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「だがしかし2」第11話 感想 漫画が完成し持っていったココノツ君だが、現実は厳しかった…。そしてそんな傷心のココノツ君の前に蛍さんが。

 出張マンガ審査会に間に合うよう、皆の協力を得てマンガを描き上げるココノツ。早速審査会に行くが、編集者から戻ってきた言葉は辛辣だった。「いったい何やっているんだろう……」と落ち込むココノツ。さらにその帰り道、雪で電車が止まる。駅の待合室で悶々とするココノツ。そこのあらわれたのは……。

脚本:森田真由美 
絵コンテ:桑原智 
演出:いわもとやすお 
作画監督:山田桃子

あらすじ|TBSテレビ:TVアニメ『だがしかし2』公式ホームページより)

 

#11 ホームランバーのあたり棒と雪と…

 今回は苦しい内容から蛍さんの再登場でしたね。意外とあっさり蛍さん出てきましたね。

 

漫画作業

審査会に向けて前回から始まったみんなでの漫画作業。ハジメさんが素晴らしい活躍でしたね。その後のああいう話もありましたし、ハジメさんは漫画とか、あるいは美術とかをやっていたとかなんですかね。

これで仕事ができればなぁ…。

 

サヤ師もコーヒーを入れたり、下書きを消しゴムで消していたりと頑張っていました。一瞬コーヒーを持ってきたときはこぼすなよ…こぼすなよ…って思ってしまいましたが、そういう事もなかったですね。よかった。

 

そして豆くんは本当に何もしていない…。ゲームをただひたすらやってリアクションしていたという…。まぁ、ハジメさんの言う通り多少雑音があったほうが作業集中できますし。一応何かの貢献になっているのかな。

 

皆の協力のおかげで完成させた漫画。それを審査会に持っていくことに。

 

 

審査会

作品を審査会に持っていくという事で、若いサヤ師は盛り上げっていたり、ココノツ君も夢を妄想してしまっていたりしましたが、現実は甘くはなかったと。

 

ハジメさんはそうなることがわかっていたみたいで、たぶんひどく落ち込むと。その予想通りになってしまいましたね。もしかしたらハジメさんはそういう経験があったりするのかな。

 

審査会では時間をかけなかったことがばれていましたね。まぁ、ああいう審査の人って目が肥えているからそういうのすぐに見つけるんですよね。

しかも頑張ったのがここ二日というのまでばれると。

 

けっこうつらい話ですが、本当に何かを目指している人って何かは犠牲にしてその時間作らないとダメですもんね。ライバルはそうしていると仮定すべきですし。

 

しかしココノツ君も最近駄菓子屋がんばっていましたからね…。あんなにボロボロになってしまっても、そこから立て直して、バイトも雇って、学校も始まって、通販も始めて…。まぁ、ストイックな人とか全てをかなぐり捨てている人は言い訳っていうんでしょうけど…。時間が十分に取れなかったこともありますよね。

 

そこへ追い打ちのように雪が降り電車が止まると。泣きたくなるくらい悔しいのに他人のいる空間に残されて泣くに泣けないという。やっと一人になって泣こうとしたところにまさかの蛍さんの登場。また泣けなくなりましたね。

 

それにしても本当にぱっと出てきましたね。彼女はどこへ行っていたんですかね?そこらへんも次回教えてくれるんですかね。 

次回も楽しみ! 

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