「りゅうおうのおしごと!」第1話 感想 9歳の女の子が将棋をする話、お決まりのシーンとかあってなんだか懐かしい気分も
将棋界最高のタイトル「竜王」になった16歳の少年・九頭竜八一の家に、彼を「お師匠さま」と慕う9歳でJS(女子小学生)の雛鶴あいが押し掛けてきた!? 当初は追い返そうと考えるのだが、あいの中に才能の片鱗を感じた八一は、清滝師匠の進めもあって、ひとまず春休みの間と区切って彼女を内弟子に迎え入れることになる。こうして竜王・九頭竜八一とその弟子・雛鶴あいの物語が始まるのだった。
第1局 押しかけ弟子
なんだか懐かしい感じすらするハーレム展開と、将棋が混ざった作品ですね。
将棋についてもいろいろ話してくれているし、勉強になりそう。相掛かりなんて初めて聞きましたし。あの詰将棋のも。
あと、キャラクターは全員モデルになった人がいる感じですかね。
竜王戦
いきなりの竜王戦からのスタートでしたね。竜王戦は棋士たちのトーナメント戦みたいなのでそこで勝ち抜いた一人が竜王になるって事かな。それで最年少でなった彼が主人公。
マジでああやって吐きそうになったり、ふらふらしてしまうんですかね。確かにああいう状況だったらありそう…。見たことないですけど、テレビじゃ映らないところですしね。
9歳の女の子とさしあい
竜王戦のときのあの子が部屋に勝手に上がる…というか、あの主人公鍵開けっ放しなのか…不用心ですね…。
そしてあの少女雛鶴あいちゃんと将棋を指すことに。
彼女が強キャラなのはわかってましたが、あんな特殊なムーブをするとは。
と思っていましたが、体が揺れる人は良くいるみたいですね。
竜王戦と同じくらいの興奮を感じていたみたいだけれど、自分と同じ戦法とかを勉強した女の子だから自分と打っているようなものだったのかな。でもそんなに腕が近いわけではないのかな。
夜が更けるまで将棋をしてふつーに夜を越して、朝ごはんを作ってもらって食べていました。流石に旅館?の娘さんだけあってご飯もそれらしいもの、おいしそうでしたね。
いや、本当に懐かしい気がする感じ…。なんだろう、10年くらい前のライトノベルとかの雰囲気を思い出します。
幼馴染の女の子枠
朝、お決まりのタイミングで来たのは空銀子という女の子。もちろんいつもの感じで最後は裸の女の子を押し倒す体制に。ほんと懐かしいなぁ…。
そして雛鶴ちゃんはなぜヤンデレ気味に。
この女の子はかなり気の強そうな感じ。SMのSの人っていう感じはしますね。
将棋盤の裏のくぼみってああいう理由でついてたんですね。どこかで見た事あったけれど、相も変わらず怖い。
こういう将棋の事をちょこちょこ知れるのはいいですね。将棋について興味はあるから本当に勉強になりますね。
そして三人はお師匠さんのところへ。
お師匠
お師匠さんは優しそうな方でしたね、娘さんも女流棋士を目指しているみたいで。
あれですかね、まずはああいうところで力を付けて、認められたらプロになれるみたいな感じですかね。なんだっけ、ヒカルの碁だっけ何かで見た事あるような…。
OP…今回のED?ではあの娘さんかなり悔しそうな顔していましたが、苦労するのかな…。まぁ、普通にそのままとんとんとーんと進んでいくのはあれですよね…。
次回からは対局とかもしっかり見れるのかな。あの中二病の人と主人公の対局かな。次回も楽しみ。