「仮面ライダービルド」29話感想 真実は隠され、東都政府は非難の的に。火星の話についての話がいろいろ関わってきそう。
難波重工の最新兵器ハードガーディアンが西都から東都へ侵攻してきた。戦兎(犬飼貴丈)、龍我(赤楚衛二)、一海(武田航平)はライダーに変身。圧倒的な攻撃力を誇るハードガーディアンに立ち向かうが、その時、スカイウォールが地響きとともに変形。巨大な塔の一部へと変化していく。
脚本:武藤将吾
監督:上堀内佳寿也
アクション監督:宮崎 剛(ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督:佛田 洋(特撮研究所)
第29話「開幕のベルが鳴る」
今回からはOPの映像やナレーションが変わり、パンドラボックス争奪戦とかになった感じですかね。パンドラボックスに触れようとするものと止めようとするものの手が印象的でした。
葛城巧と重なったあとの彼の表情もなかなか気になる。
本物の戦争
難波重工のやり方がひどいものでしたね…。まぁ戦争ってこういう事ですよね。
代表戦の結果は東都の勝ちでしたが、マスコミを裏から操り報道では西都の勝ちと。だから代表戦後に領地を差し出さない東都に対して正当な理由で攻めているみたいな感じにしているんですね。本当に汚い。
東都の人たちも報道しか情報がないのでその報道を信じてしまい、東都政府に非難の声を。確かにその情報しか見てなかったらそう思いますよね。代表戦が公開されなかったことがここまでの事を引き起こしたと。
続きを読む「魔法使いの嫁」第17話感想 言葉に出したから、現実になってしまったってのは怖い話…。エリアスも変わってきているけど…?
「弟なんていらない!」
少女ステラが口にした心にもない一言は、
恐ろしい出来事を引き起こす。弟イーサンは消え、父も母も弟のことを忘れた。
イーサンを覚えているのは
言葉を発したステラひとりだけ。弟を探すステラと出会ったチセたちは、
灰ノ目が仕掛けた遊びに巻き込まれる。
Look before you leap.
こういう家族や周りの人が誰かの記憶を失っている系のお話見るたびに自分も誰か忘れてたらって思って怖くなります…。この話では父母祖母の3人が弟の存在を忘れていましたね。
クリスマスプレゼント
クリスマスに色んな人からプレゼントをもらっていたチセ。アンジェリカさんからもらったブレスレットに妖精の国で貰った糸を付けて魔力を抑えるみたいですね。
竜の国からは脱皮した皮?とおさかな。ほかにも時計とかも貰っていましたね。
そしてエリアスにもらったクマのぬいぐるみの仕掛けもなかなか。
寝ているチセの魔力を吸ってきれいな花を咲かせるとはいうものの…なかなかな見た目に。あのお花が今回の役にたちましたね。
しかし本当に見た目はなんか…、きのこ生えちゃったみたいな感じで…(笑)
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「OVERLORD(オーバーロード)Ⅱ」第11話 感想 八本指と戦うナザリック、人。そんな中ガガーランさん達がデミウルゴスに…。
アインズ・ウール・ゴウンに盾突く行動をした《八本指》を誅殺すべく、ナザリックの精鋭部隊が王都に集結した。指揮官のデミウルゴスの指示のもと、《八本指》の拠点を襲撃する。時を同じくして、ラナーたちも動きはじめていた。レエブン候やザナックの協力も受け、集められた冒険者や兵士たちを編成し、《八本指》の拠点を制圧しようとする。ブレインや冒険者たちとともにそのひとつに向かったクライムは、セバスと遭遇。再びセバスと共闘することに。
脚本:関根聡子 絵コンテ:伊藤尚往 演出:寺澤和晃
第 11 話「ヤルダバオト Jaldabaoth」
今回のタイトルのヤルダバオトはこの世を作った偽の神の固有名だそうで、哲学者プラトンのティマイオスに登場する世界の創造主「デミウルゴス」のことを指すみたいですね。今回は大活躍、でしたしね…。
八本指を倒そうとする者達
今回からは明確に対八本指ですが、王国の人たちとナザリック。二つの勢力が同時に討伐しようとしていましたね。
ナザリック側はオーバーキルでは?と思うほどのメンバーを用意していましたね。セバスはツアレを救出後途中で抜けると言う理由で全ては教えてもらえず。そして殺してはならない人物を全員に教えていましたね。あれかな、最後の展開的に冒険者モモンさんの事を言ってたのかな?
王国側も戦争をするくらいの兵士や冒険者を集めていたみたいで。アングラウスやクライム君も戦いの支度をしていましたね。ガガーランさんもいい人でしたね…。
それにしてもあの綺麗な鎧は色戻せるのかな?黒くしちゃうのは本当にもったいないですよね…。
続きを読む「りゅうおうのおしごと!」第12話(最終回)感想 八一の力を引きあげつつもそれを圧倒する名人の恐ろしさ。それを倒しりゅうおうを守り切った八一。
温泉旅館ひな鶴にて執り行われる、名人と八一の竜王戦第四局。ここで負ければ、八一は竜王のタイトルを失ってしまう。だが、彼の心は穏やかに澄み渡っていた。将棋史上最大の一戦を、控え室にて注視するあいと銀子、桂香。そして家からネット中継を見守る天衣。対局の行方は、誰にも判らない。師匠の勝利を信じるあいの眼差しに支えられて、八一は運命の一戦に挑む!!
第12局「最後の審判」
遂に最終回になったりゅうおうのおしごと。今回は名人との対局でしたね。
一戦目
まずは名人との一戦目。今度も相掛かりで戦うことに。
中二病師弟がニュース番組で説明していましたが、あの二人の存在感とあの場所での異質感であんまり話が入ってこなかった…(笑)弟子も師匠をマスターって呼ぶんですね…。ニコニコ生放送っぽいものにも出演していて、そこでは歌劇見ているかわからんみたいなこと言われてましたが、本当に存在感がすごいお二人。再戦の時は熱くてよかった。
いままで出てきたキャラクターたちも勝負の行方を見守っていましたね。
姉弟子とあいはどちらがより八一をわかっているか競っているみたいでしたが…(笑)最終的にはあの引き分けを見切ったあいの方が…いや、でもあれは彼女の得意分野みたいなものかな。
続きを読む「からかい上手の高木さん」第12話(最終回)感想 西片くんと高木さんの出会いの話から、それに繋がる席替えの話へ。最後までにやにやが止まらなかった!
#12 「手紙」「入学式」「席替え」
今回で最終回のからかい上手の高木さん。最終回では高木さんのかわいらしい一面や、二人の出会いの話が見えましたね。
手紙
手紙までとはいきませんでしたが、学校の女の子がメモを回していたこともありましたよね。
これはあれなのかな、しっかりした手紙を書いているのもあるのかな。高木さんは短いただの言葉でしたが。
あの眉毛の子とかは一生懸命書いてそうですね。
しかし高木さんもいろいろ西片くんに質問されて、ラブレターとかってのをわざと返さないってのがなかなかいいですね。それで西片くんはドキドキしたわけですし。
手紙は一緒に帰ろうという内容でしたが、割といつでも一緒に帰ってますよね。というか、女の子と一緒に帰ろって誘われるのも普通はなかなかないんじゃ…。西片くんあんまり落胆することもないのでは。
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「だがしかし2」第11話 感想 漫画が完成し持っていったココノツ君だが、現実は厳しかった…。そしてそんな傷心のココノツ君の前に蛍さんが。
出張マンガ審査会に間に合うよう、皆の協力を得てマンガを描き上げるココノツ。早速審査会に行くが、編集者から戻ってきた言葉は辛辣だった。「いったい何やっているんだろう……」と落ち込むココノツ。さらにその帰り道、雪で電車が止まる。駅の待合室で悶々とするココノツ。そこのあらわれたのは……。
脚本:森田真由美
絵コンテ:桑原智
演出:いわもとやすお
作画監督:山田桃子
#11 ホームランバーのあたり棒と雪と…
今回は苦しい内容から蛍さんの再登場でしたね。意外とあっさり蛍さん出てきましたね。
漫画作業
審査会に向けて前回から始まったみんなでの漫画作業。ハジメさんが素晴らしい活躍でしたね。その後のああいう話もありましたし、ハジメさんは漫画とか、あるいは美術とかをやっていたとかなんですかね。
これで仕事ができればなぁ…。
サヤ師もコーヒーを入れたり、下書きを消しゴムで消していたりと頑張っていました。一瞬コーヒーを持ってきたときはこぼすなよ…こぼすなよ…って思ってしまいましたが、そういう事もなかったですね。よかった。
そして豆くんは本当に何もしていない…。ゲームをただひたすらやってリアクションしていたという…。まぁ、ハジメさんの言う通り多少雑音があったほうが作業集中できますし。一応何かの貢献になっているのかな。
皆の協力のおかげで完成させた漫画。それを審査会に持っていくことに。
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「ポプテピピック」第12話(最終回)感想 AパートとBパートで内容がところどころ違う!本当の敵は竹書房ではなくキングだった…。
第12話「THE AGE OF POP TEAM EPIC」
遂にこのアニメも最終回ですか…。本当に社会現象になった感じしますよね。
今回の声優さんはAパートが小山茉美さんと三石琴乃さんの二人。小山さんはアラレちゃん。三石さんはセーラームーンやミサトさんで有名ですよね。
Bパートは速水奨さんと中田譲治さんの二人。Fate/Zeroの二人だったり、別のゲームで同じプッチ神父を演じていらっしゃいますよね。
そしてBではハム太郎こと間宮くるみさんも登場。大丈夫なのか…(笑)
Aも間宮くるみさんでした…全然わからなかった…。
最終回で一番驚きだったのは、AパートとBパートが再放送だけれど、再放送では無いところ。最初のOPに見せかけたデスクリムゾンのシーンも違いましたし、AC部の内容も違う。他にもキャラのしゃべり方やハム太郎になっていたり、結末も違うものでしたね。
スマホゲームの奴も合成結果が違っていましたね。Aだとなぜかキウイ。Bだとピピ美に。
デスクリムゾン
これは元ネタは詳しく知らなかったのですが(上から来るぞとかせっかくだから…とか名前は聞いたことある程度)、元ネタみると信じられないくらいの再現度。実写のところはおそらく同じ撮影場所で撮影したんですね。
AとBでは別のシーンが再現されていましたが、これはまだ見ていない人は元ネタを見てみて欲しいくらい手が込んでいましたね。
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