おそ松さん(第二期)第3話 感想 チョロ松と一松の気まずい空気からの暴露大会。照英さん登場。次回予告にはギンガマンネタ
「げんし松さん①」
6つ子の原始人たちがマンモスを見てひらめき作り出された物とは…「チョロ松と一松」
チョロ松と一松― 一緒にいた二人を襲う思わぬ試練!?「トト子の挑戦」
負けられない闘いに挑むトト子。そんなトト子の挑戦をさまたげるのは、6つ子と…?
第3話「げんし松さん①」、「チョロ松と一松」、「トト子の挑戦」
いつも通りの暴走ぶりでしたが、ほかの話とはちょっと違う感じの話もありましたね。
というか、最初のげんし松さんだけがいつも通りな感じがして、それ以外はなんというかちょっと雰囲気が違う感じしましたね。
げんし松さん①
①ってことは②以降もあるのか…。
ギャートルズっぽさもありましたが、内容はほとんど下ネタでしたよね(笑)
一松の奴までは原始感ありましたが、それ以外はもう未来なのか何なのか。
あのやたら長い奴も、置いたらあれが潰れそうですし、なんでトッティはあんなにワクワクしていたのか…。
十四松はいつも通り野球。カラ松が犠牲になるのもいつも通りでしたね。
そしてチョロ松…。あんな装置まで作って、自分を縛り付けて…なんというか。原始でも現在でもやる事成すことは一緒ですね(笑)
チョロ松と一松
珍しい組み合わせのこの二人。
この気まずい感じよかったですね。6つ子だとやっぱり仲のいい兄弟とそうじゃない兄弟とかもできるのかな。
そしていろいろするタイミングが同じなのは一卵性の6つ子だからですかね。ほとんどの行動が同じタイミングでしたね。
気まずい感じのままも嫌だったのか、お互いの本音で話ていたり、いろいろ改善しようとしていましたが、だいたい近づきすぎて逆に距離が出来ていましたね。
しかしこのお互いの本音言い合う話、チョロ松がなかなかでしたよね。資格取るのとか、まともになりそうだったのに、アイドルのマネージャーになってあわよくばとかほんと。お近づきになりたいって気持ちはわからないことないですが…。あんまりよくないよね。
結局二人だけではなんともならず。他の兄弟たちが帰ったときは泣きついていました(笑)
トト子の挑戦
これが全部持ってったんですよこれが!
信じられないゲストを呼びましたね。
何を思ったのか大食いに挑戦しようとするトト子ちゃん。あれかな、大食いタレントの中でも顔の良い奴で人気になろうとしたのかな。
その番組のMCがまさかのあの人
照英さんでしたね。声も本人でした。
気前のいい照英さんはサインもくれるし、私物もくれる。
……本当にこの六つ子たちは恥も外聞もありませんね…。
更にそれだけじゃなく、六つ子の人生相談…彼らはちょっと自分達が悲劇的になるようにしていましたが…まで受けてくれ、泣いてくれる人。
すごいな照英さん。
しかし、番組が始まった後も六つ子の相手をしてしまい、 番組の進行は全て無視。しまいには鼻息が炎になり空へ飛んで行っていましたね。
ちょっとオチが弱かった感じはしましたが、照英さんのインパクトデカかったですね。大会はなんやかんやトト子ちゃん勝ったのかな。空き皿は他の人より多かったように見えましたしね。
まあ、照英さんが幸せならそれでいいですかね(笑)
それにしても照英さんは何を思ってこの仕事を受けたんだろう…(笑)
次回予告にもぶち込んできましたね。ガンガンギギン ギンガマン。
ギンガマンのOPの歌詞でしたっけ。
照英さんはギンガマンの青。ギンガブルーでいいのかな。を演じていました。アフレコがうまかったのは特撮の経験とかもあるのかな。
チョロ松役の神谷浩史さんも特撮好きですよね。イヤミ役の鈴村健一さんも。
二人でラジレンジャーというラジオもやっていますし。
そういえば神谷さんは今のキュウレンジャーで戦隊ヒーローの声やってますよね。ショウ・ロン・ポー。
……今回のこれ怒られないのかな…?いや、毎回怒られるようなことしてますね(笑)
次回も楽しみ!