「ルパン三世 PART5」第7話 感想 次のエピソードの相手は男色の津田ボイスのお兄さん? 渋くてかっこいいルパンもやっぱり好き。
かつて裏社会で「偽造の名人」と呼ばれていた男・ガストン。自分の孫が描いた絵に、ピカソのサインを偽造したら、大富豪ミスターBに買われてしまったのだという。ガストンから絵を取り返す依頼を受けたルパンは、首尾よくそれを盗み出す。しかし、手に入れた絵は異様なまでに本物のピカソに似ていた……。ルパンは、依頼に隠された真相を探ることにする。
その名はアルベール
今回は前回と変わってまた渋い感じのルパンに戻りましたね。
さらに言えばもっと渋くかっこよくなったようにも感じられますね。
アルベール
今回から重要な立ち位置につくと思われるアルベール。津田さんの声はセクシーだなぁ…。
あと、男色の方ですかね。ベッドの映るシーンでは大きめのベッドと男二人。いかにもって感じでしたね。だからなんだって話なんですけど…。
一癖も二癖もありそうなキャラクターで、これからの展開が気になりますね。
偽造の名人
ああいう渋いおっさんたちのやり取り滅茶苦茶かっこよくて好き。
今回は偽造の名人ガストンという人の依頼を受けたルパンですが、そのガストン自身はもう亡くなっていました…。
つまりあのガストンは偽物、ただ悪意のある偽物って感じはなんとなくしなかった…。そこまで含めて偽造の名人とか?
相手はコレクションを勿体ない扱いで保管する人でしたが、確かに見られたくないものを隠すには最高の場所ですね。
今回は警察?とかの悪いことの密告ノートみたいなものが絵画の間に隠されていて、それを目当てにみんな動いていたのだと。なるほどなぁ…。
警察で思い出したけどとっつぁんは今話出てきませんでしたね。まだ麻薬捜査官のままなのかな?
あと、戦闘?のシーンもよかったですね。追っかけっこしている時のカメラを揺らす感じがすごいかっこよかった。
それと変装。ルパンの変装がすごいのはいつものことだけど、あの不二子ちゃんがまさかルパンだったとは。声まで完全にまねれるんですね…。
それと次元も声をまねることが出来ると。あれ次元だったんですね…ぱっと見じゃ気づかない…。
次元とルパンの相棒って感じ本当に好きだなぁ…。今回も当たり前のようについてきていましたし。
次回も気になります!