「異世界食堂」6話感想 これがアレッタの一日。異世界食堂の常連が集結してすごい忙しそう…!
「サンドイッチ」
サラとハインリヒの、メンチカツサンドとエビカツサンド論争の声が響くねこや。そこへ、各々に好物を食べていた他の常連客がこぞって参戦し、遂には、どのサンドイッチが一番美味しいか論争が始まってしまう。。「じゃがバター」
最後の客、赤の女王が帰り、静かになったねこや。一息ついたところで、開店前の約束通り、店主がアレッタにダンシャクの実を使った簡単な料理を教え始める。ダンシャクの実に対するアレッタの印象を変えることができるのか。(TVアニメ「異世界食堂」公式サイト ストーリー&メニューとり http://isekai-shokudo.com/story/detail.php?id=1000251)
第6話 「サンドイッチ」「じゃがバター」
今回の話は今までに登場したキャラクターのオール出演って感じの話でしたね。そしてアレッタの一日という話でもありました。
サンドイッチはいつもの人たちが自分の好きな食べ物をサンドイッチにしたときにどうなるかという話でした。
メンチカツサンド、海老カツサンド、ロースカツサンド、照り焼きチキンサンド辺りまでの口論は予想通り。止めに言ったあの二人もかつてはよくケンカしてたな…とか回想するから丸く収めるのかな?と思ったら自分達もその口論に参加してしまいました。
ライオネルもカツサンドと叫んでいましたが、それ以降口論に参加することはありませんでした。
その後アーデルハイドも参戦。自分は生クリームとフルーツのフルーツサンドがいいと、そこへヴィクトリアがカスタードの方がいいと意見。あとはアルフェイド商会の二人はコッペパンのナポリタンサンドを勧めてましたね。
ガガンポもオムライスとオムレツのお持ち帰りのために来店しましたし、この一連の流れをファルダニアは呆れてみていました。
まさかこれだけのキャラクターが一堂に会するとは思いませんでした。文書いててもややこしくなるくらい全員集合って感じですね。赤の女王も後に登場するので本当に全員集合ですよね。
この話で個人的には全員がそれぞれのサンドイッチを食べる話になった後、そのサンドイッチを食べているときの反応が欲しかったな…って思いました。せっかくなんでね。あとはファルダニアの焼きおにぎりの反応とか。
しかしアレッタ本当に忙しそうですよね。今回が特に一番忙しい日の話だったのかもしれませんが、従業員とシェフ一人ずつだと大変そうですね。七日に一度しか開かないから必ず全員その日に来ますしね。
この日は口論とかいろいろあって赤の女王への提供の時間が遅れてしまったみたいですね。やっぱり忙しい日だったのかな。
後はアレッタのじゃがバターの話。こちらの世界のジャガイモと向こうの世界のダンシャクの実は味も形もそっくりだということ。アレッタはおそらく飢えをしのぐために生のジャガイモを食べ続けていたんですよね、それはいい思い出はないかも。それを今回蒸してじゃがバターにすることによって大好物に変わると。いい話じゃないですか。確かに蒸かしたジャガイモすごいおいしいですもんね。
今回みんながみんな自分の好きなものの話を熱弁するから、なんだかいつも以上にお腹がすいた気がします(笑)
次回はついに気になっていたあの黒髪の子が出るということで、時間を見つけて早く見なければ…。