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「少女終末旅行」第7話感想 パイプの上を通って生産施設に向かい迷子になる二人。生産施設では手作りレーションづくり。

 イシイが描いてくれた食料生産施設への地図に従ってやってきた建物の中には大小様々なパイプが縦横無尽組まれた空間が広がっていた。上も下も右も左も前も後ろもパイプしか見えない。そこから先については行けばわかるとしか書いておらず、仕方なくパイプの上を歩きながら進んでいくチトとユーリ。しかし高いところが苦手なチトは、足を踏み外せば命を落としてしまうであろう高さに耐えきれず、その場にへたりこんでしまう。

STORY|TVアニメ「少女終末旅行」公式サイトより)

 

「迷路」「調理」

 今回はイシイさんに教えてもらった食料生産施設に向かうところでしたね。

 

迷路

あんなところチトじゃなくても怖いですよ!

イシイさんに教えてもらった食料生産施設に向かっていた二人でしたが太いとはいえパイプの上を通っていました。恐ろしい。

足を滑らせたら一発で落ちていきますよね。掴めるものもないですし。

それを恐れてかチトはユーリとロープでつないでいましたが、あれは道連れにするロープにしか見えませんよね。落ちた時に逆に落ちればって言っていましたが、厳しそう…。

 

 

日が暮れて、暗くなってきた時もランタンはおいてきたし、帰れないし迷子だしで絶望的でしたね。そんな絶望に加えて足元が崩れチトが落下。何とかユーリは持ち上げようとしていましたね。足腰強いな…。

しかしパイプの中には本当の道がありましたね。わざわざあんな危ないところ通らずともよかったわけですが、まずパイプの中に道があるなんて思いませんよね。あの世界観だと前の文明とかだとそれが普通だったのかな。あれかな前の前の文明の遺したものを活用しているみたいな話かもしれませんね。

それにしても上が崩れたら下も崩れるんじゃないかって不安になりますね…。 

 

そして中の道を通って生産施設に向かっていましたね。

 

生産施設

この生産施設は自動なのかなって前回思っていたけれどそんなことなさそうでしたね。

あの芋の形はあの状態で実っていたから遺伝子操作とかされてる感じですかね。あるいはあの形に進化したのかな。というか芋って地中にできると思うんですけど、あれは実っている感じでしたね。

 

調理

いろいろ芋を加工するものがありましたが、ユーリがまた鬼畜なことしていましたね。芋をすりつぶして粉にする機械にチトが乗ってる時に動かしてましたもんね。何か昔のゲームに似たようなのあったような。クロノトリガーでしたっけ?ちょっと曖昧な記憶ですが。

 

 砂糖と塩などの調味料もあって、焼くためのオーブン…?もありましたね。

 

チトとユーリがこねているときもかわいらしかったですね。ユーリが髪まとめてるのが本当にかわいらしい。

 

二人でレーション…カロリーメイト?も作れましたね。作り方は過去にパンを作ったときの記憶を頼りに作っていましたが、あれで作れるんですね。こねてる時のユーリの台詞はアドリブなのかな。口が動いていなかったし。彼女らしくていいですよね。

 

作ったやつもおいしそうでしたね。カリカリのような音が鳴っていたし、普段食べているものとは違うおいしさがあるんですかね。砂糖も結構かけていたみたいですし。甘いは幸せですね。

 

Cパートでは全部焼いたみたいですが、ユーリがいろんな形で作っていましたね。おじさんとかおばさんとかは回想内で出てきた人たちですよね。結構器用ですよね。チトはすごい似てましたね(笑)彼女自身はどう思ってるのかな?

 

次回も楽しみ!