「OVERLORD(オーバーロード)Ⅱ」第3話 感想 ついに始まったリザードマンの戦い。ザリュースの活躍ぶりはまごうことなき主人公…。
リザードマンの中で最も屈強な《竜牙(ドラゴン・タスク)》族。その族長ゼンベルは、同盟を求めるザリュースに対して一対一の戦いを求める。戦いに応じたザリュースは、なんとか勝利を収め、心強い味方を得る。そしてすぐにゼンベル、クルシュとともに“一番目の死の供物”に指定された《鋭い尻尾(レイザー・テイル)》族の村へ向かう。そこには、すでにシャースーリューをはじめ、各部族のリザードマンたちが集結していた。
第 3 話「集う、蜥蜴人 Lizard men,gathering」
リザードマンたちの集結と遂に戦いが始まりましたね。
部族を束ねるザリュース
前回の続きで部族を束ねようとしているザリュース。今回は特に主人公っぷりが凄かったですね…(笑)
最初は前回の部族の長との戦闘。フロストペインには隠された能力がありそうですね。最後に使ったあれがそうなのかな?
どちらかが倒れるまでとは言っていましたが、向こう側の根負けでしたね。フロストペインの能力でだんだん腕が凍っていったのもいたそうですね。
というか、族長が倒れたら戦力がなくなるからそれはよくないですよね…(笑)
そしてほかの部族たちとも共に戦えるみたいですね。
村を捨てた勇者が分裂した部族を束ねて脅威と戦う。やっぱ主人公ですね。
リザードマン 対 コキュートス軍
遂に始まったぶつかり合い。コキュートス軍はゾンビやスケルトンの軍勢。なかなかゾンビが生々しくて気持ち悪かったですね。
リザードマンたちは連携も統率も取れていてかっこよかったですね。
ゾンビやスケルトンたちだけでは統率など取れておらず、序盤は重傷者たちもでたものの有利な感じでしたね。
しかし、相手の切り札が出てきた瞬間から劣勢。
あの時のリザードマンたちの協力する感じというか、あの感じ好きです。
ザリュースとゼンベル、クルシュそしてあの乗っていた…ロロロ?でしたっけ彼らであの敵と対峙。かなり辛そうでしたね…。
全員の力でなんとか近づき、そしてフロストペインを顔に突き刺して、そこを叩くと。なかなかえげつない攻撃でしたが、それでなんとか倒せましたね。
皆倒れてしまったけれど、大丈夫なのかな…?ちょっと心配…。
コキュートスさん
デミウルゴスに知恵を借りようとしていたコキュートスさん。デミウルゴスが言っていた通り、彼の成長を促すためのこの戦いだったのかな。
デミウルゴスの急用ってのはあの横の女の子から何か伝えられたとかかな。
今回の攻めがうまくいかなかったためかアインズ様に呼び出し喰らったみたいですね…。
次回はどの話なんだろう…。まだこのリザードマンとの戦闘は続くのかな…。彼らが無事だったかどうか気になりますね。
次回も楽しみ!
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