私の話に付き合って。

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「魔法使いの嫁」第13話感想 チセとエリアスの関係も少しずついい方へ変わっていくけれど…、チセが灰の目によって狐の姿に。

 完野に森に、夏の足音が聞こえだした頃。
風に舞う綿蟲たちの毛刈りに追われるチセとエリアス。

竜の国から急ぎ帰ったチセには、
伝えたい想いがあるはずだった。
しかし、それはいつ、
どんな形で伝えたらいいのかが解らない。

そしてエリアスもまた、己の中に芽生えた
理解しがたい感覚に戸惑っていた……。

(TVアニメ『魔法使いの嫁』公式サイト – 2017年10月より放送開始、TVアニメ『魔法使いの嫁』公式サイトより)

 

East, west, home's best.

エリアスとチセの関係がだんだん近づいていく感じがするな…と思っていたらさっそくチセに危機が。どうなるんでしょうか。

 

そしてOPとEDが変わりましたね。個人的にMay'nさんすっごく好きなんですが、いかんせん前のOPが世界観にマッチしすぎていたから少し違和感が(笑)

ちょっとバトルものっぽい感じしますけど、あの予告編というか今回もありましたがあの映像の感じだとバトルパートみたいなものもあるんですかね?

EDも前のものに比べると何か悲壮感みたいな感じもしましたね。

 

エリアスとチセ

今回、二人で話ことができたチセとエリアス。しかし人を食べたことがあるって話をチセがしたらエリアスはその記憶を消そうとしていましたね。

あの時のエリアスはだいぶ怖かったですね…。彼にとってそのことはチセに知られたくないことだったってことですかね。怖がってほしくないからとかですかね。

 

そこでチセは反発。ほぼ告白みたいな台詞を言っていましたね。勢いってすごい。

そこでチセの過去話もありましたね。家族全員見える人だったと。

家族全員が見える人だったら、そういう反応のせいで家族にズレとかがあったわけじゃないんですよね…。どうして父親は弟つれて出て行っちゃったんでしょう…?

 

エリアスとチセの先生同士って関係性もいいですよね。寂しいのではっていわれた後のエリアスの反応もチセの言う通り子供っぽいですよね。

 

そしていい話に見えて、最後不穏な映り方をした植木鉢。あれは小鳥を埋めた植木ですよね…。

 

その後は時はうつろい見たいなカットへ。どうやらOVA版?の映像が挟まっていたそうで、OVAはあそこの時間の出来事だったみたいですね。自分も見てみたいですね。

 

その後の神父に風邪薬を渡す話もいいですね。エリアスと同じものを渡すと。

しかし、あの咳持ちでなんで監視役を任命したんですかね…。彼がエリアスの監視役でよかったなぁって思いますね。優しい方ですし。

 

灰の目

今回登場したいかにも怪しい奴。最初のモノローグ?も彼の声での語りでしたね。

 

エリアスとは面識があるみたいで、そこまで警戒はしていなかったのかな。

チセはずっと怖かったのかエリアスの服のすそを掴んでいましたね。

 

しかし灰の目は隙をついてチセに毛皮みたいなものをかぶせ狐の姿に変えてしまいました。

エリアスも対抗しようとしていましたが、チセを救う事はできなかったですね。

 

ちょっとあれですけど、狐になったチセは美しかったですね。

 

 次回どうなっちゃうのか…。

次回もたのしみ!