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「だがしかし2」第9話 感想 ハジメさんとココノツ君これもう普通に同棲生活では…? ハジメさんは抜けているけどハイスペック。

 紅豊にインターネット通販の話を聞くココノツ。駄菓子もできるのでは?とひらめき、ハジメに相談するとインターネットが得意なハジメは早速ホームページ作りを始める。色々工夫を凝らして完成させていくハジメとココノツ。悪乗りしているうち、いつしかホームページが怪しいサイトみたいになっていく。

脚本:横手美智子 
絵コンテ:桑原智 
演出:千葉茂 
作画監督千葉茂

あらすじ|TBSテレビ:TVアニメ『だがしかし2』公式ホームページより)

 

#9 インターネッツとスーパーボールと…

 今回は駄菓子屋要素かなり少ない感じでしたね(笑)

ただインターネットのお話は今の駄菓子屋には結構ありそうな話かもしれませんね。

 

インターネット

コンビニの店長がインターネットを利用してスイーツを売っていることに影響を受けてココノツ君もインターネット販売を考えたみたいで。

しかしいくら思いついたからって、女性の部屋に突然入るのは大丈夫なのかな…(笑)お着換えとかしていたらどうするんだろう…。

 

というか、あれを見る限り普通に同棲している感じでしたね。晩御飯も一緒に食べていて、なんだかバイトと店長って関係よりもなんだろう…、いとこよりも近い、年の離れた兄弟みたいな距離感でしたね(笑)

 

そしてHTMLを使ってのホームページ制作。文字を横に動かしたり、マウスにいろいろ付けたり昔のホームページの感じがしましたね。javascriptも懐かしい…。

実際に動かすとこんな感じですかね?(笑)

しかし本当にハジメさんはハイスペックですね…。抜けているところはありますが…。

 

 

その後の笑いもまるで少年たちみたいなツボでしたね。夜遅そうでしたしそれもあるのかな。

しかし最後の悪乗りはどう見てもそういうお店の紹介文みたいな感じになっていましたね。ハジメさんスタイルいいし、服装もちょっと崩していたから余計にね。

 

これからはシカダ駄菓子もネット販売とかするのかな?

実際そういう客をほかのスーパーだのデパートだのに奪われた専門店がやるってのはありますよね。専門には専門にしかわからない強みとかもあるけれど…。駄菓子屋さんは場所も含めての感じがするから難しいかもしれませんね…。

 

スーパーボール

ハジメさんは本当に抜けているなぁ…。知識とかは優秀だけれど、物忘れとかケアレスミスが多いと言いますか。最近言われるADHDとかもそういう症状ですよね。私もその気があるのでハジメさんの気持ちはわからないことはない。

 

あの小学生たちも学校の前に駄菓子屋寄るんですね…いいなぁ…。

しかしスーパーボールは発注忘れのせいで少年たちは帰ってしまいそうに。

 

そこからは実験教室。スーパーボールってああいうふうに作れるんですね。

少年心には「専用」って言葉は響きますよね。世界に一つしかない自分だけのもの。少年にはドストライクですよね。

少年たちを楽しませることに成功したハジメさん。でもその後はなんでその発想に。

 

発注し忘れたスーパーボールを全部作ってしまおうという考えに。洗濯のりと塩がすごい減りそう…。しかもハジメさんは服で絵の具と洗濯のりをふくから、すごい汚れてしまっていましたね。

しかし集中力は素晴らしかったですね。もくもくとスーパーボールを制作していましたね。

でも、それで発注忘れが許されるわけではないですよね…。

最後はスーパーボールが落ちていってしまって、彼女が転んだところをココノツ君とサヤ師に見られておしまい。

 

足が凄くきれいですよねハジメさん。

 

 

全然ほたるさんは出てこないですね…。まだまだ登場しないんですかね?

次回も楽しみ! 

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