「りゅうおうのおしごと!」第5話 感想 あいとあいの対決はあいの勝利。ライバルの登場であいに変化が。やっぱり小学生は最高だぜ
こっそり天衣に稽古 を付けていた現場を、あいに見つかってしまった八一。嘘を付いて同じ年の、しかも“可愛い”女の子を相手に“お稽古”していたことに、あいは激怒。天衣の挑発や八一の失言もあって、あいは「いえ出」して清滝師匠の家に籠もってしまうのだった。あいを連れ戻しに行く八一だったが、事のいきさつを全て理解してくれている師匠の言葉に、あいを暫く師匠の家で預かってもらうことにする。そして町の将棋道場で実践を学び、腕を上げた天衣は、研修会の入会試験を受けることに。
第5局「天衣無縫」
ついにあいとあいの対決。主人公もどっちのあいのこと言ってるんだよ!って感じでした(笑)
そしてロリ王は相も変わらずでしたね…。
あと、あいのお付きの人がすごくかわいかったです。
浮気現場を見つけたあい
修羅場になりましたが、何よりも恐ろしいのは雛鶴あいちゃんの嫉妬?の感じ。本当に小学生なのかな…。
拷問とか、そういう言葉も知っているのも不思議ですし、あの表情が恐ろしい…。あれかな、母譲りなのかな(笑)
対して夜叉神あいちゃんもロリ竜先生を困らせたいのか、逆に煽っていましたね…。
押し倒された話あたりの周りの反応がガチ引きでしたね。そりゃそうですよね。
もう何言っても状況が打開できないロリ王先生。詰みって感じでしたね(笑)
天衣無縫の夜叉神
彼女もすごい才能の持ち主で、最初のころに比べてかなり強い感じになっていましたね。
彼女の待ちって感じは、ああいうことを言うんですね。最初は普通に見えて、そこからだんだんと相手の駒を奪っていって、終盤には盤面を征圧した感じに見えましたね。
彼女ももう試験に参加。桂香さんがかわいそうでしたね。ずっと頑張ってきたのに女子小学生に負けて、年齢制限近いのに黒星ついてしまって。それは泣いてしまっても無理はない…。
藤井四段の相手でもそういう経験してきた人いそうですね…。
あいとの勝負も勝利。ただあいは勝てる手があったのにそれを逃してしまったと。テンポをずらされて勝機を逃がしてしまった感じですかね。あのあとの彼女の泣きながらの悔しさあふれる感じがみてて辛い、けどあの経験をさせたかったんですね。
まさにライバルって感じの関係になれそうですね。
ロリ王先生
やっぱり彼もなかなかの才能の持ち主、いわゆる天才だったんですね。
竜王になっているくらいですし、天才なのは当然か…。
そして子供の頃に夜叉神のほうのあいちゃんのお父さんと面識があったみたいで、そこで弟子にとる約束をしたそうな。子供の頃の事って忘れちゃうってことありますよね。
そして今回のロリ王のロリコン行動は、夜叉神ちゃんに向かって「家族になろう」とか「絶対に幸せにするから」とか言った上に、最後に小学生は最高だぜ!と。懐かしいなこのセリフ(笑)
最後のはそういう意味で言ったんじゃないんですけど、籍をうんちゃらってのも本当にこのロリ王はロリ相手にあんな思わせぶりな事よくいいますよね…(笑)
次回も楽しみ!