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「OVERLORD(オーバーロード)Ⅱ」第4話 感想 アインズ様自らリザードマンたちの前に。コキュートスの成長から他のメンバーの成長も望めてご満悦の模様。

勝利を収めたことに歓喜するリザードマンたち。敗退したことを深く悔いるコキュートスだが、アインズは敗退そのものを余り気に留めておらず、守護者が戦いから”学び”を得たことに喜ぶ。しかし、敗退した事実に対する罰は必要だとしてリザードマンの殲滅を命じるが、コキュートスの提案とデミウルゴスの助言により、将来的な他種族の統治を視野に入れ、その足掛かりとして支配を目的とした実験を行うべく、再びリザードマン達の元へ行軍を開始する。

STORY|TVアニメ「オーバーロードⅡ」オフィシャルサイトより)

 

第 4 話「死の軍勢 Army of Death」

リザードマンたちは一回戦闘に勝利することはできましたが、それでもアインズ様は手を緩めず、もう一度戦いがありそうですね。 

 

守護者たちの成長

今回のコキュートスに関して守護者たちの成長を感じられてうれしいアインズ様。たまーにゲームが題材だったことを忘れてしまいますね。

 

ただのゲームで作られたキャラクターだったはずのコキュートスも、今回の敗因などを学ぶことで成長していくっていいですね。

 

デミウルゴスの助言などもあったものの、リザードマン相手も虐殺ではなく、支配し統治することに変更になりました。

 

成長を感じるとともに、いつまでも忠誠を保ってくれるわけではないのではというところも感じていましたね。デミウルゴス…OPの映像が気になります。

 

リザードマンたちの前に現れるアインズ様

あの登場の演出は怖いですね。ちょっとやりすぎな感じもしましたが(笑)

 

あの骸骨の階段、一番下の骸骨つらそうですね…というか骨でよく耐えられていたなぁ…。

 

そしてザリュースと兄の前でいろいろ言って帰っていきました。

あれですよね、視聴者側はリザードマンたちの生活とか戦いってのを見ているからこう、感情移入してちょっと心苦しいんですけど、アインズ様にとってはただのゲームキャラクターですよね。このあたりで守護者とかとの考えみたいなのに溝ができたり……はしなさそうですね。

 

戦いの前

リザードマンたちはもう死を覚悟しているみたいでしたね。できるだけ被害が出ないようにって感じがもう…。

 

ザリュースの考えも確かにそれがいいなって思いましたね。むやみに戦って被害者をだすより、代表者だけで戦った方がそれからのことに対して率いていく者を残さないといけないですね。

 

残されたものはなんだか苦しい気持ちになりそうですね。クルシュが苦しくなる感じ…。

 

 そして最後の「孕むわ!」生まれてくる子は絶対強いですね。

 動物として生存本能みたいな感じなのもあるでしょうし、好きな人と別れてしまうからってことですよね。

 

次回はこのリザードマンたちと、コキュートスとの戦い…。うーん…ついにザリュース達の人生にも終わりが来るのかな…。悲しい…。

次回、いろいろ気になります…!

 

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