「東京喰種:re」第7話 感想 ハイセの髪型が変わった?不知くんがお金を必要とする理由もなかなか…。
オークション会場を狙った喰種掃討作戦と、同時進行していたCCGの移送車両の護衛作戦が終了した。捜査官にも喰種にも多数の死傷者が出る中、ハイセは“過去の自分”を知る喰種の少女、笛口雛実(フエグチ ヒナミ)の“所有権”を申し入れる。今回の作戦で働きを認められたクインクスは、同じく功績を認められたほかの捜査官たちとともにメンバー全員の昇進が決まり、ハイセは上司の暁や、親交のある特等捜査官、有馬貴将(ありま きしょう)を招いて、メンバーの昇進を祝うホームパーティを企画。だが、パーティ当日、ハイセの中にいるもうひとりの人格“カネキ ケン”を知る何者かから、“奇妙な贈り物”が届く。
第7話 「心覚え在りし日々 mind」
今回はなんだか温かい感じのお話に見えましたね。
オークションの事の顛末
あの事件は喰種達が撤退していきましたが、人間側もすごい被害ですよね…。
ビックマダムやナッツクラッカーを討伐できたので人間側の勝利っぽい感じなんですかね。
あのナッツクラッカーの遺体から新しいクインケを作ってそれを不知くんが使うって感じかな。なんだか複雑な感じですね。あれ以降何となく不知くんは心ここにあらずって感じですし。
そしてヒナミちゃんも捕まってしまいましたが、ハイセが所有権を主張して何とか助かった感じかな。一応助けてもらってますし、元の記憶が何か関連していたりするのかな。この二人の話は次回にもありそうですね。
昇進パーティー
今回の大半はここのギャグっぽいパートに取られた気がします(笑)
特に有馬さんの天然みたいな感じがツボでしたね。戦いながら寝た事があるなんて…。
それと暁さんの真戸さん家のカレーを食べた瓜江くんも面白かったですね…。あのお使い頼まれた時もまさかあの量を持ってくることになろうとは思っていませんでしたでしょうし…。
あとプレゼントのイヤホンもしっかり使っていましたね。今回瓜江君の好感度ちょっと上がりましたよ。彼も今回の一件で少し変わったのかな。
ハイセ
今回のハイセはかなり髪型が落ち着いていてより金木君に近づいて見えました。
いつものあの髪型はセットしている…とかではなく、単純に変わったとかなのかな?
あんていくの跡地?で何か記憶を見ていたり、マスクや本。自分の名前を思い出し始めているようですが…あの鏡に映っていた子供がなんだか不気味でしたね。
不知くんたち
不知くんの妹でしたっけ、かなり深刻な状況に見えましたね。どういう状況なのかはわかりにくいですけど、頭?の一部から樹木のような腕のようなものが伸びていましたね。それで意識不明な感じかな。
不知くんは彼女のあれを治すためにお金が必要って言っていたんですね。
そんな彼の姿を見た瓜江君。彼はどう思うんでしょうか。これからいい方向に進んでくれたらいいなぁ…。
EDもイラストが変わっていましたね。あれ何か意味があるんですかね…?
次回も気になります。