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おそ松さん(第二期)第11話感想 ツケを払わずギャンブルをし、最後の一本を抜いた六つ子にチビ太が復讐…。

 

 

 「復讐のチビ太」

 今回はチビ太の復讐のお話でしたね。

 

乗せられやすいチビ太

チビ太はおだてられたらすぐいい気分になっちゃいますね。最初のおでんの件もチビ太のおでんはおいしいとかミシュランがどうのこうのって話をしておだててツケの話をうやむやにしてまたただ食いしていましたね。

それと最後のトト子ちゃんに言われてすぐ流されたのもそんなかんじでしたね。

六つ子に乗せられてるの見ると、チビ太は本当にいい奴ですけど…いい奴すぎて損しそうって思いました。

 

六つ子たち

まあ、いつも通りっていうかなんというか…。今回はチビ太をおだててツケでおでんをたべつつ、お金はパチンコや競馬につぎ込んでいました。いつも通りだからあれですけど、この感じでチビ太のおでん屋台はやっていけるのかな…。ツケも結構たまってそうですけど…。

 そしてそれを責められると逃亡して、最終的にはチビ太の髪の毛を抜いてしまったと。

しかもそれをちゃんと謝るのではなく、そそくさと退散しましたね。ごめんとかは言っていたけれど、チビ太泣いていたし、ちゃんと謝った方がよかったんじゃないかな。

 

チビ太の復讐

髪の毛の仇としてチビ太が復讐しに来ましたね。ホラーテイストだったからいろいろ元ネタがありそうですが、自分はクロックタワーのシザーマンでしたっけ?あのはさみをジャキンジャキンってしていたあのキャラ。あれを思い出しましたね。

 

復讐の方法は石頭で頭突きして、その後おでんを刺すと。口とかならわかりますがそれ以外のところにおでんはきついですね。耳とか…考えたくないですね…。

 

ホラーものあるあるの誰かが単独行動しちゃうとか、閉じ込められた空間(はじめ自分達で閉じ込めていましたが)で脅威が近づいてくるってとことかもありましたね。結構ドキドキしていたというか、本当に怖い感じもありました。

近づいているときに歌っているチビ太めっちゃ歌声綺麗でしたね(笑)

 

途中おそ松、チョロ松、十四松は逃げ出すことに成功したけれど、結局逃れられませんでしたね。なんでイヤミを頼ってしまったんだろう…。

 

最後の十四松との戦闘も一対一どころじゃなかったですね。ハタ坊とかお金いらないんじゃ…?それにあの一瞬でどうやってあれだけのことを…(笑)

 

まあ、でも自業自得ですよね。つけを払わずにギャンブルしていたのも頭の毛を抜いてしまったのも全部六つ子ですし。父親と母親もなんとも思ってない感じでしたね(笑)

 

最後はトト子ちゃんに言われてそれも悪くないかもって思っておしまい。トト子ちゃんの前ではああいう顔するんですね…。でもトト子ちゃんとニャーちゃんのあれを見ているからあんな反応するのは意外かも(笑)

  

次回も楽しみ!