「僕のヒーローアカデミア」第42話 感想 洸汰くんの両親を殺したヴィラン。そのヴィランから命がけで彼を守るヒーロー、緑谷出久。
雄英の林間合宿地に現れた敵<ヴィラン>連合・開闢行動隊。そのひとり“血狂い”マスキュラーの魔の手が洸汰に迫る。マスキュラーは、洸汰の両親を殺害した犯人だった。そんな危機一髪の状況に現れたのは、出久!洸汰を守るため、個性「ワン・フォー・オール」で立ち向かう。しかし強力な「筋肉増強」の個性を持つマスキュラーに追い詰められていく。自損覚悟の100%SMASHですらたいしてダメージを与えられない。本気で襲い掛かるマスキュラーに対し、出久は洸汰を守るために、己の限界を超えていく!!
第42話 僕のヒーロー
すごい痛々しい内容ですが、デクのかっこいいところが見れましたね。
ヴィラン連合開闢行動隊と雄英
前回遭遇したヴィランと生徒たち。今回でいくつかの場所では戦闘が始まっていましたね。
遭遇という点では荼毘が施設から飛び出た相澤先生と遭遇。そのまま青い炎を放っていましたね。相澤先生大丈夫かな…。にしても生徒思いのいい先生ですよね。
爆豪と轟君はなんだかやばそうな人に遭遇。誰かの腕が落ちていましたね…。あれはもうやられてしまったとかなのかな…?それとも肝試ししていたからそれの道具とか…まさかそんなことはないですよね。だとしたらあの色々言っていた敵のヴィランが凄い情けなく見えてしまいますよね。B組にそういう個性の人がいたみたいな…?
あの有毒ガスは八百万が出してくれたガスマスクのおかげで一部は大丈夫そうでしたね。爆豪たちは持っていませんでしたが。
プッシーキャッツ
青色のピクシーボブはやられたままの状態になってしまっていましたが、マンダレイが状況をみんなにテレパスで送り情報自体は全員にいきわたったみたい。
そして虎がピクシーボブの事を思って戦っていましたね。こういう仲間思いのキャラクター好き。
戦っていたあのおねぇの人の個性は引き寄せるみたいな能力なのかな。
あのトカゲ?みたいなのスピナーというやつは本当にステインにあてられてしまったというか…理想を追うとかよりかっこいいからまねしているみたいな情けなさがあるんですよね。普通に褒められて照れていましたし。なんか気が抜けるなぁ…抜けるほうが展開的にはありがたいんですけど。
そして連絡が取れないマンダレイ。彼女はどうしてしまったんですかね。血痕の絵だけしか見えていませんでしたが…無事だといいけれど。
そういえばマンダレイだけじゃなくてお茶子ちゃんと梅雨ちゃんが見えませんし、開闢行動隊のトガちゃんも今回は登場しませんでしたね。何か関係しているのかな。
マスキュラー
極悪非道というか筋肉ばかりついて頭が悪いというか単純思考なヴィランでしたね。できもしないことを言うもんじゃないというのが彼なりの考え方なんですかね。
あの洸汰くんへの話もなかなかひどいものでしたね。お互いがやりたいことしてその結果親は死んだ。確かにそういう考え方もあるけれど、悪人に変わりはないですよね。悪いのはあいつ自身。
個性自体はとんでもなく強い個性でしたね…筋繊維を体の表面に出るほど作って自身を増強する個性。ワンフォーオールの100%でも大きなダメージが与えられないほどの力でしたね。
両親はよく目を奪うことできましたね…。しかしあの両親を痛めつけて殺したってのは気分良くないですね。ニュースでも暴行死みたいな書き方していましたし、もしかしたら体とかぐしゃぐしゃにされていたのかもしれませんね。本当にいやだなぁ…。
僕のヒーロー
マンダレイのあの話からの命を賭して守ってくれるヒーローデク。かなり自分の身体をボロボロにして見ていて苦しかったですが、何とかあの場は守れたみたいですね。
腕をボロボロにした後、それでもその手を下げないのすごいかっこよかった。
彼の言う通り逃げるも援軍呼ぶもできない…戦う以外の選択肢はなかったんですね。
そしてその彼が最後まで戦えた、あるいは最後にすごい力を出せたのは洸汰くんのおかげですよね。
あそこのマスキュラーがかなり焦っているように聞こえましたが、何かあったのかな。水が弱点とか?
あの時マスキュラーをダウンさせることはできたみたいですが、OPでもボスみたいな立ち位置にいますし、まだ戦いありそうですよね…。
一応デクたちは逃げ出すことはできたみたいですが…次回はどうなるのだろう…次回も楽しみ!
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