私の話に付き合って。

アニメや特撮、映像コンテンツの感想を書きます。よかったら私の話に付き合ってください。

サクラクエスト

「サクラクエスト」25話(最終回) よそ者で若者で馬鹿者の国王が間野山を醒まさせてくれた。ここからはそれぞれの道、それぞれのクエストへ。

職質を経て前国王は金沢でナウマン市長と合流できましたが、戻ってくる途中にガス欠でエンストしてしまいました。前国王を迎えに行こうとしますが、祭りのため交通規制があり、車が停めてある観光協会まで人ごみをかき分け、とりもち大臣は走ります。そこへ…

「サクラクエスト」24話感想 サンダルさんの先祖の話がここで。みずち祭りは間野山のみんなの望む形で。

来る祭りに向け、国王たちは龍の石碑のある祠を掃除していました。そこで桜池を建設した時の功労者たちの名前が彫られた石碑を見つけました。それを見た放浪の画家が、自分のルーツをやっと見つけたと言いました。国王へのサプライズも大成功して、いよいよ…

「サクラクエスト」23話感想 人からみんなのためにと押し付けられる怖さ。神器は揃った…?けれど間野山が無くなるかもしれない

国王たちのところに、隣の富蔵市にある人気の洋菓子屋さんから、みずち祭りに協賛したいと連絡がありました。しかも間野山にも支店を出したいということで、商店街でお店を貸してくれそうな人を探すお手伝いをすることにしました。でも、お店を貸してくれる…

「サクラクエスト」22話感想 子供の歯が抜けて大人に近づくエリカ。夢は叶えてもらうものではなく、叶えるもの。

暗号を解こうとする国王や高見沢たちでしたが、なかなか解けません。その頃、大臣たちに宥められていたエリカが突然の歯痛に襲われました。この国には夜遅くまで営業しているお店はありませんが、千登勢のおかげで商店街の薬屋さんがお店を開けてくれました…

「サクラクエスト」21話感想 田舎が大嫌いで出ていきたいエリカと正反対のしおり。そして願いをかなえてくれるシャイニングドラゴン。

雪景色の間野山を車で移動していると、道端にヒッチハイカーを見つけました。それは、東京に出るために家出をしたアンジェリカの娘・エリカでした。家に帰りたがらないエリカを王国寮に連れ帰り、大臣たちは東京の話をすることで、なんとか引きとめることに…

「サクラクエスト」20話感想 閉校式ではなく開放式!ガテン大臣は劇団の立ち上げ!

国王たちは、廃校になった校舎を使って給食会を開いていました。そこに、東京でオーディションを受けたガテン大臣が帰ってきました。誰も来ないので、スタッフで美味しく給食をいただきました。ガテン大臣から中学校に関心が薄い理由を聞いた国王は、閉校式…

「サクラクエスト」19話感想 真希にくるオーデションの誘い。国王の言葉は人を動かす…?

年の瀬も迫ってきたある夜、「吊り太鼓」を探すため、廃校になった間野山第二中学校の廊下を歩く国王たちは、この国に伝わる都市伝説「血まみれサンタ」の話をした直後、怪しい人影が近づいてパニックになってしまいました。でもよく見ると、それはリュック…

「サクラクエスト」18話感想 たまには路線から外れてみるか…。間野山集落のバス問題はひとまず解決!でも…

国王が人質になりました。クーデターといっても実際は、ほぼ宴会でした。人は楽しそうなところに集まると教授は言います。国王を迎えにきたはずのガテン大臣も参加することになりました。蕨矢集落には間野山から沢山の差し入れが集まりました。鈴腹教授の本…

「サクラクエスト」17話感想 老人にネットを普及させるIT大臣!捨てたもんじゃないよ、この町。

三種の祭具、「剣鉾・吊太鼓・黄金の龍」を探すことになった国王たちでしたが、50年も昔のものなのでなかなか見つかりません。そこで、何か手がかりが無いかと山奥の蕨矢集落に住む元大学教授の鈴原さんに会いに行くことにしました。集落の蔵のどこかにある…

「サクラクエスト」16話感想 丑松の過去話。湖に沈んでいた過去の夢。そして始まるクエスト!

国王たちは前国王が桜池で溺れたを理由を探ることにしました。若い頃の写真に一緒に写っていたドクなら何かを知っているかもしれません。ドクに話を聞いた国王たちは、前国王が桜池から引きあげようとしていたものや、50年前まではこの国にあった「みずち祭…

「サクラクエスト」15話感想安産じゃなくて安全なら安心!?そして桜池に沈んだあれは…?

国王と、大臣たちが帰還しました。チュパカブラ王宮がなんだか賑やかです。中で宴会をしている外国人や他の大臣たちを見つけました。外国人たちはクリプティッド12と言って、日本で唯一チュパカブラの目撃情報のあるこの国にしばらく泊まりたいと言いました…

「サクラクエスト」14話感想 2クール突入!新EDでバラバラに歩いていた皆が1つの道を歩く!

建国祭でたくさんショックを受けた国王は、心機一転、夏休みという事で自分の故郷に帰っていきました。IT大臣とガテン大臣は東京に、とりもち大臣とUMA大臣は、民泊を調べていました。いままで地元には何もないという理由で嫌いだった国王でしたが、改めて帰…