「OVERLORD(オーバーロード)Ⅱ」第11話 感想 八本指と戦うナザリック、人。そんな中ガガーランさん達がデミウルゴスに…。
アインズ・ウール・ゴウンに盾突く行動をした《八本指》を誅殺すべく、ナザリックの精鋭部隊が王都に集結した。指揮官のデミウルゴスの指示のもと、《八本指》の拠点を襲撃する。時を同じくして、ラナーたちも動きはじめていた。レエブン候やザナックの協力も受け、集められた冒険者や兵士たちを編成し、《八本指》の拠点を制圧しようとする。ブレインや冒険者たちとともにそのひとつに向かったクライムは、セバスと遭遇。再びセバスと共闘することに。
脚本:関根聡子 絵コンテ:伊藤尚往 演出:寺澤和晃
第 11 話「ヤルダバオト Jaldabaoth」
今回のタイトルのヤルダバオトはこの世を作った偽の神の固有名だそうで、哲学者プラトンのティマイオスに登場する世界の創造主「デミウルゴス」のことを指すみたいですね。今回は大活躍、でしたしね…。
八本指を倒そうとする者達
今回からは明確に対八本指ですが、王国の人たちとナザリック。二つの勢力が同時に討伐しようとしていましたね。
ナザリック側はオーバーキルでは?と思うほどのメンバーを用意していましたね。セバスはツアレを救出後途中で抜けると言う理由で全ては教えてもらえず。そして殺してはならない人物を全員に教えていましたね。あれかな、最後の展開的に冒険者モモンさんの事を言ってたのかな?
王国側も戦争をするくらいの兵士や冒険者を集めていたみたいで。アングラウスやクライム君も戦いの支度をしていましたね。ガガーランさんもいい人でしたね…。
それにしてもあの綺麗な鎧は色戻せるのかな?黒くしちゃうのは本当にもったいないですよね…。
対 六腕
六腕と対したのはセバスとアングラウス、クライム君のメンバー。この急造チーム好き。
さすがに二人はセバスの力を知っているから自分から六腕をといった彼に任せ、自分たちはツアレの救出に向かっていました。
あの救出しようとしていたツアレ?の様子もなんだかおかしかったですよね…。なにかしらありそうですね。
六腕と対峙したセバスはあっという間に倒してしまいましたね。あの人らも人相手ならなかなか強い人だと思うんですけど、文字通りの瞬殺でしたね。あれは怖すぎる…。
特にアンデット?の人はアインズ様と被るような事言ってたから文句も言っていましたね。
エントマ 対 ガガーランら
一番つっらい話でした…。ガガーランさん…。
マーレとエントマで八本指のひとつの拠点を占領し、その一人をどこかへ連れていくことに成功していました。
というかあのおばさんよく男の子ってわかったな…。
その後エントマと遭遇してしまったガガーラン。ガガーランさん死んでしまうのでは…って思っていたところに忍者の片割れやイビルアイが来てくれて、何とかなるかなと思っていました。
実際イビルアイが来てからはゲームのようにエントマをチマチマ削って倒せそうになっていました。
エントマも十分恐ろしい相手でしたが、イビルアイが強いのか善戦していましたね。
しかしそこに現れたのはデミウルゴス。あっという間にガガーランと忍者の女の子を倒してしまいました…。
あぁガガーランいい人だし、忍者の子もかわいかったし…。
リザードマンの時もそう思っていましたが、そっちがわの日常を知ってしまっているから悲しいんですよね…。
そして最後、イビルアイとデミウルゴスの間に出てきたのは冒険者モモンガ。なぜこのタイミングでその姿でその場所に来たんだろう…。
次回も気になります!
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