「ルパン三世 PART5」第3話 感想 殺し屋相手に容赦はないルパン一行。五ェ門はなかなか恐ろしかったなぁ…。
魔山神平、ネズミ一族、ユニオンママ……突如、ルパンに襲いかかる、東西の殺し屋オールスター。彼らはマルコポーロの幹部が始めた新しいネットゲーム「ハッピー・デス・デイ」の参加者だった。アミはハッキングでルパンのピンチを救うが、殺し屋に撃たれ、傷を負う。次元と五ェ門も同時に襲われていたことを知ったルパンは、殺し屋を一網打尽にするために、ある作戦を企てる。
殺し屋は荒野に集う
私事ですが、二話を華麗に見逃しました。
二話の内容を教えてもらったらルパンが自分から情報をさらすようになってルパンゲームがつまらなくなったから今度は殺し屋から狙われるようになったみたいですね。
踏んだり蹴ったりというか…なんというか…。
殺し屋
今回かなりたくさん登場した殺し屋の人たち…。本当に多すぎて名前とか覚えらんないなって思っていたらほとんど消えてしまった…。まぁそうなるよね。
その中でも歳の功か一番老いているあの一族のボスが一番強かったですね。落ち着いて状況を確認して、それで戦うああいうタイプのおじいさん好き。
あと殺し屋相手だからということもあって結構容赦なく倒していましたね。まぁルパンって作品ごとだったりジャケットカラーとかで戦闘スタイルとか変わったりしますし割と驚くようなことではないけれど、五ェ門あたりはなかなかえぐいことしていましたね。
あの釣りざおの人は本当恐ろしい負け方だった。服とか釣り竿切り刻むのかと思ったら「その手でか?」と。あのセリフの感じとかも怖い…。
五ェ門は良き日だと言っていましたし、手ごたえのある相手と戦えてよかった感じなのかな。
最後のだと煙草を吸っている次元がかっこよかったですね。
ルパンは銃の打ち合いであの老人と戦っていましたが、まさか足に入れているとは…。
あの前の足音がちょっと違うって聞いて聞き直したら確かにちょっと違うんですよね…。細かい。
アミ
アミちゃんの着眼点すごいですよね。ルパンがかっこつけて今日抱く女の事を考えていたっていったのを真面目に考えていたと。
次元と五右衛門が女性である可能性なんてかんがえたことなかったなぁ…(笑)
私を抱きたいのから興味ある。でもルパンは大人の女性しか抱かないと。こういう感じ好き…。
しかしそこから不二子ちゃんの話が出てくるとは。あんまり見えないけど妬いているのに近いのかな…。
不二子ちゃんもこのタイミングで現れてきましたね。銃を突き付けてどうせ殺されるなら…って言ってきましたね。
彼女の過去についてもなかなかの話でしたね。しかしそんな状況下でゲームを作ってしまえるほどの才能があったと…。すごいなぁ…。
そして次回!次回に登場するのはとっつぁんですがルパンとともに行動するみたいですね。この二人が協力するって感じのエピソードだとしたら楽しみです…!
次回も気になります。