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「魔法使いの嫁」第2話感想 チセは魔術の才能はあるけれど危なっかしい感じが…。あの世界の魔法と魔術の違いの説明も。

 ロンドンの片隅にある古書店。その本当の姿を知るものは少ない。

エリアスに連れられ、彼が古くから取引を続ける 魔法道具の工房を訪れたチセ。
工房の女主人アンジェリカは、チセにささやかな魔法を教えるが……。

夜の愛し仔(スレイ・ベガ)のまことの力が、彼女の記憶の一欠片を水晶細工として蘇らせる。

(TVアニメ『魔法使いの嫁』公式サイト – 2017年10月より放送開始、TVアニメ『魔法使いの嫁』公式サイトより)


One today is worth two tomorrows.

第二話は魔法の説明などがありましたね。あとはエリアスの友好関係?見たなものも見えましたね。

 

アンジェリカさんの工房

魔法をチセに教えるためにエリアスが連れて行ったのはアンジェリカの工房。

外出の時はちゃんと顔を隠せるんですね。確かにちょっと胡散臭い感じはしますが、でもかっこいい紳士って感じでしたね。

 

アンジェリカさんも残り少ない魔法使いだそうで、魔法と魔術の違いも話してくれていましたね。なんだか納得するような内容でした。

確かに魔術っていうとなんだかプロセスを通す感じしますもんね。

そしてもちろん何か誤ると彼女のように何か被害を喰らってしまうと。彼女は腕に宝石が入り込んでいましたね。 

 

 そしてその工房で初めて魔法を使ったチセ。スレイ・ベガって特別なちからもあってかかなり広範囲に水晶を広げましたね…。止めなければまだまだ広がって行ってしまったのかも。

 

そんな彼女の工房で必要なものを手に入れた二人って感じでしたね。

 

 

 

チセの過去

たびたび登場する彼女の過去。自殺しようとしたのもつらい過去ですが、母親に産むんじゃなかったと言われ、目の前で自殺されるっていうのはかなりつらいですよね…。

そんな彼女達にもきれいな花畑で幸せそうにしていた時もあったんですね。

 

 神父サイモン

エリアスのもとに現れた神父さん。魔法使いにしか依頼できないってのは精霊とか妖精とかと対話したりする感じのお仕事とかかな。

そして魔法使いの薬。よく効くってのも魔法使いの説明を聞くとなんだか納得できる感じ。魔術師だとちょっと…まずそう。

 世界にいる妖精の力を借りて行う奇跡のようなもの。確かに体によさそう。

 

シルキーについても説明がありましたね。身の回りのことをいろいろしてくれる彼女。彼女も家事とかをしてくれる妖精だったんですね。家政婦さんと同じようなことをしているから家政婦って言っても間違いではない気がするけど。

神父の事がきらいなのかチセを守るようにかぶさっているのかわいかったですね…!

 

 

そして最後、ドラゴンに連れ去られてしまったチセ。次回も楽しみ!