「だがしかし2」第5話 感想 ボロボロになったシカダ駄菓子とココノツ君。一話はここに繋がるのか。
月日が流れ、季節は冬に。ほたるは姿を消し店はボロボロに。そんな現実から目をそむけていたココノツだったが、ほたるが戻ってくる場所をなくさないようにと父ヨウとともに店の再建を決意する。その矢先、ヨウが足を骨折で入院。いきなり店長代理となったココノツ。さらに、目の前にコンビニが出店してきた!
#5 救急車とタラタラしてんじゃね~よと…
ほたるさんがいなくなってから冬になって、駄菓子屋はボロボロに。これで最初の第一話に繋がるんですね。なるほど…。
シカダ駄菓子の復活
ほたるさんロスのせいか、それとも父親の管理の悪さもあったのか、ボロボロになってしまったシカダ駄菓子。もうやってないのではって思うほど外見でしたね…(笑)
ただ、当たりはひいた駄菓子屋でしか交換できない、つまりシカダ駄菓子が潰れたら唯一残されたほたるさんとの接点も失ってしまう。
そうとわかったらすぐに顔が変わりましたね。本当にいい顔してましたね。
そこからは復活のために掃除などを始めることに。しかし父親はその前に小指を骨折…、全治一か月の入院と…本当にあの人は。かなり痛そうな折れ方してましたよね…。
皆で掃除
豆くんもサヤ師もいい友達ですよね。ココノツの事を心配してくれていただけじゃなくて、掃除まで手伝ってくれて。どれくらいかかったかはわかりませんが、だいぶきれいになりましたもんね。
そして今回のお菓子は此方↓
すごいシンプルな ネタでしたけど面白かったですね。お菓子の名前をそのままの意味で受け取ってしまったサヤ師。手伝ってもらっている人にあんな軽くタラタラしてんじゃねーよって言うワケないですよ(笑)
サヤ師とココノツの絡みはすきだなぁ…。あのイチャイチャした後の微妙な空気も好き(笑)
ココノツ君はいままでのままではだめだと、この辺に無いコンビニの要素を組み込もうとしましたが、彼の気づかないうちにシカダ駄菓子の向かいにはコンビニが出来ていました…。
あのコンビニが出来たのも、駄菓子屋の客足が減ってしまった原因かもしれませんね…。
次回も楽しみ!
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