私の話に付き合って。

アニメや特撮、映像コンテンツの感想を書きます。よかったら私の話に付き合ってください。

「NEWGAME!!」 第10話感想 繰り返し仕様変更を受けるツバメ。八神さんはなにかありそう…。

はじめが作った仕様書の通り、PECOの中に組み込むミニゲーム「だるまさんが転んだ」のプログラムを組み上げるツバメ。しかし、出来上がったゲーム画面を見たはじめは何かが物足りないと告げる。何が物足りないと感じる原因なのかがわからずに、青葉やゆんに意見を求めるはじめだったが、違和感を解消するには至らない。ツバメにも作っていて面白かったかどうかを尋ねたはじめは、ツバメから出てきた何気ない一言で足りなかったものを理解するのだが、仕様書を描き直してしまうと納期に間に合わないと言われて……。

STORY|TVアニメ『NEW GAME!!』オフィシャルサイトより)

 

第10話「どんどんリアリティが薄くなっていくんだよ」

 今回の話は前回のねねっちとツバメの話の続きもありつつ、はじめが企画として働いていたところがみれましたね。

ではそれぞれの話。

 

仕様書通りに作っても重なる仕様変更

仕様変更は致し方ないものとはいえ、こういうふうに増えていくんですね…。

今回ははじめが企画したミニゲームをツバメがプログラムしていました。

しかし出来上がった作品は何か物足りない。そこでキャラクターを増やす仕様変更、次はゲームとして矛盾が出る。うーん。難しい。

 

でもゲームとしては面白くなるように変えていくべきなんですよね。手を抜いたらダメなところ。

しかし、ツバメは正社員でもないし、こういった仕様変更のせいで自分の仕事が遅くなる等マイナスがつくのではと心配していました。そう思うのも仕方ない。はじめも悪い事したって感じでしたね。

 

度重なる仕様変更に悩むツバメでしたが、阿波根に言わせればはじめはまだいい方だと。

……まあ、葉月さんよりはね…。デコピンあるし。

ただ葉月さんもはじめももっと面白くしようとして仕様変更しているんですよね。プレイヤーとしてはうれしい。

 

最後は周りにいるクマにも気づかれないようにみんなを脅かすというゲームに。なるほど。

 

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「NEWGAME!!」 第9話感想 ツバメとねねっちの間に亀裂が。ねねっちも海子さんのためにと決意。

遊園地にインセクトファイブのヒーローショーを観にやってきたはじめとゆん。ショーが終わり、握手をするために列に並んでいたはじめに声をかけてきたのは、はじめが高校生の頃の友達アッキーだった。東京に出てきて何をやっているのかを聞かれたはじめは、ついデザイナーをしてるとはぐらかしてしまう。おまけにアッキーの前では恥ずかしくて、ヒーローたちと握手をすることもできないはじめ。そんなはじめをからかうゆんに対して、はじめは高校生の頃にアニメや特撮が好きなことを隠していたと告げる。

STORY|TVアニメ『NEW GAME!!』オフィシャルサイトより)

 

第9話「シャツくらい着なよ!」

今回一番気になったのはやっぱりツバメちゃんとねねっちかな。 

詳しくは後に書いて、まずはゆんとはじめのお話からですね。

 

自分の趣味を隠していた高校時代の二人。

ゆんとはじめはゆんの弟妹を連れてヒーローショーを見に行っていましたね。レッドが蜘蛛か…。珍しいですね。蜘蛛のヒーローはスパイダーマンがいるしそのオマージュかな。蜘蛛だとあとレンゲルくらいしか思いつかないですね。

 

そのヒーローショーのあと、たまたま高校の頃の友人と出会ったはじめ。はじめの様子が少しおかしいかったですが、それは高校の頃は自分がオタクであることを隠していたためでした。ゆんも隠していたみたいでしたね。

普通に隠している人多いんじゃないですかね。アニメオタクだけでなく、アイドルオタクとか自分の趣味を隠している人多そうなイメージ。偏見かな?

でも私の話になりますが私もそんな感じにしていた時ありますし、はじめの言う通り息苦しかったんで、自分の好きなモノは好きって公言していいと思いますけどねー。

 

そうして二人は自分の過去の写真や話について話していましたね。

過去のはじめは普通の女子高生って感じ。おしゃれして髪も今と違ってピンでとめたりしてました

ゆんはびっくりするぐらい違いましたね。昔のアニメっぽい丸眼鏡をはめて、おさげの女の子でしたね。これはこれでかわいい。

彼女は東京来てからファッションに力を入れて今のおしゃれな感じになっているみたい。

 

お互いの話をしたあと、まさかの友人へカミングアウトまで行ったはじめ。カミングアウトしたらあっさり知ってたと言われてしまいましたね。はじめが気にしてるし、隠しているみたいだからあえて触れなかったってところですかね。普通にいい友人だったと。

 

あとは眼鏡をはめた二人。眼鏡が好きな私にはたまらなかったです。眼鏡はめると確かに頭よさそうに見えますね。

それと髪の長いはじめもかわいかった。

 

そしてひふみんはすごいいろいろなところに出てきますね。今回も一人でヒーローショー見に来て握手の列に並んでいたみたいですし、すごい行動力…。

 

 

ツバメとねねっち

 今回のひとつの問題であるこの二人の関係。こういう関係になるのも無理ないというかわかる。

ツバメは紅葉と一緒にゲームを作りたい、だから専門学校まで通って一所懸命に勉強して、やっと二人でインターンという形だけれど同じ会社で仕事ができている。そうやって苦労して手に入れた場所なんですよね。

それに対してねねっちは、デバックのアルバイトで参加して、その後プログラミングに興味を持った。それで一人で勉強してゲームを本当に0から作った人。ただ入社できたのは確かに阿波根と仲が良かったからというのももちろん0じゃない。コネと言われても仕方はないかもしれませんね。

しかもねねっちこういう時に限ってちょっと嫌な言い方してましたしね。あんまりこういうことを大っぴらには言いそうにないと思っていたけど。気を許せる友達だと思ったからかな。

 

なんとなくとかそういうのはツバメにしたら悔しいですし、イライラしますよね。俳優さんとかのたまたまとか、やる気なかったけど、とか友達と一緒に受けたら自分がーみたいなのを俳優養成所の研修生が見た時と同じ感じかな。

 

しかしこのお互いの摩擦がねねっちに火をつけた感じですね。海子さんに迷惑がいかないように私が頑張らないと。こういう方向へ向かえるのは彼女の長所ですよね。

 

あと、プログラムの才能どうこう言ってましたが、C言語を一年少しで会得して0からゲームを制作できてしまうのってまあまあ才能あるんじゃないですかね。自分には到底できそうにないですし、彼女は一つの事に一生懸命になれるタイプっぽいですしね。

ツバメはそれについてよくしらないからコネで入ったやる気もない甘い人としか思えないんだろうなぁ…。

この亀裂が今後どうなっていくのか気になりますね。

 

Gと研修組

 紅葉とツバメは同じ部屋に住んでいますが、紅葉はかなりだらしないというかなんというか。シャワーから出たあと、髪も乾かさず扇風機の前に座っていましたね。シャツくらい着なよってのはこれの事か。

そんな二人の部屋に現れたのはG。去年はいなかったという事は去年からこの部屋なんですね。しかしやつらは割とどこにでもわくもの。

雑誌や殺虫剤などもなく、対抗手段がないあの家では、ツバメがお椀の中に閉じ込めそのまま殺虫剤を買ってお椀ごと捨ててました。まあ…仕方ない。

 

そんなことをしていたら風邪をひいてしまったツバメ。紅葉ひとりで会社に向かっていましたが、上はパジャマ。髪はぼさぼさのまま。本当にツバメがいないとダメダメなのか…。

 

今回のねねっちとツバメの亀裂。これが今後物語に響いてきたりするのか。次回も気になります。

 

 

 

「異世界食堂」12話(最終回)感想 肉(29)の日でいろいろなキャラが再登場。そして最終回にして店主の驚きの血筋が。

「とん汁」
いつものようにねこやに出勤してきたアレッタ。だが、店内がいつもと違う匂いに包まれていることに気がつく。店主によると、その訳は月に一度しかない『肉の日』に出すとん汁の匂いだという…。

「コロッケ」
四英雄の一人、剣神アレクサンデルは、久々に同じく四英雄のアルトリウスのもとを訪れていた。なんでもアレクサンデルは、異世界食堂に行ってみたいらしい。ハーフエルフである彼の目的とはいったい何なのか?

(ストーリー&メニュー | TVアニメ「異世界食堂」公式サイトより)

 

第12話「とん汁」「コロッケ」

今回で異世界食堂は最終回。面白かったんでまだまだ見たい気持ちでいっぱい。

 

今話の始まりはアレッタが朝お店に来たところから。この時すでにクロがしゃべっていましたね。店長相手にも声をだして話していましたし、気を許せるとかそういう事かな。店長もちょっと驚いた感じでしたが、アレッタは気づいているのか、むしろ全く気付いていないのか…。

 

あと、29日の肉の日でお味噌汁の代わりにとん汁を出すとの話でした。味噌汁はどうやらサービスのようなので、その代わりにとん汁は具材も多いし、多少お金はかかりそう。でも元店主から「料理屋なら料理でサービスしろ」と言われているから、ちゃんと料理でサービスしているんですね。

それにしてもドヨウの日しか空いていない異世界食堂で、尚且つ29日って、つまり29日の土曜日ですよね。なかなかないんじゃないのかな。

と思ったら今月、2017/10/29は土曜日ですね(笑)

だとしてもそうそう毎月は来ないはず。肉の日はラッキーって感じですね。

 

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「僕のヒーローアカデミア」第38話(二期最終回)感想 皆で合宿決定!だから皆で買い物。そんな買い物中に死柄木が…。

 

期末試験が終わり、夏の林間合宿が近づいてきた。出久たちは合宿に向けてショッピングモールに買い物に出かける。その中で出久に迫る一人の影…死柄木弔。出久の首に手をかけ、死柄木は言葉を投げる。「俺とヒーロー殺し、何が違うんだ?」出久は答える。「僕もヒーロー殺しも始まりはオールマイトだった」。それを聞いた死柄木に≪信念≫が宿る。「オールマイトを殺し、オールマイトのいない世界を創り、正義が脆弱であることを暴いてやる」。出久と死柄木…「全部、オールマイトだ」。ヒーローと敵<ヴィラン>の戦いは、これから―!!(EPISODES | TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』より)

 

第38話 エンカウンター

 今回で僕のヒーローアカデミア二期は最終回ですが、三期が決定していましたね。ありがたい。特にステインの余波で新キャラクターが増えていたので、彼らをみたいという気持ちが強かったので本当にありがたい。早く見たいなぁ。

 

そして最終回の今回は、オールマイトのワン・フォー・オールを継承する緑谷出久とオール・フォー・ワンを継がされるであろう死柄木弔の遭遇でした。本当に偶然の遭遇ぽかったですね。

雄英生徒は市民にも認知されているから、誰かがSNSに投稿して場所ばれとかしそうと思っていましたが、普通にたまたま、いやむしろ運命というほうがいいのかも。

 

 

強化合宿

赤点の者は強化合宿にはいけないという話でしたが、今回実技試験でクリアできなかった人たちは多数。セメントスに手も足も出なかった砂籐、切島。根津に手も足も出なかった上鳴、芦戸。この人たちはもう自分が合宿いけないと感じていました。

もう一人、瀬呂も不安を感じていましたね。彼はクリアこそできたものの、最初に峯田を逃がした後は眠っていただけですし。

 

ですが、みんな合宿に行けるという事でしたね。相澤先生いい笑顔でしたね(笑)

筆記試験はみんな赤点はなかったみたいですけど、実技では懸念していた人たちは赤点でした。もちろんそういった赤点の人たちは夏合宿の間に補習があるそうですね。

 

今回の実技試験は、そもそも生徒と相性の悪い先生をあてて、生徒たちの成長を促すものでしたから、生徒たちを強化する強化合宿にはむしろ今回赤点取ったものたちは参加させるべきだといっていましたね。相澤先生は最初からそう言った考えだったのかな。なんやかんやすごい生徒思いな先生ですからね。

 

なんにせよ、みんな合宿に行けるみたい。三期はこの合宿からの話なのかな。

 

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「仮面ライダービルド」5話感想 戦兎の過去はツナギの売れないバンドマン!?万丈が焦りのあまりよくない行動を…

ファウストに奪われたはずのパンドラボックスのパネルを自分たちのアジトで発見した戦兎(犬飼貴丈)。マスターの石動(前川泰之)はファウストのメンバーなのか? 問い詰める戦兎に石動は、かつて美空(高田夏帆)がファウストに捕まったことがあり、助け出す時にパネルとボトルを奪ったのだという。ファウストはスマッシュの成分を浄化できる美空の力を狙い、今も美空をつけ狙っているらしい。(ストーリー|仮面ライダービルド|テレビ朝日より)

 

第5話「危ういアイデンティティー」

 今回からスーパーヒーロータイムがお引越しして、朝9時からの放送でしたね。

個人的にはいままでのままがよかったんですけど、たぶん変更したほうがよかった理由とかあるんでしょうし、致し方ないですね。

 

今回のビルドはちょっとシリアスというか、笑える話はいつも通り多かったんですけど、はらはらしたり、嫌な雰囲気になったりというところが多かったですね。

主に理由は万丈の焦りみたいなところはありますが、彼も唯一の手掛かりだった鍋島がダメになってそういう気持ちになるのもわかる。

 

マスター石動の話。

あっさり終わりましたね。あっさり過ぎてまだ何か隠しているんじゃないかと思うほど。

彼はファウストにつかまった美空を助け出すときにパネルとフルボトルを奪ってきたと。そしてファウストは今も美空を狙っている。これがあの秘密基地にパネルがあった理由でしたね。

そして彼がパンドラボックスの光を出した原因の人間であることについても、火星の影響でおかしくなっていて、自分でもなんであんなことをしたのかわからないとの事。パンドラボックスの光を浴びた人がおかしくなるのもありますし、パンドラボックスのあった火星のあたりにいた人がそういう影響があってもおかしくないですよね。

 

そういったことを今まで隠していたのは、戦兎にビルドとして戦ってもらうため。彼にフルボトルの力を正しいことに使って貰いたかったみたいですね。今は確かにそういったことに使ってますもんね。

戦兎を研究所に向かわせたのも、彼が自分から気付くきっかけを作っていたという事。

 

いや…でもまだなんか怪しいとか思ってしまう。もとから怪しさぷんぷんのキャラだからかな。

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「ナイツ&マジック」13話(最終回)感想 ヴィーヴィルとの戦いに決着!鬼神斑鳩は伊達じゃない!

旧王都デルヴァンクールの奪還作戦に向かった銀鳳騎士団の前に、再びヴィーヴィルが立ちはだかる。
エルはヴィーヴィルとの再戦を見据え、ジルバヴェール(対空衝角艦)にデトネーションジャベリン(魔導火節)を搭載。ヴィーヴィルは降り注ぐジャベリンをすべて破壊するも、それこそがエルの狙いだった。
窮地に陥るドロテオに、オラシオはマキシマイズ(最大化戦闘形態)の発動を進言。エルとオラシオ、天才同士の意地が激突する。

http://knights-magic.com/story/?id=13より)

 

第13章「Heaven & Earth」

 あぁ…終わってしまったのか…。思いのほかきれいに終わってしまっていて個人的にはすっきりはするけど悲しい。もっと続きが見たいですね。

 

まずはOPについて、OPのカットが変わっていましたね!!

トイボックスのカットや、アルディラッドカンバーやグゥエラリンデとソードマンの戦闘シーン。ゴルドリーオのブラストハウリングのカットも追加されていました。かっこよかったですね。

 

デッドマンズソード対アルディラッドカンバー

前回ソードマンを失ったグスターボですが、今回は前回貰ったアルケローリクスを黒く塗り、剣をいっぱいつけて自分専用機にしていましたね。前回の見終わった方はこちらの一コマの通りになりましたね。

そんなデッドマンズソードと対峙したのはアルディラッドカンバー。彼の盾は県に相性いいのかなと思いましたが、デッドマンズソードの剣は盾をも砕きました。いや、恐ろしい。

そんなデッドマンズソードはアルディラッドカンバーの盾を全て打ち砕いたものの、剣を掴まれ、横っ腹からゴルドリーオのブラストハウリングを喰らってバラバラになってしまいました。

 

アルディラッドカンバーはボロボロになってしまいましたが、エドガーの相棒っていうの良いですね…。しかし盾の宿命というか、エドガー戦はすごいボロボロになりますね。しかしボロボロになったロボットもまた男のロマンですよね。

 

そしてグスターボ。彼も悪運が強いというのかなんというか。彼はすごいですね。今回もハウリング喰らいましたが、デッドマンズソードのコックピット部分だけは堀の水に落ち生き延びていました。その後敗残兵を集め、死んでも生きて帰るとジャロウデクへ戻ろうとしていましたね。彼もまだまだ出てきそうないいキャラですね…。

 

 

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「異世界食堂」11話感想 今度はクロの一日。悪意のない脅威から店主とアレッタを守るクロ。そしてセイレーンの姉弟の話。

カルパッチョ
セイレーンの少女イリスと少年アーリウスは巣立ちの時期を迎えていた。 イリスが巣立ちの場所に提案してきたのは、何十年も前に強力な魔物キマイラをたった一人で倒して島を支配した恐るべき人間の住む島。下見だけと二人が向かう先はキマイラ殺しの島。数ヶ月前に、かつての住人が去った無人島であった。

「カレーパン」
クロがねこやで働き始めて105日が過ぎた。いつものように赤の女王を見送くった後クロは店主がいつもと違う行動をとっているのに気がついた。なにやら袋の中から白くてザラザラしていそうな楕円形のものを取り出して・・・

ストーリー&メニュー | TVアニメ「異世界食堂」公式サイトより)

 

第11話「カルパッチョ」「カレーパン」

 今回はクロに焦点を当てた話でしたね。彼女がここにいる理由から、好み。それに彼女の普段の仕事ぶりも見えたような一話でした。

 

セイレーンの少年少女たち来店

 まずはセイレーンについて説明しましょう。

セイレーンは本編でも触れられていましたが、鳥の羽に足を持っていて、海で歌っている魔物。その歌は人を魅了しセイレーンの唄を聞いた船は座礁したり沈没したりするという話ですね。

最近は人魚とまざっていたりしますね。

 

そんなセイレーンの姉弟は今回巣としてキマイラ殺しの人間のいると言われた島に移住していました。その男こそ、カレーライスのおじさんでしたね。弟君は気づいていたみたい。というか弟くんしか東大陸語が読めないから記憶してなかったんですかね。姉はかなり楽観的みたいですし。

 

あのカレーライスの人は島にまた漂流した人が来たときに耐えられるように、手紙と金貨銀貨を置いていましたね。いいひとだ…。

 

そんな場所に住み着くことになったセイレーンの二人。あの二人なら簡単に生きられそうですけどね。

 

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