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「異世界居酒屋のぶ」第7話感想 タタキってそういう生まれ方だったのか…ままかりってそういう意味だったのか…など雑学多め回

 居酒屋「のぶ」に盗人が入ったという知らせを受けて、聖職者である助祭・エトヴィンがニコラウスを伴ってやってきた。しかし店は通常通りに営業している。ニコラウスがしのぶを問い詰めると……日中にやってきた小さな盗人の話になった。 居酒屋「のぶ」に入り込んだ、盗人の正体は……?

異世界居酒屋~古都アイテーリアの居酒屋のぶ~公式サイト

 

第7話 「盗人」

 今回は料理ができた理由とかを教えてくれる話でしたね。

タイトルの盗人として登場したあの少女はこれからのぶで働くってことで、毎回出てくるようになるのかな。

 

Aパート

食べ物の由来って面白いですよね…。まさかそんな誕生の仕方が?って思うものもありますもんね。

特に今回初めてタタキについて知りましたね。確かに昔だと食あたりしそうですもんね。それでそれを隠すための表面だけ焼きと。

 

結果的に生臭さを消したり、香ばしい感じが刺身よりも好きっていう層もいますよね。

 

あの珍味三種もおいしそうでしたね…。ままかりもそういう理由でままかりって名前だったんですね。酒盗は書いて字のごとくって感じでした。

 

 

 Bパート

本当にレアな魚の揚げ物ってすごいおいしそうですよね…。マヨネーズもワサビも合いそうですし…。

 

ああいう5分間置いておくとかで揚げた後の食感とかが変わるんですね。油の温度も中まで火を通さないようにって意味ですよね。余熱もだめだから早めに切ると。いろいろ手間がかかるんですね…。

でもその手間かけた分それだけおいしくなると。本当においしそうだった…。

 

次回も楽しみ。

 

 

異世界居酒屋「のぶ」(1) (角川コミックス・エース)