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「仮面ライダービルド」20話感想 ハザードは登場のみ、幻徳は首相代理の座も家族も居場所も失う。

 戦兎(犬飼貴丈)に“禁断のアイテム”ハザードトリガーを渡した石動(前川泰之)は、ビルドドライバーに挿せば強力な力を手に入れ、クローズチャージに変身し暴走する龍我(赤楚衛二)も止めることが出来るという。しかし、使い続けると戦兎も自我を失うという代償も…。

ストーリー|仮面ライダービルド|テレビ朝日より)

 

第20話「悪魔のトリガー」

 グリスの時もそうだったけれど、登場するだけってのすっごい焦らされてますよね…(笑)

早くラビットタンクハザードの活躍を見たい…けど、あんまりいいものではなさそうですよね。

 

そして今回のあらすじではみーたんにお願いされて戦うのをやめようとする猿渡。あそこだけは本当に平和ですね(笑)

 

 ハザードトリガー

スタークは簡単にハザードトリガーを戦兎に渡していましたね。スタークの目的はなんだろう…。

というかハザードトリガー一つしかないのかな。流石にもう一つくらい複製してあるのかな。

 

葛城巧の研究データには普通に残ってましたね。ハザードトリガーと入力したら出てきたけれど、戦兎が探していたパワーアップアイテムだっけはハザードトリガーだったんですかね?

葛城巧の言い方だとライダーシステムをパワーアップさせるアイテムだって言っていたけれど、ハードスマッシュ達を強化できるのは本来の使い方じゃないってことですよね。

ライダーが使っても使い続けると理性を失い、目に映るもの全てを破壊する恐ろしい代物、だからスマッシュに使うと反動がデカいんですかね。

 

幻徳

今回は北都にあるファウストを潰すためにライダーや兵士を派遣しようとしていました。しかしそれは侵略行為になるから独断ではだめだと言われてましたね。

しかも父親が復活したことで絶縁されてしまい、結局ナイトローグに変身しパンドラボックスを強奪したものの、ビルドに倒され逃亡してしまいました。

 

うーん、どうなんでしょうね。北都側に攻め込むことにはなってしまうけれど、そもそも北都は宣戦布告して侵略しに来ているし、東都は劣勢気味…、守っているだけじゃいつかやられてしまうかもしれませんよね。

幻徳の判断も東都を守るって判断では間違いではなさそうな感じもしますが…、北都に侵略している間に西都に攻め込まれるとかもあれば目も当てられませんが…。難しいなぁ…。

 

そして最後、何やら伏線めいたことを言って去っていきましたね。東都に居場所を亡くした彼はどこへ行くのかな…。

 

どんどんボロボロになっていく龍我

美空のおかげで戦兎にも戦う理由が伝わった龍我、今回もスクラッシュドライバーの副作用か何かのせいでボロボロ…。

最後は北都に向かって行き、炎の中での変身。炎の中の変身はかっこよかったですね。

 

カシラも壁を破壊した後は変身解除されてしまい、つらそうにしていましたね。やっぱりスクラッシュドライバーは罠にはかかっていたものの、使い手が猿渡でもあんな状態になることがある代物なんですね。

 

氷室泰山

彼が倒れたのはスタークの毒でしたっけ?だから美空の力でも復活できたんですね。

復活した首相は幻徳と絶縁し、再び首相になりましたが…どうなんでしょう。すでに始まっている戦争は止められませんよね。次回予告では代表戦みたいなことやるって話でしたが。

 

あと、泰山が首相だったら戦争は起こらなかったんじゃって言っていたけれど…これもどうなんでしょうね。北都もやる気まんまんだったので、何かきっかけがあればすぐ戦争になっていたような気はする。

 

北都のメンツ

バーバー桐生に集まっていたいつもの北都メンツ。

あの話をみているとやっぱりカシラは自分の記憶は消していない感じがしますね。

 

三馬鹿も相変わらずカシラのこと好きなんですね。カシラカシラ!って胴上げしたあとに下に落としていたの本当に面白かったですね。

 

 

あと、CMでアマゾンズのCMがやっていましたが、天然と養殖って聞くとアマゾンズを思い出しますよね、狙ってたのかな?(笑)

 

次回はハザードの戦闘。次回も気になります!