシアなんて出されたら本当に雰囲気台無しですし、彼らの戦争を返して欲しいですよね。

メイジンは黙ってたけれど…PGを用意したのは…宣伝かな。

PG 機動戦士ガンダム00 ガンダムエクシア (LIGHTING MODEL) 1/60スケール 色分け済みプラモデル

 

 しかしレナート兄弟のつくる世界観は本当に好きだなあ。こういうふうに遊んでみたいものです。早くプラフスキー粒子発見されないかな(笑)

 

兄弟のチームプレイ

この兄弟は仲いいですね。破損したパーツを分け合ってまだ動けるようにしたり、 最後はPGエクシアに対抗するために連携プレイもしていましたね。

トランザム同士の速度でぶつかって強引に仕留めに行くってのもすごい発想だな…。なるほどそういう対処法があるのか。

 

しかしずっとメイジンがだんまりだったのは何なのかな。メイジンなら彼らを尊重してリアル系のガンプラぶつけそうだったけれどPGを使ってきたのも意外。やっぱり宣伝か…。

 

ジンクスたちもカッコよかったですね。ジンクスⅣじゃプレミアムバンダイ限定のGBF仕様でしたっけ。普通にめちゃくちゃかっこいいモビルスーツなので普通にHGキットにしてほしいな…。

量産型を自分専用の機体に作るのってよくないですか?自分はそういうの好きなのでジンクスⅣ欲しいな…。

 

 

今回も面白かったですね…!特に今回は正統派?のような戦闘や作戦みたいな感じもありつつ本当にレナート兄弟の世界観がよかったですね!

次回も楽しみ!