おそ松さん(第二期)第7話感想 六つ子に似た過去の人たちはマンモスに突っ込んだり曹操と会ったり。合コンの話は女の子が怖い…。
「げんし松さん③」
6つ子の原始人たちが歴史に残した挑戦とは…?「三国志さん」
漢たちが闘いを繰り広げた三国時代― その一国の中にあの6つ子たちも…「おそ松とトド松」
トド松の合コンにおそ松が参加することになった。不安の抱くトド松をよそに合コンは思わぬ方向へ。
第7話「げんし松さん③」、「三国志さん」、「おそ松とトド松」
まだげんし松は終わっていなかったのか…!というのと、女の人怖いですねーってのと。そして曹操はとてもカッコいいという感じの3つの話でしたね。
げんし松さん③
終わったと思っていたげんし松さんがもう一回は行ってきましたね。今度こそ終わりなのかな。
話もなかなかえげつない話でしたね。
マンモスの交尾を見てしまった六つ子の原始人たちはパチンコで飛びマンモスの…どっちだったのだろう…へ。
しかもそのまま出てこられなかったみたいで最後は現代に。
博物館で展示されていたマンモスの化石の中になぜか原始人6人の骨が入っていたという話になっていましたね。
三国志さん
あの時代に魏呉蜀以外の国があったかどうかはわかりませんが、別にあの三国以外にもありそうですけどね。そんな三国の時代、まさかの三国ど真ん中に「松(まつ)」という国があるという設定でした。まつなんですね、しょうじゃないんですね。
松の国は一人の皇帝がいてそれがおそ松。彼も無能そうな皇帝でしたね。ちゃんと朕という一人称でした。
文官はチョロ松。知恵などを使って国を支えるのではなく、クーデターを起こして乗っ取ろうとしていましたね。三国志…大戦…チョロ松…?張松…う、頭が。
そんな文官の連れてきたメンバーが
猛将…頭に血が上りすぎて倒れたカラ松と
軍師…桃食ってるとこしか見てない十四松
そして野蛮王こと一松とゆとりの若い将トド松というメンツでした。
どことなくみんな元ネタっぽい武将がいるのかな…。一松は設定がなんか孟獲っぽかったけど。
そして呉(くれ)を攻めに向かいましたね。ごとは読めなくてくれとは読めるのか…。ただそれだと目的地は日本の広島県になりそうですが…。大和ミュージアムとか観光名所がありますよね。隣の潜水艦のも…これは余談ですね。
しかしトド松の感じが凄いですね。あの時代のしゃべり方なのに現代のゆとりっぽいしゃべり方とか感じを出していましたね。
そんな彼らの前に現れたのはまさかの曹操。知っているとはお思いですが、魏の国のトップですね。
曹操の前でも六つ子はいつものペースでしたね。というか彼の事すら知らないみたい。彼のまで彼の悪口とか面白いとか言ったら斬られそうな感じもしますが、怪我も負っていたしそんな力はなかったのかな。
彼が戦っていた赤壁の戦いは呉と蜀の軍と曹操達魏が戦った戦いで、曹操は敗北してしまうというものです。私はあまり詳しくないので、気になる方は調べてみてください。
曹操といえばいろいろな人材を見出してくる人材収集家みたいなところもありますが、そんな彼が見誤るという。
六つ子たちも死んだらダメというところまではよかったけれど、やっぱりあの六つ子ですから。素直で真っ直ぐではないですよね。ある意味素直で真っ直ぐだけれども…。
合コン
女ってこえーな感じでしたね。別に女性全員がああいうわけではありませんが。
トド松の合コンについてきたおそ松でしたが、彼の抑えきれない性欲が最初合コンをむちゃくちゃにしましたね。
来てくれた女の子の前で下ネタ…というか直球でそういうワードを吐きまくっていたおそ松。それをみて女の子も引き気味。なんとかトド松がフォローしようとしていましたが、全てきつい。
結局二人でトイレ行って帰ってきた後には帰ろうとしていた女性。しかしそこからおそ松と言い合いが始まり…
まさかの一緒に飲んで仲良くなってる感じ。三人とも滅茶苦茶酔ってましたね。トッティはそのまま静かに帰りました。本当に彼は頑張ったよ。
しかし、それはあの時があの時だからで本当に仲良くなったわけではなかったようですね。女性たちを町で見かけたおそ松はそこで倒れてしまいましたね。
ただ、あの女性たちもそんなにいい人達ではなさそうでしたね。片方は彼氏持ちで何度も男と飲みに行くのはあれですし、もしかしたら彼氏持ちで合コンだと乗り換え先を探していたり…てのは流石に悪くしすぎかな。
そしてあの黒髪ボブ?の子。あの子は完全にあれですね。やってそうでしたよね。酔った時にパパから変身が―みたいなこと言ってましたが、あれは父親のパパではなくて、お金をくれるパパですよね。だからお金持っている男を合コンに探しに来たのかもしれませんね。
次回も楽しみ。