「OVERLORD（オーバーロード）Ⅱ」第2話 感想 リザードマンのザリュースは部族をまとめあげて戦う選択を。ザリュース主人公かな…。
黒雲のモンスターに死を宣告された《緑爪（グリーン・クロー）》。彼我の戦力差は非常に大きいと理解しつつも、ザリュースの進言により戦うことを決意。こちらの戦力を見極めているであろう相手の計算を狂わせる為の策として、過去に壮絶な争いを繰り広げた他部族との同盟を提案する。シャースーリューから許可を得たザリュースは、無事に同盟関係を結んで帰ってくることを誓い、相棒のヒドラ・ロロロとともに《朱の瞳（レッド・アイ）》族の村へと向かう。
第 2 話「旅立ち Departure」
ザリュースが主人公にしか見えなかった第二話！
彼かっこいいですねぇ…、あとクルシュもかわいらしい。
単純に私がリザードマンとかあの爬虫類タイプのモンスターが好きなんですよね…(笑)
ザリュース
本作の主人公ですかね(笑)
流浪の身の彼は村でもいろいろ言われているみたいでしたが、周りの人のおかげで発言できるように。
族長の義理の弟だからって感じもあるけれど、それだけじゃなくて腰に携えている剣フロスト・ペインも意味があるみたいですね。あれも相当な武人とかじゃないと手に入らないもの何でしょうね。
全部族での協力
何番目という言葉から、部族を１つ１つ潰していくと察したザリュースが考え付いた全部族で力を合わせるという考え。
ただこのリザードマンの部族たちは食料をめぐって争いをしていたみたい。だから簡単に同盟が組めるわけではなさそう。
今回レッドアイ族は味方につけることが出来たけれど、他にも部族たちのところを回って味方にしないといけないみたいですね。
やってることが主人公ですよね(笑)
クルシュとザリュース
ザリュースがクルシュに一目惚れするのはわかるけれど、まさか求愛の鳴き声みたいなものを出したり、いきなり告白を始めるとはおもわなかったなぁ…(笑)
というか、前回こういう色恋沙汰について俺には無理とかそういう事を話してなかったでしたっけ？
ただ本人が言っていた通り、次の戦いで死んでしまうかもしれないから悔いのないようにしたかったんですね。
結局クルシュも部族を回る度に同行してくれるみたいで。ペットのヒドラはなんか威嚇みたいなことしてましたね(笑)
次の部族は力の強い部族だから従わせたいなら力を示してみろって感じでしたね。
ナザリック側はデミウルゴスがなにやら怪しい動きをしていましたね。羊皮紙を用意してアインズ様の好感度もアップしているみたいですし…。
次回も楽しみ！
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