「徒然チルドレン」11話感想 自分の気持ちに近づく高野さん、漫才コンビの亀裂は未だ埋まらず…。
最近、気が付くと菅原の事を目で追っている事に気づいた高野。恋愛に疎く自分の気持ちが分からずに戸惑っていたが、クラスメイトの吉永と上根の恋話を聞いているうちに、少しづつ自分の菅原君への気持ちの正体に気づいていく…(STORY | TVアニメ「徒然チルドレン」公式サイトより)
第11話 『チューニング』
今回もいい四つのエピソードでしたが、あの漫才コンビの話はまだ続くか…胸が痛いな。
とりあえず一つ一つの感想。
高野さんの気持ちがだんだんと…
周りの人たちの経験とかと自分の今起きていることを重ね合わせて、自分の感情に気づいてきていますね。上根さんの話がとどめというかなんというか。
それに高野さんの隣にいたあの子。あの子って確か菅原君宛のラブレターを高野さんに頼んでいた子ですよね?そして高野さんは菅原君が好きなんじゃという話。複雑な表情でしたね…。
この二人の話は本当にキュンキュンするなぁ。
漫才コンビのすれ違い。
この二人は本当に…、早く仲直りしてほしいな…。
お風呂の中にスマホを持っていっていましたが、そこで水没。母親が殴って一瞬直ったものの、千秋からかかってきた電話を受けた瞬間消えてしまいました。向こうからすれば気分悪いですよね…着拒してやるとまで言っていましたし。
お互いがお互い仲直りしようとしているのに、悪い方向へ向かっているという。早くいい展開になってほしい…!
まーた深く考え合う二人
この二人は本当になんで付き合わないんだ!
前回のメール事件以後、お互い距離取ってる感じですよね。一話の時よりなんなら距離開いてんじゃないかな?
今回もシャー芯貰おうと考えている神田さんは下心あるのではと思い、シャー芯を上げようとする高瀬君も下心があると思われたらいやだなと思っているみたい。
まあ、二人とも下心はあったんですけど。
神田さんはシャー芯を皆川さんに借りようとしていましたが、彼女はわざと高瀬君に借りたらと誘導していましたね。ここでもうまいなこの人は。
そして試験中の高瀬君のあれかっこよかったですね。しかしなんで気づくんだ…。
この二人もいい感じになってもらいたいなぁ。
生徒会長と先輩
メインは不良の子なんですけど、途中の二人も気になりましたね(笑)
亮子ちゃんは大学受験のために勉強していましたが、始めた時間が早くないから不安に思っている様子。
そのまま期末試験へ。問題を解いた後に本当にこれでいいのか…と考えていました。
わかります!数学の問題は特にこれで大丈夫なのかな…と思ってしまうこと多いですよね。(筆者は数学赤点常習者)。あれ本当に悩みますよね。
そんななか消しゴムを落としてしまい、自分なんかがあげていいのか見たいな話しをしていました。いや、別にいいんじゃないですかね?
悩んでいる亮子ちゃんでしたが、友達がとってあげていました。応援されて泣いてしまった亮子ちゃんを心配する先生でしたが…。
これ試験中なんですよね…?終わってもないのに話していたり、隣の人と会話してていいのかなとか無粋なこと考えてしまいました(笑)
あと、途中に出てきた香取先輩。香取先輩と赤木は仲が良かったんですね。お互い独特の雰囲気だし納得(笑)
次回には漫才コンビの喧嘩に何らかしらの決着がつくのか。次週も気になります…!!