「ルパン三世 PART5」第9話 感想 アルベールはルパン三世を捨ててフランスを盗ろうとしている人。最後のアルベールは楽しそうだった
ルパンは撃たれ、手帳はアルベールの手に。しかし、そこへ刺客が襲い掛かり、アルベールもまた、ジョゼに手帳を奪われてしまう。ルパンは次元と五ェ門に介抱され、一命をとりとめる。ルパンが語るアルベールとの過去――若き日のルパンとアルベールがどういう関係だったのか……。同じ頃、手帳を手にしたジョゼは、フランス国内で不穏な動きを見せ始める。
”ルパン”を棄てた男
今回でルパンとアルベールが手を組んだ感じですかね。敵かと思っていたら、まさか仲間になるとは…。
アルベールとルパン
前回のあれは本当にアルベールの勝ちでしたね…。
ルパンの事だからなにか演技していたりとかするのかなって思っていましたがそんなこともなく普通に敗北。悪夢まで見ていましたね。
ふたりは同じ泥棒としてライバル…仲間?っていうか…お互いのことを意識しあう関係だったのかな。
三世の名は見たいな話をしていましたから、どっちがルパン三世を名乗るかみたいな話もあったのかな…。
ただ、それでアルベールは三世ではなくフランスを盗ることにして、ルパンを捨てたと。
最後の部屋で話しているときはアルベールすっごく楽しそうでしたよね。やっぱり盗人としての本能がそうさせるのかな。
次回からは二人の協力もありそうで、楽しみですね…!
ジョゼたち
こいつらもなかなか厄介ですね…。もう勢力図がわからなくなってきましたが…警察のところからはジョゼたちは抜けて、代わりのクライアントとしてあの政治家を選んだと。政治的な話もかかわってきたわけですね…。
それと彼の仲間たちも個性的でしたね。あの全身凶器みたいな人とか、あの眼帯の子。前回のトンファーの人も一味の一人でしたが、今回は何か罰を受けていましたね。あれだけボロボロなのにあれでそこから罰を食らうとか死んじゃいそうですけど…。
あの厄介なやつらと政治家が最終的な倒す相手になった感じかな。
次回のアルベールとルパンがどう戦っていくのか本当に楽しみ…
次回も気になります!