「魔法使いの嫁」第2話感想 チセは魔術の才能はあるけれど危なっかしい感じが…。あの世界の魔法と魔術の違いの説明も。
ロンドンの片隅にある古書店。その本当の姿を知るものは少ない。
エリアスに連れられ、彼が古くから取引を続ける 魔法道具の工房を訪れたチセ。
工房の女主人アンジェリカは、チセにささやかな魔法を教えるが……。夜の愛し仔(スレイ・ベガ)のまことの力が、彼女の記憶の一欠片を水晶細工として蘇らせる。
One today is worth two tomorrows.
第二話は魔法の説明などがありましたね。あとはエリアスの友好関係?見たなものも見えましたね。
アンジェリカさんの工房
魔法をチセに教えるためにエリアスが連れて行ったのはアンジェリカの工房。
外出の時はちゃんと顔を隠せるんですね。確かにちょっと胡散臭い感じはしますが、でもかっこいい紳士って感じでしたね。
アンジェリカさんも残り少ない魔法使いだそうで、魔法と魔術の違いも話してくれていましたね。なんだか納得するような内容でした。
確かに魔術っていうとなんだかプロセスを通す感じしますもんね。
そしてもちろん何か誤ると彼女のように何か被害を喰らってしまうと。彼女は腕に宝石が入り込んでいましたね。
そしてその工房で初めて魔法を使ったチセ。スレイ・ベガって特別なちからもあってかかなり広範囲に水晶を広げましたね…。止めなければまだまだ広がって行ってしまったのかも。
そんな彼女の工房で必要なものを手に入れた二人って感じでしたね。
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「Infini-T Force」第12話(最終回)感想 ケースの力で世界は元の姿に。でも笑には不思議な力が残り…劇場版へ。
崩壊の危機は去り、再び平穏に時を刻み始めた世界。人波と喧噪を取り戻した渋谷の街に、笑は変わらず暮らしていた。学校に通い、友達と遊び、普通の女子高生として生きる笑。そこには、かつての希望もなく全てに冷めた少女の姿は無く、その名前のごとく笑顔に溢れた日常を送っている。だが、そんな彼女の周りに「彼ら」の姿はなかった。あの日、彼女と4人のヒーローたちに何があったのか。笑は一人静かに思いを巡らせる。
I'LL FIND...
タイトルの意味は「探す」とかでいいのかな。だとすると笑の事かな。
今回で最終回、そして劇場版に続くと…。
最終回までしっかりIとFが頭文字のタイトルでしたね。
笑の後日談
12話は全てが終わり、笑が普通の高校生として暮らしているところから始まりましたね。
お父さんは大好きみたいで、朝の挨拶をかかさず、牛乳もちゃんと飲み、そしてお墓参りも。もちろん笑っていましたね。
アボガドのクリームパスタもうまくできるようになっていました。
ただやっぱり…どうも世界は彼女に危害を加えようとしている感じが…。文具屋の看板は落ちてくるし、原付は動かなくなるし…。ただ死なないから少しは緩和されてるのかな。あとは父親がその場にいないから…とか。
そして鎧探偵事務所…だったところかなへ。健と同じ場所で腹筋していましたが、あれ普通にきつそうですよね…。お部屋を掃除していました。思い入れとかがあるのかな。
笑の回想シーン、あれを見ると本当に一話とは全然別人みたいですよね。よく笑うようになったし、性格も柔らかくなった感じ。
あと、回想に登場するカーンは本当に味方サイドですよね…。初登場からは考えられないキャラクターだったなあ…。
そしてここから前の話の続きへ。
続きを読む「賭ケグルイ」11話感想 豆生田とのギャンブルに決着。仮面の女性の正体は生徒会長だった。
『選択ポーカー』の勝負中、手持ちのチップが尽きた夢子に対して100枚のチップを援助した伊月。彼女は豆生田の言いなりになって生徒会に戻るのではなく、夢子と共に豆生田を倒すことを選択する。
伊月から借りたチップを夢子は遠慮無く全額レイズしてしまうのだが、資金力で勝る豆生田はさらにその上を行き、このギャンブルで勝利する鍵となる“選択権”を確実に手に入れようとする。
<第11話>人生を賭ける女
豆生田とのギャンブルに決着の一話。そして生徒会長と夢子の対話もありましたね。
もはやお金の乗せ合いになったギャンブル
ギャンブルのカードで戦うのもそうですけど、今回はお金をどちらがより多く積めるかの戦いになってしまいましたね。
豆生田の賭けるお金は膨大で、普通に積み上げあいをしていただけでは負けてしまいますから、人生までかけることに。皇…すごいな…。
と、いうかこのあたりからもすでに二人の策略だったのかな。
人生をかけるという選択に対して豆生田は反論。確かに普通に考えたらおかしいですよね。王道ではない感じ。しかしそれは了承されてしまいましたね。
続きを読むおそ松さん(第二期)第12話感想 トト子とニャーの二人に決着?十四松はまた感動話かと思ったらやっぱりオチを持ってくる。
「トト子とニャー③」「栄太郎親子」「返すだス」「トト子とニャー④」
最初と最後が続きって構成でしたね。そして十四松と親子。あとデカパンとダヨーンの話でしたね。
トト子とニャー③
まずははじめの話、チビ太は髪の毛普通に復活したわけですが、あそこだけ生えてくるのかな。
トト子ちゃんのめんどくさい話をちゃんと聞いてくれるニャーちゃんでしたが…。
この話でのニャーはいい子っぽいし、めっちゃ美少女でしたね。あのまま最後まで行ってくれれば…。
続きを読む「仮面ライダービルド」16話感想 桐生戦兎の正体はやっぱり葛城巧だった!そして北都が東都に宣戦布告。新ベルトの新ライダーもちょっと登場。
戦兎(犬飼貴丈)が、死んだはずの葛城(木山廉彬)!? 幻徳(水上剣星)の衝撃の告白を信じることができない戦兎と龍我(赤楚衛二)だが、幻徳は冷静になぜ葛城が戦兎となったのか、その真相を語り始める。すべてはブラッドスターク=マスターの石動(前川泰之)の仕業だった…。
第16話「兵器のヒーロー」
戦兎の正体が判明、そして北都と東都の戦争がはじまり、最後には新しい仮面ライダーが現れましたね。
戦兎の正体
今までいろいろ考えられてきた戦兎の正体が判明しましたね。いや、でもマスターが幻徳に言ったことだと思うとまるまる信用していいのかわかんなくなりますが。
戦兎の正体は
顔をスタークの能力で佐藤太郎に変えられた葛城巧でした。
そして顔を利用された佐藤太郎はそこで殺害され、葛城巧の顔に変えられたと。そうか…やっぱり佐藤太郎は死んでしまっていたのか…。悲しいな…。
戦兎のよく寝癖がぴょんってたつのはもしかしたら顔のコピー元があの髪型だったからかもしれませんね。
その後龍我が部屋に来て、マスターが通報したと。本当に全部が全部マスターの思惑通りだったって感じですね。
続きを読む「少女終末旅行」第11話感想 ぬこの正体って一体…。ロボットのミサイルや光線の破壊力は大きく、さらには潜水艦も登場。
大穴の中で見つけた猫のような謎の生き物を拾ったチトとユーリ。ヌコという名前らしいその生き物に銃弾を食べさせているユーリを見て、驚くチトだったが、ヌコは銃弾をお気に召したらしく、もっと食べたいとねだる。ユーリが拾ってきた大小様々な銃弾の中でも大きな20mmの銃弾を頬張るヌコを横目に、建物の中に何かを見つけたチトは、ケッテンクラートの進路を変えて、建物の中へと入っていく。
「文化」「破壊」「過去」
ぬこについての事とか、あの時代にあった兵器とかそういうものが登場しましたね。
ぬこ
今回一番気になったのはやっぱりぬこですよね。正体が気になりますね。
描写されたことを簡単にまとめると
・ライフルなどに使う弾丸や、燃料を食料にしている。
・ロボットの起動キーや、巨大潜水艦の扉の鍵になれる。
・ラジオの電波がどこから飛んできているのかわかる。
・めちゃくちゃ皮が伸びて、潰れそうになっても大丈夫。
・ラジオを介して人の言葉を話すことができ、また理解できる。
ってところですかね。
うーん…この情報だけだと単純に兵器関連の物って感じがしますよね。生物を模したデバイスみたいな。
いや、でも普通に考えたら兵器と同じ燃料とか火薬をエネルギーにする鍵とかそういうのは戦争中にはデメリットなのでは…?
なにか戦争に関するものだとは思うんですけど…、ちょっとかわいすぎますよね(笑)
続きを読む「干物妹!うまるちゃんR」第11話感想 タイヘイが夢に向かう切絵ちゃんにかける言葉のチョイスがかっこいい…!ヒカリとタイヘイの出会いの話も。
今回は・・・
きりえちゃんとボンバーが喧嘩したり、
きりえちゃんが将来の夢に向かって
がんばったり、
きりえちゃんが海老名ちゃんの恋路を
応援する為に作戦を実行したり、
ヒカリちゃんとお兄ちゃんの昔の出来事が
語られたり、するよ!
「うまると星空」
次回予告で言っていましたが、次回最終回なのかぁ…。
ボンバと切絵ちゃん
初めて土間家で遭遇した兄弟二人。いつも仲悪い感じでしたが、今回はなんだかちょっと仲良くなった感じしますね。
しかし兄の買ったシュークリームを手土産に切絵ちゃんは向かっていたんですね(笑)それも切絵にあげるつもりだったからと許すボンバ。やっぱりボンバはいい奴ですねぇ…。
最後は呼び名で喧嘩していましたが、なんで師匠っていうようになったんでしたっけ…。忘れてしまいました…。
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