「東京喰種:re」第6話 OPも流れてかっこいいけど、もう少し動いてほしいなって思ったり…。不知くんのやさしさ好き。
戦線離脱した六月と護衛の瓜江が、抜け道を使って逃走を図る多数の喰種を発見。別ルートでたどり着いた什造とともに戦いに突入する。彼らの前に立ちはだかるのは、什造と浅からぬ縁があるビッグマダム。
一方、不知たちとナッツクラッカーの駆逐に当たる琲世だったが、作戦の指揮を執る准特等捜査官・和修政(わしゅう まつり)の命令で、行く手を阻むオウルに独り立ち向かうことに。オウルは、琲世の上司である真戸暁(まど あきら)のかつての同僚、滝澤政道(たきざわ せいどう)が喰種化手術を受けさせられた姿だった。彼は自分と似た境遇の琲世への対抗意識を露にし、激しい攻撃で追い詰める。
第6話 「その、果てに turn」
今回は一期のOPまで流れましたね。それだけもう少し戦闘シーン頑張ってほしかった…。アニメーターさんたち大変ですよね。描いてくださっている人たちの給料を本当に上げて欲しい。
瓜江くん
案の定暴走した瓜江君でしたが、彼の暴走した時よりもよっぽどビッグマダムの方が強かったですね。
力におぼれた彼が暴走して最終的に六月とかに襲い掛かるのかと思っていたけど、あっけない感じでしたね。
そのあとも泣いてしまっていましたし、確かに貧乏くじを引いているような話ですけど、父親関係以外は自業自得だったりするんじゃないのかな…。ただ彼がそういうふうになったのも父親が無くなってしまったのが原因なんですよね…。
六月に抱かれて?落ち着いたみたいですけど、その時何か気づいていましたね。いったい何に気が付いたんだろう…。
ビックマダムは什造と仲間たちが撃破。あの仲間たち強いなぁ…。
什造のあの母に対するお話は本心だったんだろうか…。
ナッツクラッカー
あのモブっぽい人滅茶苦茶強かったですね…ナッツクラッカーと対峙してある程度持ちこたえていましたし。
そして不知くん。彼なかなか頭が働きますね。極限状態になると突然冴えるタイプなのかな。
撃破したナッツクラッカーとの会話もなんだかなぁ…。あのナッツクラッカーも普通の女の子で、ああいう過去があってと思うと…うーん…。
十分きれいになっていたと思いますよ。
人間みたいなこというなよってのが、徹しきれない不知くんらしさが出ていましたね。
金木君と佐々木
佐々木だけでなく、金木くんも消えるのは怖いですよね。お互い共存できるのがいいんでしょうけれど…。
今回は滝澤くんにぼこぼこにされていましたからね…。金木君が出てきてもおかしくないと思っていたけれど、終始佐々木っぽい感じでしたね。
ヒナミちゃんは必死になって金木君を守ってくれていましたね。彼女もなかなか強そうでしたね…。でも滝澤くんはそれよりはるかに強いと。
最後はOPで盛り上がって戦っていましたが、書いている方には申し訳ないけれど、音楽と比較して画面が静かでしたね…。もう少しこう…わっとなる感じだとよかったんですけど…。
これから先に力をためているかもしれないので、期待して。次回も気になります。