おそ松さん(第二期)第6話感想 イヤミがおそ松たちを調子に乗せてやりたい放題。ハタ坊は友達が欲しい。
「イヤミがやって来た」「ともだちがほしいじょー」
序盤のイヤミの行動が全て気分悪くなるような内容でしたが…、後編のハタ坊の話でだいぶ心が安らいだかな。
深く考えない方がいいのかもしれないけれど、深く考えるともしかしてそういう意味なのかな?とか、演出かな?って思うところはありましたね。……いや、考えすぎか。
イヤミの暴走
ひどい暴れようでしたね。
最初にみすぼらしい格好で出て来て、ごみを食べ始めた辺りはまだ笑えるような内容でしたが、そこから悪化。
そういえば、ごみのくだりは0円食堂のパロディでしたね。
六つ子ももっと強く拒否とか否定とかしなければならなかったんでしょうが、イイ人みたいなこと言われていい気分になってましたね(笑)
自分で稼いだお金ではないから、何もイイ事してないんだけれど…。
イヤミを倒すときも、ブーメラン食らってましたが、度々イヤミにも刺さりそうなものもあったような。
チョロ松に至っては何もいってないのに斧が飛んできていて不憫でしたね。
そして最後にイヤミが超特大ブーメランを落としましたね。被害がイヤミだけではない規模のブーメランでした。
もしかして人は皆悪という深いメッセージが?そんなわけないか。
これはコロニー落としのパロディですかね。落ち方とかもそっくりでしたし。
この話でコロニーブーメランの直撃を食らったからか、Bでは一切イヤミが出てきませんでしたね。内容的に出さなかったのかも知れませんが。
友達がほしいハタ坊。
最後のオチさえなければいい話でしたね。
ハタ坊は友達がいないって話でしたが、ちび太は友達だと思っていたようで目の前であんなこと言われるのは普通にショックでしょうね。
そのあと色々な人と話していましたが、トト子ちゃんはまだアイドル活動続けていたんですね。相変わらず猫っぽい女の子…みゃーちゃん…でしたっけ?は人気でしたね。
トト子ちゃんの後はトド松、そして末っ子から長男まで順に現れ、デカパンやダヨーンも話を聞いてくれましたね。あの銭湯知り合いばかりだな…。
おそ松とかは帰りたいとか言っていたけどちゃんとハタ坊の話に付き合ってくれていましたね。
皆ハタ坊のために集まってくれて、普通に楽しく話できるのって知人より友人なんじゃないかなって思いますね。
チビ太もその様子を見て安心していました。
いい話だなぁ…って見ていたけれど、おそ松さんだからかちゃんとオチを持ってくる。
オチで銀行で今度は銃を出していましたね。あんな理想の女性はなかなかいないと思いますけど…。彼女が欲しかっただけ…じゃないよね?
ハタ坊ってそういえば滅茶苦茶金持っている設定だったと思うので、モてないことはないと思うんだけど…。
あと、チビ太の頭が撃たれた後の処置は三つ目がとおるみたいでしたね。
次回も楽しみ。