私の話に付き合って。

アニメや特撮、映像コンテンツの感想を書きます。よかったら私の話に付き合ってください。

「サクラクエスト」18話感想 たまには路線から外れてみるか…。間野山集落のバス問題はひとまず解決!でも…

 

国王が人質になりました。クーデターといっても実際は、ほぼ宴会でした。人は楽しそうなところに集まると教授は言います。国王を迎えにきたはずのガテン大臣も参加することになりました。蕨矢集落には間野山から沢山の差し入れが集まりました。鈴腹教授の本当の目的は、もうすぐ消えてしまうであろう集落の文化をデジタルアーカイブとして残しておきたかったことだったのです。老人たちもインターネットを使いこなせることになったことで、IT大臣と路線バスの運転手の高見沢が協力し、予約制のデマンドバスを考え、試験運行することになりました。集落のお年寄りたちも喜び、独立宣言を撤回したのです。こうして鈴原教授の試験に合格した国王たちは、教授が残したヒントから三種の祭具である「剣鉾」を探し出すことができたのでした。(TVアニメ「サクラクエスト」公式サイト STORYよりhttp://sakura-quest.com/story/18.html)

 

第18話『ミネルヴァの杯』

まずミネルヴァの話から。ミネルウァは知恵の女神のようです。大学のシンボルにも使われているようですね。杯は杯事とかの盃かな?何か知っている人がいらっしゃったら教えてください。

 

さて、内容はまず国王が人質に取られてしまった…というか自分の意思でむこうへ行ったところからのスタート。前回のタブレットの普及やインターネット配信などの基盤を整えさせたのは、全てはこのデモのためと。しかもそれも教授の考えの一つにしか過ぎないって感じでした。

 

由乃は自分の事を必要とされているからついて行っているみたいですね、仲良くなっていますし。一緒にビール飲んだり、お茶淹れたり、運転役をかって出たりしていました。確かにあの集落車が無いときつそうですよね。

 

反対活動の中で教授の思惑も見えてきました。この集落はいつか無くなる。だからこの地域の文化を動画に、デジタルアーカイブに残しておくというのが本当の目的だったそうですね。その目的は果たせんじゃないかな?

それにしても、共和国の看板を作ったり、移動できるこたつで外で麻雀?していたりと、かなりぶっ飛んでいますよね(笑)しかし、この現状をババアも丑松もいい事だと考えていたのか、二人ともお土産持たせていました。丑松は間野山の名を売るためって感じでしたが。

 

運ちゃんと由乃の話はなんか、来ますよね。自分の母校が亡くなったり、空き家がつぶれたり、シャッターが下りていたり、自分の住んでいる故郷がだんだん悪い方へ変わっていってる。これは何と言いますか、自分も分かった気になっているだけですけど、悲しいことですよね。

 

ただ由乃の説得あってか、運ちゃんとIT大臣の二人で前回の基盤を元にデマンドバスとそのシステムを作っていました。確かにデマンドバスなら便利ですしいいですよね。これもタブレットを普及させたおかげですね。これによってバス問題は一件落着。集落の人々もチュパカブラ王国へもどることを宣言していましたね。

 

最後はまさかの展開。教授が亡くなってしまいました。教授は亡くなるまで一日も欠かすことなく、間野山について記録していたようです。根を下ろすというのはこういう事なんですね。しかし、遺書とかいろいろ用意周到でしたね。終活ってやつですかね…。なんにしてもこの展開は考えていなかったし、望んでもいなかった。その後の剣鉾の在処もどうやら教授が書き込んでいた様子。本当に正直じゃない食えない人でした。そういえば人質をとっていた時に要求していたものも金は払うって言ってましたね。

葬式の時の写真って、もしかして一回アップになったあのスイカ持っている写真なのかな?

 

かくして一つ目のクエストが終了し、剣鉾を入手できました。残る神器は二つでしたかね?次回も気になります!

 

「アホガール」5話感想 夏休み中!皆で海に行くことにノリノリなさやかちゃん。

商店街のくじで旅行券を引き当てたよしこは明とさやかを誘うのだが、それを聞きつけた風紀委員長や龍一まで参加したいと押しかけてきた。流れのまま皆で水着を買い出しに行くことになったのだが、旅行への参加を頑なに拒む明。その様子に見かねたのは、意外なあの子で!?(TVアニメ「アホガール」公式サイト EPISODEよりhttp://ahogirl.jp/?page_id=107

 

5ふさ目 『夏だ!アホガール

OPのあの字、書いたのはよしこの声優さんの悠木碧さんなんですね。よしこの気持ちになって書いたってことですね。

 

 今回のお話は、夏休みに入るよしこたちのお話。ベランダ飛び越えてあっくんの部屋に行くのはもう日常茶飯事なんですかね。この前はあっくんが起こしに行っていましたが、今回はよしこでした。あれかな休みの期間になると早起きになるのかな?

そして小さな女の子向けの映画に見に行くって話でしたね。劇場内で騒ぎ出したよしこの口を封じ、動きを封じたものの、妹の掛け声をよしこと勘違いして胸倉掴んでしまいましたね。騒ぐよしこに泣く妹。そしてそれを迷惑だと思っている客や映画館のスタッフ。あっくんにとって地獄絵図でした。そこで苦肉の策として妹を気絶させ、そしてよしこは全力グーパン。そのまま謝りながら出ていきましたが、映画の盛り上がるところは終わってしまったのかな…。

妹には寝てしまっていたと勘違いさせましたが、夏休みの課題が終わっていましたね…。あっくんがやったのでしょう、こういう事しているから妹の学力が上がらないのでは…?

よしこは、平常運転でしたが、あっくんは二人ともちゃんと運んできたんですね。優しい。

 

次はみんなで海に行こうという話。あっくんを誘いに来たよしことさやかちゃん。さやかちゃんも乗り気でしたね。あんまり乗り気のさやかちゃん見たことないかも。その二人に加え、遊びに来たけど、声かけられていなった不良と、あっくんを監視していた委員長も加わって、一緒に水着を買いに行きました。

水着選びの最中、あっくんの俺はいかない発言に物申したのはまさかのさやかちゃん!ずばずば刺さる鋭利な言葉を次々とぶつけ、そしてあの表情。いい子なんですよねぇ…。そして折れるあっくん。さやかちゃんには弱いよね、あっくん。

しかし類は友を呼ぶと言いますが、確かによしこの周りには変な人が集まりますね。まともなのさやかちゃんぐらいじゃないかな…あとは子供たちが常識人枠か。あっくんは普通か変かでいえば、変ですからねぇ。

 

そして最後は出発前、よしこのお母さんが出現しましたね。というか駅で待っていたあの二人は全くしゃべりもしないのね…。

よしこママは委員長があっくんを取っていくのではと考えており、さやかちゃんの時然り、水着を取って、◎を書き込むなど、また暴走していました。そしてあっくんに止められた後は、自分の上の下着をあっくんに投げて、捨てセリフを吐いていきました。これから先も何かしてくるのか…?

そしてその騒動を裏から見ていたさやかちゃん。もうアホと付き合いすぎて、対策も万全ですね。

 

次回は水着回ですね。さやかちゃんが海に行くことを熱望していたのって、なにかあるとかじゃないですよね?ちょっと気になっちゃったんですけど。例えばめっちゃ泳ぎがうまいとか?次回も楽しみ。

 

 

「僕のヒーローアカデミア」第31話感想 事件の余波。ヒーロー殺しの思想が、メディアを通して拡散されていく。

 

ステインは倒され、逮捕された。その戦いで飯田は腕に後遺症が残る怪我を負ってしまう。さらに許可なく個性を使って戦った出久、飯田、轟は、警察から処分対象であることを告げられるが…。一方、グラントリノは、弟子であるオールマイトに対し、ステインと敵<ヴィラン>連合がつながっていたことを告げ、ステインのカリスマ性により、これまで世間に潜んでいた“悪意”たちが連合に繋がっていくことを危惧する。その言葉に、オールマイトは自らの宿敵である「オール・フォー・ワン」の影を感じるのだった。(TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』公式サイトEPISODESよりhttp://heroaca.com/episodes.html

 

第31話「ヒーロー殺しステイン」その余波

今回の話は保須市でのヒーロー殺し事件の後日談。

まずは入院した飯田君、デク、轟君の三人。彼らはヒーロー殺しを捕まえた功労者ですが、ステインはやけどに骨折の重傷。それについて頭がワンちゃんの保須警察署所長、面構犬嗣に色々言われてました。その時に轟君が声を荒げて反論してましたが、なんとなく轟君変わったなと感じました。こんなに感情豊かだったかな?

面構さんもはやくいってあげればよかったのに。ただ面構さんとしても未来ある子供の功績が全てエンデバーのものになるのも大人の選択として解せないんでしょうね。

 

そしてハンドブレイカー轟誕生。轟君とかかわった人間はどちらかの手に何かが残ると。デクは雄英体育祭の時の傷が手に、そして飯田君は今回の事件で後遺症が。この飯田君の判断がいいですよね。自分の過ち、そういったものを遺すためにあえて治さない。こういうの本当に好き。

そして轟君が本気で自分が呪いみたいなものを持っていると気にしている中、それを冗談を言っていると勘違いして笑っている二人。なんか三人の仲が良くなった気がしますね。

あとはみんなの職業体験中のシーンも少し映っていました。爆轟(笑)

切島やお茶子も連絡は受けていたものの行けず、心配をしていた模様。保須にたまたまいたのは轟君だけでしたし、来れないのは当然。ただ通報はしてくれていたのかな?

来週は原作読んでいないので、わからないんですが。どうやら補完も合わせたオリジナルストーリーみたいですね。みんながどんなことをしていたのかがわかるみたいですね。楽しみ。

 

そして本題であるステインの余波。エンデバーやグラントリノすら固まったあのステインの気迫。あれはオールマイトの平和の象徴に近いカリスマであると。このステインの思想がメディアやネットにより拡散されてく。すると少なからずこのステインの思想に賛同するものが現れる。それは普通散発的なものだとオールマイトも言っていましたが、今回は違う。それがヴィラン連合の存在。ニュースなどでも死柄木や脳無が映っていたのもあって、みんながステインのいたヴィラン連合へ集まっていく、これでならず者の集まりだったヴィラン連合に思想犯なども加わっていくと。

変な眼帯のおっちゃんと、前歯が抜けてる男の人もそういった関係の話してましたし、動画も上がっているよう。その動画にステインの過去も映っていましたね。オールマイトにあこがれて、ヒーロー学校に入るも、教育に違和感を覚え中退。その後演説などもしていたと。そしてその後独学で勉強してヒーロー殺しになったと。見ている人も動画から目が離せませんでしたし、やはりあの言葉には力があるんだろうな。動画自体も削除、アップロードの鼬ごっこ。一度上がったものはなかなか止められませんね。

 

これが全て最初から考えられていたことだとすると話に出てきた「オール・フォー・ワン」の存在はとても恐ろしいものに思えますね。オールマイトが傷を負ったのも、そして先代が亡くなったのも、その人間が原因だと。

 

次回は先ほど書いたようにオリジナル回。皆の職業体験の内容が見れるのは楽しみ。

 

NEWGAME!! 第3話感想 肩書の重さに空回りする青葉。それを見抜くひふみん。

コウと二人で調整し、決定はアートディレクターであるコウが行うという条件付きではあるが、念願叶ってキャラクターデザインを任されることになった青葉。キャラコンペで描き上げたデザインが、すでにひふみの手によって3Dモデルになっているところを発見した青葉は、デザインで質問があれば何でも聞いてくださいと話す。そんな時間があるなら早くデザインを進めるようにとコウに注意される青葉だったが、3Dモデルを前に議論を交わす先輩たちを見て、キャラデザとして何か発言しなければと焦り始める。(TVアニメ『NEWGAME!!』公式サイト STORYよりhttp://newgame-anime.com/story/?st=3)

 

第3話「……うー、恥ずかしい!」

この回は阿波根のあーんをした回にに次ぐ神回でしたね。(個人的な感想)

とりあえず私が阿波根とひふみんが好きなので、今回は本当に見てて楽しかったです。

 

さて、物語はひふみんの服選びから。一人ファッションショーのようにすごい量の服を着ていましたが、全部似合っていましたね。どれ買うんだろうと思ったら、あれたぶん全部レジに持っていこうとしていました。そして、店員さんに話しかけられると全部返しちゃってました。コミュ症ってレベルじゃないのでは…?

あのあとの店員の話からするに、たぶんひふみんあの店の常連ですよね。新人さんとかだとわからずに押しちゃったのもあるかも。まあ、電化製品とかアパレル関係の店員さんはよく話しかけてきますしね。

 

さて、今回キャラクターデザイン。つまりキャラデザになった青葉ですが、なんか空回りしている感じでした。質問があったら聞いて欲しいなど、まあキャラデザとしての仕事をしようとしていたのでしょうが。

そしていざ、ひふみんと八神さんの会話になると内容についていけない。そしてそこからゆんとの話になると、なにか焦りのようなものを感じるようになっていましたね。その変化を感じ取ったのはひふみんだけだったみたいですけど。

 

その後、青葉を案じたひふみんが食事に誘いましたが、あの青葉の驚きよう…もしかしてそんなに珍しいことなのかな?ひふみんが食事に誘うのって。そして向かった先で食べていたのは、カニの甲羅や爪がそのまま入ったパスタ。たぶんクリームパスタかな?なんか高そうな食べ物だな…と思ってしまうのは私が貧乏だからでしょうか?(笑)

そこでひふみんは青葉にちゃんと自分の考えを伝えましたね。ここでひふみんに止めてもらえてなかったら、青葉はもっと空回りしたかもしれませんし、もしかしたら潰れちゃってたかもしれません。このひふみんの行動は本当にナイス。

青葉も、空回りや勘違いするのも無理ないっていうか、私はそういう界隈の人間ではないのでわかりませんが、たぶんキャラデザって1年くらいのキャリアの人がやれるようなものじゃないんじゃないかな。だから八神さんってすごかったわけで、青葉はその場所に立って、自分が何とかしなくちゃとかそういった責任のよなものと、ちょっとした万能感を感じてたんですかね?本人もなんでもできるって勘違いしちゃってたと言ってますし。

ただひふみんのいう通り、まだ2年目なので、むしろ勉強してスキルアップをしていくようなタイミングなんですから、わからないことやできないことがあるのは当然。ひふみんのおかげで、青葉も気持ちが晴れたみたいでよかった。

その後ひふみんはしゃべりすぎて力を使い果たし、寝てしまいましたがね(笑)

 

葉月さんも少し話がありましたね。昔の八神さんの話ですが、まあかわいらしかったとのこと。この人のこういう態度、なんとなく茶化しているというか、湿っぽい話にならないようにしている感じがしますね。いいこと。八神さんもだいぶ変わったみたいで、今までやめていってしまった人には申し訳ないけど。と自分の気持ちも話していましたね。まあすれてる?ときの八神さんの周りにいた人たちはあんまりいい思い出もないはず。責任の話にもなりましたが、葉月さんの部下がかわいいのはどうやら彼女が責任を負ってもいいと感じるようなかわいい子ばかりを集めているからの模様。確かにかわいい子ばかりだけど本当にそんなことがあるのか…?あとは仕様変更をしようとしていたら、宣言通りッデコピンされていました。体が吹っ飛んで、前髪が跳ね上がるような威力でしたかね?だとしたら初めの方のモノローグも納得。

 

そして阿波根とねねっち。だいぶ仲良くなっているようで。ねねっちはあのゲーム。NENEQuestでしたっけ?の制作を続けているよう。同じ大学の人にエンジンから自作したと自慢していましたが、そのすごさを理解してはもらえなかった様子。

 

ちなみに簡単に、自分もその道の人間でないのでうまく説明できませんが、説明すると。ゲームを制作するときにその土台となる部分。例えば3Dのゲームを作りたいなーって思ったらUnityとか。RPG作りたいなーと思ったら…RPGツクールとか。そういった作るためのソフトを探すと思うのですが、たぶんそれすら自作しているって事ですよね…。しかも初級のC++の参考書で。…化け物かな?

もっと簡単に説明すると、たぶん車の基礎構造の本読みながら、車作ってるみたいなもんじゃないですかね。違うかな…。でもそう考えると本当にすごいぞ…。

 

しかし阿波根とねねっち、二人とも同じようなことをしていましたね。最初は動作が固まって、そしてそれを改善。それにしても阿波根はかなり遅くまで残ってたんですかね?周りは暗かったような印象。そしてそこにねねっちから電話がかかってきました。そしたら優しい表情で話して。もう、最高ですよ。

その後ねねっちの大学で自作ゲームの一部お披露目?みたいなことをしていましたが、二人とも楽しそうでした。しかしねねっちは努力家だなあ。かなり参考書読み込んでましたもんね。

 

そして最後に、あの修羅場…かな。

おひるごはん。たぶん青葉を元気づけるためかかなり力を入れてお弁当を作ってきたひふみん。まずは葉月さんが来て、卵焼きを食べられてしまう。次に青葉に作ってきた肉じゃがを後ろから来た八神さんに食べられてしまう。すごい表情してましたよね。あとはあはごんのあーんも卵焼きでしたね。だし巻き卵っていうのかな。

しかし八神さんはすごい地雷の踏み抜き方しましたね。二枚抜きですよ。肉じゃが食って、りんさんの肉じゃがを対抗馬に出す。そりゃああなります(笑)

 

そういえば、今回はじめ全然見ませんでしたね。企画書で忙しかったのかな?みんなでいるシーンにはいたような気がするんですけど。時間作って次も早く見たいな。

 

「ガンダムビルドファイターズバトローグ」第一話感想 リボンズ対シャアの夢の対戦から…!他人の空似だろ!

 

メイジン・カワグチとアラン・アダムスはバトルシステムに新たに実装された自動操縦モードのテストのため、ヤジマ商事の研究開発室にいた。
自動操縦モードとは歴代ガンダム作品に登場したパイロットの疑似人格AIを使い、操縦スキルの無い者でも手軽にガンプラバトルができるという画期的なモードである。
メイジンはザクアメイジングの後継機、バリスティックザクに、アランはリボーンズガンダムのカスタム機、リバーシブルガンダムにそれぞれAIをチョイスし夢のガンプラバトルを開始する。

ガンダムビルドファイターズ バトローグ 公式サイトより。http://gundam-bf.net/battlogue/

感想の前に。

一話がYouTubeで無料配信中です!見ていない方はぜひご覧ください。

 BandaiChannelさんより

https://www.youtube.com/channel/UCS_zFUPZOlLkXLAybjYuCxQ

 

第1話

すげえよ!これすげえよ!って感じでにやにやしたまま目を離せませんでした。どれくらいのめり込んだか、自分は用意した飲み物を一口もしない程度にはのめり込んでいました。

まず、バトローグのお話として、AI、人工知能を搭載した新しいシステムを開発したらしく「過去作のキャラクター」のAIを自分のガンプラに乗せて戦わせることが出来るとのこと。

どのキャラクターが参戦しているのかはわかりませんが、今回出たのは

機動戦士ガンダム」から「シャア・アズナブル」「アムロ・レイ(衣装的にはどの時代かわからない…詳しい方ならわかりそう)」

ガンダム00シリーズ」から「リボンズ・アルマーク

あとは「機動戦士ガンダムF91」から「シーブック・アノ―」と「機動戦士Zガンダム」から「エマ・シーン」の名前が出ていましたね。

この人工知能を搭載したシステム。これのおかげで作れるけど操縦できない人、例えば初期のセイくん…はちょっと違うかもしれないけど、そういった人の代わりに歴代のパイロットが戦ってくれると。

個人的にこの話を聞いた時に、プレイヤー一人一人の癖とかプレイスタイルを人工知能に学習させて、よりその人に最適な操作方法とかを作れる…とかできたら面白そうだと感じましたが、それは流石に夢の話かな。

 

今回の戦闘は3代目メイジン・カワグチの「バリスティック・ザク」シャア・アズナブル」が搭乗。対するのはアラン・アダムスが作ったリバーシブルガンダムリボンズ・アルマークが搭乗し激闘を激闘を繰り広げました。お互いのガンプラについては公式サイトに書いてありますので、気になる方は是非。

バリスティックは弾道、飛行物体などの意味らしいんですけど、衝撃という意味もあるそうなので、これは衝撃の意味で付けられているのかな。

リバーシブルは言わずもがな、裏表が両面使える服の事を言いますが、そういう意味で付けられたのかな?

 

さて戦闘シーンは流石のかっこよさでした。リボンズの声を聴いて聞き覚えがあるというのは…ね。ほら、古谷さんと蒼月さんは似たような…一緒のようなあれだから。ちなみに全然関係ないですけど、骨格が似ていると声も似るらしいですよ。あの二方の声が似ているのもその理由かな?

ちなみにシャアは池田秀一さんではなく、関俊彦さんでしたね。どうやら私は見れていないのですが、関俊彦さんは機動戦士ガンダム THE ORIGINに登場する「シャア・アズナブル」の声を担当していたそうですね。このシャア・アズナブルという人物はシャア…つまりキャスバルがすり替わる相手なんですね。そういう意味で関さんにしたのかな…?いや、そういうわけでもなさそう…。

戦闘はリバーシブルガンダムの三形態を使った戦い方に、シャアの方が翻弄されているようですが、ララァの演出が入った後は優勢になりました。リバーシブルのタンク形態もカッコよかったですね。単騎で「近距離」「中距離」「遠距離支援」できるガンプラと言っていましたが、私はその時戦場の絆を思い出しました(笑)

その後の戦闘はシャアの有利で進んでいました。モビルスーツの性能の差が、戦力の決定的な差ではないとあえて言っていましたね。そこでやめにしようかというメイジンの話にアランは続けると言っていました。ただいたずらをすると。

 

そしてリバーシブルガンダム見覚えのあるパースのビームサーベルのシーンから、パイロットがアムロに変わりました!シャアも困惑していましたね。突然戦っていた相手が変わるって誰でも困惑しますが、なにより「なぜ、リボンズと声が似ているのか」という質問をぶつけるという(笑)アムロも目をそらしながら、「他人の空似だろ」って言ってましたね。こういう話はビルドファイターズじゃなきゃできませんからね。

その後もたかがメインカメラがやられただけだ!とかオマージュがありました。そして最後は相打ちから、光が地球の周りに輪を作ってバトル終了。あれは逆襲のシャアのあれかな…?

たぶんこの作品…というかビルドファイターズというシリーズ自体がそうなんですが、ガンダム作品に詳しければ詳しいほど面白いですよね。あ、あれあそこのオマージュだ!とか。色んなところを見ると、サンライズ作品のオマージュなのかな?も入っているみたいなので、サンライズ作品に詳しいほどといった方がいいかも。

 

次回の二話はAmazonプライム・ビデオで9月上旬先行配信開始みたいですけど、またYouTubeとかにも上げてくれるのかな?次回予告の背景のあの個性の塊みたいなガンプラ達がきになるので、次も見たいです!

「サクラクエスト」17話感想 老人にネットを普及させるIT大臣!捨てたもんじゃないよ、この町。

 

三種の祭具、「剣鉾・吊太鼓・黄金の龍」を探すことになった国王たちでしたが、50年も昔のものなのでなかなか見つかりません。そこで、何か手がかりが無いかと山奥の蕨矢集落に住む元大学教授の鈴原さんに会いに行くことにしました。集落の蔵のどこかにあるという噂を聞いた国王たちですが、蔵と言っても数が多くて大変です。そこでIT大臣は、お年寄りたちにタブレット端末の使い方を教えてSNSで呼びかけて探すことにしました。作戦は順調でした。ある日蕨矢集落の路線バスが廃止になることがきまり、鈴原教授をはじめとした老人たちは怒ってしまいます。老人たちは、チュパカブラ王国からの独立宣言をし、在宅のままクーデターの映像を流します。画面の端をよく見たら国王が人質になっていました。(TVアニメ「サクラクエスト」公式サイト STORYよりhttp://sakura-quest.com/story/17.html

 

第17話『スフィンクスの戯れ』

さて、今回のタイトルのスフィンクスは元大学教授の事ですかね。スフィンクスは旅人に謎を出して、間違えたらその旅人を食べるって話が有名な気がしますね。神器の一つは蔵にある、とかバスを廃線にさせないためにはどうするべきかなど国王、大臣に謎や問題を与えていましたね。教授がスフィンクスだから最後身を投げるとかないよね…。桜池にダイブなた丑松と同じだからいけそう。

 

まず、国王たちは三種の神器を集めるために情報収集しますが、かなり古い話らしく周りの人も覚えていない模様。そこでもう少しさびれた地区の教授に話を聞くことに。教授がかなりの変わり者で、国王たちのことを狸と呼んでいました。おでんはあんまり気分がよくないよう。誰かに似ているって…父親とかかな?

そして神器はどこかの民家の蔵にある、と言っておいて実際は自分の蔵の中にありました。ちょっとIT大臣が何かを感じたみたいですが、追及はせず。

 

後は、バスの問題が発生していました。路線バスの間野山の奥辺りの路線が廃線になってしまうかもという問題ですね。あそこら辺に住んでいたのは、みんなあの通り老人の方々ですから、無くなったら困ります。ですが、バスを運行するのもタダではありません。赤字が続けばさすがに配線も致し方あるまいかと思うところはあります。それに班来するために最後は国王を人質?にして廃線への反対運動を始めていました。

バスの運ちゃんはいつも飄々としている感じですが、今回ばかりは気を悪くしたり、子供みたいな口喧嘩したりですこしもやもやしているんですね。普段からは思いつかない感じです。そういえばあの占い付きのカレー「大 」の文字しか見えていなかったですが、吉なのか凶なのか。

 

IT大臣らが、今回老人にいろいろ教えていましたが、まずはタブレットの扱い方。今までライトだの、タイマー付きのおもしだのと散々な使われ方をしていましたが、ッしっかりと使い方を教えることで改善…されたのですが、匿名掲示板で人を貶す人が現れるなど、現代までのネットの進化を見てきているよう。歴史は繰り返す…(笑) りれき、消し方とかもその系統の感じ。あのおじさんが眼鏡の子のおしりがいいと言っていますが、それはわかる。

 間野山チャンネルの緩い感じもいいですし、井戸端会議をネット上で行うという考え方も面白かったですね…。

 

あとはババアが丑松の見舞いに来ていましたが、その後の行動がツンデレ系ヒロインのそれでしたね。(過去の姿で見たかった)

それと、UMAの件の彼女と凛々子ちゃんはまだ仲良くしていましたね。こういうのいいなあ。後々何かかかわったりするのかな?

 

さて、人質に取られた国王のラスト、次回の展開が気になります。

 

「ナイツ&マジック」5話感想 奪われたテレスターレ。隣国との間に動乱の兆し。そしてエルくん団長の銀凰騎士団結成!

カザドシュ砦に潜入したケルヒルト率いる銅牙騎士団の目的は、新型機テレスターレの強奪だった。エドガーとディーは奪われた2機のテレスターレと遭遇し、戦闘状態に突入。キッドとアディもシルエットギアを駆り、追撃に加わった。
一方、エルは砦に残った賊を鎮圧するためシルエットギアで出撃。無謀にも賊が操るテレスターレに立ち向かっていく。
だが新型機を知り尽くしたエルは、驚くべき作戦で敵を圧倒してしまうのだった。(ナイツ&マジック TVアニメ公式サイトストーリーよりhttp://knights-magic.com/story/?id=5

 

第5章 「Hide & Seek」

今回は話がかなり進んだ感じがしますね。というかこの物語の大筋が見えてきたって感じですかね。

カザドシュ砦を襲った銅牙騎士団は恐らく隣国の密偵ですかね。あんだけ暴れたから密偵とは違うか。今後は対ナイトランナー戦が主になるのかな?楽しみ。

 

さて、テレスターレを一機、それもトランドオーケスが使われた一号機が銅牙騎士団の団長ケルヒルトに奪われてしまいました。これでエルネスティたちの王国にあった新型シルエットナイトの技術は隣国にわたってしまったと。

今回のカザドシュ砦の襲撃事件の様子をみると、この世界の国は長い事「戦争」のようなものは起きていないのかな?だから人に襲われるという意識が低く、簡単に侵入されていましたね。普通しゃべらなかったりするならもっと怪しむべきかなと感じますが…。それも意識がなかったからなのかな。

テレスターレですが簡単に盗まれてしまいましたね。中のドワーフのナイトスミス達も無警戒でしたね。敵に襲撃されるという考えがなかったのかあっさりと弓で射抜かれて、新型を奪われてしまいました。

 

今回新しく登場し、背後からシルエットナイトのナイトランナーを葬った銅牙騎士団のシルエットナイト「ヴェントバダーラ」

名前は風を意味するvento戦闘の意味のBatallaとかかな。いや、でもventoはイタリア語でバダラはスペイン語だから違うかも。

公式サイトにもある用にこのシルエットナイトは潜入工作を目的に作られたため、軽量化、静音性とも極めており、隠密性の高い機体になっている。だから旗を持ち帰ったあのシルエットナイトは背後から近づくヴェントバダーラに気が付かなかったんですね。あのクローみたいな装備もなんとなくナイトランナーを一刺しするためのとかと考えてしまいますね。

 

 

ディーやエドガーは前回の話の続きで、生まれ変わったグゥエールをカザドシュ砦に運送途中、奪われたテレスターレと対峙しました。今回の戦闘が新型グゥエールの初陣だったわけですが、後ろの腕からはテレスターレのような火の玉に近い攻撃ではなく、かまいたちのような斬撃の攻撃が出ていましたね。これ各シルエットナイトやナイトランナーごとに設定できるって事かな。ディーは接近戦が得意そうですし、得物も大剣ですからテレスターレの物より使いやすい魔法に換えたのかも。ただ射程が短いとかありそうですよね。

対して、相手の銅牙騎士団はテレスターレの操縦に手間取っていたのもあってか腕を落とされるなど、ダメージを追っていましたが抱き付いたりして時間を稼ぎ、なんとか団長と一部の仲間を逃がすことに成功していましたね。

 

その後を追っていたエドガーと、合流したアデルトルート、アーキッドの三人でテレスターレとシルエットナイトと戦っていました。姉弟のほうはシルエットギアを使って背後をとろうとする旧型と戦闘。アーキッドのシルエットギアが制御できなくなったときに森に張り巡らせたワイヤーに引っかかって旧型は着水。ポーズがギャグ漫画とかにありがちな情けないポーズで落ちていきましたね(笑)

ちなみにシルエットギアの細かい設定等は公式サイトの第5章の下の方に詳しく書いてあるので、興味のある方はぜひ公式サイトに。

一コマではエルくんが恍惚の表情を浮かべながらテレスターレを壊そうとしている姿が映っています(笑)

 

エドガーの方は、アールカンバーでテレスターレとの戦闘。アールカンバーがまだ旧型であること、そしてケルヒルトがだんだんテレスターレの操縦に慣れてきたこともあって、押され気味であったところを、旧型の着水した衝撃を二人がピンチなのではと勘違いし、隙を見せてしまいました。結果、その隙でテレスターレに倒されてしまいましたが、命だけは助かっていましたね。よかった。

その後ディーが到着。魔物が大量に現れたので逃げようと進言されるもかつての自分の逃亡を恥じ、逃げずに食い止めようとしていましたね。最初にディートリヒを見た人間のうちどれくらいの人がこうなると予想できたか。そこにエルくんと騎士団長が到着し、蹴散らしました。

この魔獣云々もなにやら裏があるようで、誰かが意図的に行っていたものの可能性があるみたい。ただそれは「こちらの国」での禁忌であるとのこと。向こうの国は普通にやってきそう。

 

今回の騒動を受けて、新型開発にかかわったチームは国王からの命により、エルネスティを団長とする銀凰騎士団になりました。エルネスティの銀髪からの銀。そして国王から凰の字を。

相手が銅でこちらは銀。何か意図があって作者さんは付けたのかな?後々金とかも出てくるのかも。

 

これからの展開が本当に気になる。

そして次回のタイトルは「Trial & Error」ということで、エルくんの機体、あの青い奴の制作に着手し始めるんですかね。何度も挑戦して、エラーがあればまた挑戦してって感じかな。なんにせよ続きが見たい!