「OVERLORD（オーバーロード）Ⅱ」第7話 感想 セバス様は相変わらずかっこいいけど、ソリュシャンとの信頼関係が…。密告を受けたアインズ様も動揺。
まだ日も昇らない早朝。ロ・レンテ城内の訓練場でラナー王女付きの兵士・クライムは一人で鍛錬に励んでいた。剣の才能がないクライムだったが、忠誠を捧げる王女ラナーを守る力を得るため、ただ愚直に限界まで剣を振るう。そしてラナーは、親友であり《蒼の薔薇》のリーダー・ラキュースの協力を得て、王国を蝕む裏組織《八本指》に対策を講じようとしていた。
第 7 話「蒼の薔薇 Blue roses」
今回は八本指に対抗する人たちの準備？といいますか前兆みたいな話でしたね。そしてナザリック側ではセバスが裏切ったソリュシャンが伝えたためいろいろごちゃごちゃになりそうですね。
金欠モモンガ様
アインズ様ことモモンさんはかなり金欠みたいで。リザードマンたちにもお金を与えなくちゃいけないしーといろいろ大変そうでしたね。
そういう時に限ってさらに出費がかさむと。 スポンサー云々の話もありましたが、どこからか資金調達できる仕組みを作った方がよさそうですよね…。
クライムくん
OPにも出ていた若い騎士。クライム君。
ガゼフさんと稽古をしていて、それより前からも一生懸命修行しているみたいですが…。どうやら才能はない様子。
自分の仕えるお姫様を守るためにしっかり鍛えていたり、悪口を言われていても我慢して、城のメイドたちからも疎まれていても我慢してと…すごい好青年だとは思うんですけど…。それゆえに才能云々の話はかわいそう。
あの姫様とあの女騎士たちのグループも仲間みたいですね。
そして8本指をいろいろ調べていくみたいですね。
姫様も何か能力持ちなのかな。暗号をすらすらといていましたし。
かっこいいセバス
本当にセバス様が滅茶苦茶かっこいいですね。
ツアレもメイドになって働いているみたいですね。まだうまくしゃべられない様子。ただ料理の腕はいいみたいで。それを買っておいているみたい。
しかしすごい口説き文句みたいな感じにしゃべっていましたね…。それはツアレもそういう感情を抱きますよね。
ただソリュシャンは滅茶苦茶怪しんでいましたね。偽装工作とかだとは言っていますが、なにかと付けてアインズ様への報告をしないセバスに不信感を募らせている様子。
まぁでも…確かにわざわざ言う必要はなさそうですけどね。それと厄介事持ち込んでいるから申し訳なさとかもあるのかな。
実際に厄介事を持ち込んでしまいましたしね。あのツアレにひどい目を合わせたあの店の人間が来ていろいろと損害がでたから払えと。セバス様はぶちぎれていた感じですかね。
そして最後。ソリュシャンの密告。アインズ様もまさかセバスが裏切ると思っていないからすごい動揺していましたね(笑)
かなりめんどくさそうなことになってきましたが…どうなるんでしょう。
次回も気になります！
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