おそ松さん(第二期)第5話感想 夏の小話集という感じの一話。タッチやパタリロなどのオマージュも。
第5話「夏のおそ松さん」
今回は公式サイトにあらすじ等は記載されていないのかな…?自分が確認した時はまだなかったです。
話の内容もショートなストーリーが何個もあるって感じでした。
蝉
これ…大丈夫…なんですかね。
おそ松さん風のイラストにはなっていましたが、タッチですよね…。
告白の場面をおそ松っぽいうるさい蝉に妨害され、その後も次々と蝉が追加。結局たっちゃんは思いを声で伝えることが出来ませんでしたね。
何というか…かわいそう。
ラジオ体操
十四松のラジオ体操はかなりの範囲に被害を出していましたね。
最初は風を起こす程度なのかなと思っていたら、最後には災害レベルの竜巻に。あんな竜巻最近どこかで…科学忍法…
あれが夏休み終わるまで続いたら、とんでもないですね…。
最強のVR
夏だから怖い話…というか、あの世界では夏でしたがこちらではもう冬に近づきつつありますね。
暑いから涼しくなる発明をしてもらいましたが、それが脳に直接つなぐVR。
脳をむき出しにしてそこにVRからのコードを付けると。
結果炎の中で涼しいと言いながら転がっていましたね。
この話、むき出しの脳も普通にグロテスクですし、話の内容自体もなかなか怖い話でしたね。
流刑、トド松
合計何回流されましたかね…(笑)
六つ子の中だと一番女の子に近づくのがうまそうですよね。今回も海に女の子と一緒にいっていました。
けどそれを邪魔するのは他の兄弟。すごい顔で平気で末っ子を流刑にしていましたね。
そういえば、トド松の声優さんの入野自由さんは本番収録中に笑っちゃうみたいな話があったと思いましたが、今回の最後の流刑の笑いは本当に笑っちゃったのかな…?
ウォータースライダーはかなり手が込んでいましたし(笑)
サマー仮面
珍しくカラ松が何かをしても被害を喰らわない話でしたね。
サマー仮面によって夏を楽しめたのかな?
地味に後ろで流れているBGMがちゃんとロボットの時みたいに専用BGMっぽかったですね。
トト子ちゃん
トト子ちゃんはすごいかわいい声と恰好で銃機器振り回して、リア充どもを爆破させまくっていましたね。
トト子ちゃんの外見なら男の一人や二人簡単にひっかけられそうですけど、それが出来ないのはあの性格のせいかな…。
今年こそは
サングラスはカラ松のかな。周りの全員がカラ松に頭を下げてたのはその理由かな。
それにしても一松が出ていくってときに、みんなが本気で止めにいってましたね。普通に心配されていましたが、本人はあんまり気分よくないみたいですね。しかし結局行きませんでしたね。
最後トド松が六つ子であることを活かそうとしていましたが、あれじゃ所謂パリピ?の餌食になることは明々白々。注目を取りに行って、注目されたら恐縮してしまいましたね。
イヤミ音頭
元ネタはパタリロですかね。クック・ロビン音頭。
動きとかはそんな感じでしたね。でもチョロ松のとこダメじゃないですかあれ(笑)
本当、怒られていないのかな…このアニメ。
次回も楽しみ!