「OVERLORD(オーバーロード)Ⅱ」第9話 感想 クライム君もブレインもかっこいい!!そしてラナー王女の恐ろしい本性が…
ツアレを守るため、セバスは犯罪組織《八本指》が経営する娼館へ突入を決意する。協力を申し出たブレインとクライムは、セバスが正面から乗り込み敵を撹乱している間に裏口から侵入することに。裏口の近くで待機するクライムの前に、異変を察して隠し通路から逃げてきたコッコドールが現れる。その護衛は、凄腕が集められた《六腕》の一人“幻魔”のサキュロント。クライムは、彼らの逃亡を防ぐべくサキュロントと対峙する。
第 9 話「舞い上がる火の粉 Soaring sparks of fire 」
今回もセバス様がすごいかっこよかったですね!!そしてクライム君もブレインもかっこいい…!!
あとは王女様の本性が…。
襲撃
前回の続きでセバス一行は襲撃へ。
扉を開けたときのあの表情は恐ろしさすら感じましたね。
そしてクライム君とブレインも裏口から侵入。あの世界観だからか平気で人を殺していましたね。悪人だし仕方ないかな。
あのマジックアイテムもとても便利でしたね。罠までわかるのは強い。
その後クライム君は幻魔と対峙。
幻術を察したり、武技を駆使して何とか戦っていましたね。そういうポテンシャルは高いのかな。
しかし相手のサキュロントの方が一枚上手でしたね。あれは初見殺しくさい能力ですが…。ああいうスキル関連もこの作品がゲームであることを思い出しますね。
致命傷を受けても立ち上がって戦うクライム君はかっこよかったですね。主人公みたいでした。しかし流石に傷が深すぎましたね。致命傷とも言っていましたし。ああいう状況でも回復アイテムがあれば治るのはいい世界ですね。
援軍としてきたブレインもカッコよかったですねこっちも主人公みたいな感じでしたよね。誰かを守る強さってかっこいいですね。
彼も人相手ならかなり強い人ですよね。あの範囲系の奴も強いですし、八本指のおかまとサキュロントもちょっと委縮していましたし。
でもセバスが入ってきたのはわからないんですね。流石に差がありすぎるのかな。
セバスもあの趣味の悪い貴族を殺害していましたね。気分爽快だけど、もっと痛めつけてもよかったかも。いわゆる人をボコボコにして快感を覚えるタイプの人間だったみたいで。セバスも生かす価値なしと容赦なく蹴り殺していましたね。個人的にはビンタして同じ目に遭わせてからってのが好き。
襲撃は無事成功し、中にいた女の子たちも救われたみたいで。よかった。
しかし家に帰ったセバスを待っていたのはアインズ様でしたね。これどうなるんだろう…。
ラナー王女
今回一番ヤバかった彼女。クライムが入るときに、一回目のノックで出なかったのは笑顔を作っていたからかな。
クライムの事を馬鹿にしていたメイドを呼び出して、彼女にお湯を頼みクライムの事を話していましたが、その内心では物騒なこと考えていましたねぇ…。
私のクライムをって言っていましたし、かなり独占欲の強いヤンデレって感じなんですかね。
EDへのつなぎは恐ろしかったですね。あの一枚絵の恐ろしさがヤバい。
そういえば彼女OPでもちょっと怖い顔していましたもんね。
あとガゼフとブレインが仲良くなっているのは個人的に好き。男同士の友情って感じがしていいですよね。しかも強いもの同士。いいなぁ…。
次回は動き出した六腕とセバスの話になりそうですね。今襲撃したらアインズ様いそうですけど…(笑)
次回も気になります!
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