「からかい上手の高木さん」第12話（最終回）感想西片くんと高木さんの出会いの話から、それに繋がる席替えの話へ。最後までにやにやが止まらなかった！

今回で最終回のからかい上手の高木さん。最終回では高木さんのかわいらしい一面や、二人の出会いの話が見えましたね。

手紙までとはいきませんでしたが、学校の女の子がメモを回していたこともありましたよね。

これはあれなのかな、しっかりした手紙を書いているのもあるのかな。高木さんは短いただの言葉でしたが。

あの眉毛の子とかは一生懸命書いてそうですね。

しかし高木さんもいろいろ西片くんに質問されて、ラブレターとかってのをわざと返さないってのがなかなかいいですね。それで西片くんはドキドキしたわけですし。

手紙は一緒に帰ろうという内容でしたが、割といつでも一緒に帰ってますよね。というか、女の子と一緒に帰ろって誘われるのも普通はなかなかないんじゃ…。西片くんあんまり落胆することもないのでは。

この話は西片くんと高木さんの出会いのお話でしたね。

最初に高木さんが落としたハンカチがこの後の席替えの話まで繋がりましたね。この入学式に高木さんがハンカチを落としていなかったら二人の関係は違うものになっていたのかもしれませんよね。

落とし物拾っただけで遅れるってことはあまりなさそうだけど、あの熱そうな先生の話とかに付き合わされたとかかな？

結果的に初日から遅刻に。初日に遅刻ってのは嫌ですよね…。しかも先生も初日であれってめっちゃ怖いですよね(笑)

高木さんとは初対面みたいだったけど、これから高木さんは西片くんに惹かれていくようになる…そのきっかけがこのハンカチの話だったのかな。

最初のあれでも結構からかいがいあるなって思うような反応だったから、今後もからかおうってなりそうですね(笑)

最初は高木さんも一緒に怒られていたんですね。今でも高木さん結構声出ている感じしますけどね…(笑)

二人の物語の始まりからこの次の話に繋がるってのは見ていてすごくよかったです。

最初の西片くんの腕立て伏せの回数…。75回もやるの大変ですよね。筋肉ついていそうな感じしますが、あのシーンだとあんまり感じられませんが…細マッチョって感じなのかな。

そして夏休みの時の怪我の時にもらったハンカチを思い出して、それを高木さんに返そうとする話でした。

学校では引っ越しの話に。明らかに高木さんは元気なさそうでしたね。あれは本心って感じがしますね。からかうための演技とかではなく、本当に寂しい感じ。

そして席替えでまた一緒になるのではなく、かなり遠い席に。教卓の前と逆側の後ろの方。西片くんなんやかんやめちゃくちゃ引き運いいですよね…。

しかしここからの二人がまたあの構図になるのはなるほどなぁという展開でしたね。目が悪い中井君が前に行って、その彼女さんも近くに行きたいから身長が低くて見にくいという理由で前の席へ。その変わりで高木さんが西片くんの横に来ると。

てかあのカップルあんな所でもめっちゃいちゃいちゃしていましたね。もうみんなカップルなの承知なのかな。

あの席が戻った時の高木さんの顔嬉しそうでしたね。そこで西片くんもハンカチ返せたみたいで。二人とも入学式の話とかをしてこれからもよろしくねと。

入学式の時のこれからよろしくからこれからもに。いいなぁこういうの。

そしてこの話の一番よかったのは最後。返したハンカチに手紙が入っていて、そこにどうもありがとうと。

その後は高木さんは枕に顔を突っ込んで足をバタバタさせて、普通の女の子みたいな動き方をしていました。いつもちょっと大人びている彼女ですが、やっぱり乙女なんですよね。こういうギャップが本当にかわいい。

今回で最終回のからかい上手の高木さん。いやぁ、本当に毎回毎回にやにやするような内容でしたね。最初は西片くんが高木さんにからかわれているってところから、だんだん高木さんを意識するようになってきて、そういう話の感じが凄い好きです。

最終回前のクリティカルや今回の最後の手紙みたいに、高木さんが普段と違った表情をみせるってのも本当にギャップで滅茶苦茶かわいくていいなぁ。

二期は決まっていないんですかね…？個人的にはまだまだみたいですし、調べたら元高木さんという作品もあるみたいですね。二期を楽しみに待ちつつ、漫画の方にも手を出してみようかな。

私の話に付き合って。