私の話に付き合って。

アニメや特撮、映像コンテンツの感想を書きます。よかったら私の話に付き合ってください。

「ナイツ&マジック」9話感想 ジャロウデク王国との戦乱の兆し。鬼面の死神”斑鳩”

 

ジャロウデク王国は、いにしえの大国ファダーアバーデンの正統な後継者を名乗り、西方諸国へ宣戦布告した。のちに「大西域戦争=ウェスタン・グランドストーム」として語られる大乱の火ぶたが切られたのである。
飛空船レビテートシップと新型機ティラントーを投入したジャロウデク王国の圧倒的な戦力は、瞬く間にクシェペルカ王国を制圧。
事情を知らないエルたち銀鳳騎士団は、クシェペルカ王国の関所に差しかかるが……。(TVアニメ ナイツ&マジック公式サイト ストーリーよりhttp://knights-magic.com/story/?id=9

 

第9章「Force & Justice」

最初にOPの話。OPにSEが付きましたね!ロボットアニメのOPにSEがつくのは割とあるあるですが、ちょっと中途半端だった気も…。そこにはついてないのか!って突っ込んじゃいそうな場所もありましたしね。

個人的はもっとうるさくしていいのかなって思いますね。こういうのはうるさいぐらいがちょうどいい感じします。アールカンバーの達の登場の時とかね。

 

後にもかきますが、シルエットナイト同士の戦闘も多くていい一話だったと思います。

 

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「NEWGAME!!」 第7話感想 新キャラのももと鳴海が参戦!青葉についに後輩が…!

うみこと一緒に面接官としてプログラマーの採用面接をすることになった青葉。プログラムのことがわからない自分が面接官をやっても大丈夫なのかとうみこに聞く青葉だったが、面接にやってくるプログラマーの実力はすでに把握しており、今回の面接は素行調査のようなものだという。よく状況を掴み切れないまま、面接室の入り口のドアがノックされ、ゆっくりとドアが開く。失礼しますという元気の良い言葉と共に面接室に入ってきたのは、青葉がとてもよく知っている人物で……。(TVアニメ『NEWGAME!!』オフィシャルサイト STORYよりhttp://newgame-anime.com/story/?st=7

 

第7話「凄く熱い視線を感じる」

今回から新キャラが参戦しましたね。OPとかで見えていたり、公式サイトのキャラクターの欄に確かいたのでずっと気になっていたのですが、インターンの人だったんですね。

彼女たちの設定も公式いサイトに書いてありますが、二人とも北海道出身なんですね。望月ことももちゃんは乳しぼりとかが特技なので酪農関係の家出身とかかな。鳴海ちゃんは家庭的なようですね。この二人がどう絡んでくるのか楽しみ。

 

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「徒然チルドレン」8話感想 不意打ちでキスをする剛田君。いつまでもキスでいない漫才コンビ。残像の速度についていく数子。

校舎の裏でボロボロになって横たわる香取慎一を見つけた細川数子。手当てをしようと駆けよる細川だったが「他人の女を惚れさせちまった自分が悪いのさ」と香取は“華麗”に突き放してくる。しかし細川は、憧れの香取に付き添いたい一心で、彼の懐に飛び込もうとチャレンジする!(TVアニメ「徒然チルドレン」公式サイト STORYよりhttp://tsuredure-project.jp/story

 

第8話 『傷だらけの天使』

 今回もにやにや度の高い一話でしたが、最後のエピソードのインパクトが強かったです。

 

一つ目のエピソードは上根さんと剛田君のお話。この二人は今までお互いのすれ違いをしつつ、最後少し近づくって感じでしたが、今回かなり近づいたんじゃないですかね。

本当はもっとべたべたしたり、束縛したりしたい上根さんですが、剛田君に嫌われたくないため、そういったこともできずにいました。そういったことは剛田君はどうなのと話をしていると、そこまで気を使わなくていいからと、剛田君は本当に紳士ですね…。剛田君は逆に上根さんがそういったこと苦手なのかなと感じていたようです。こういったところが二人のすれ違いポイントですが、少しずつ近づいているのでいい事なのでは。

そしてその後の剛田君のわがままですよ。静かになって、カメラがひいたらキスしている。すごいドキッとする描写でしたね。彼があそこまで大胆な行動するってびっくりですよね。あまりにも突然の事だったので上根さんはむせてしまいましたが、初キスでごほってしたことがかなり恥ずかしいみたいですね。人生で一回しかない初キスですからね。そうなるのも無理ない。でもこの二人の距離は本当に近づいた気がしますね…。

 

そのまま次のエピソードへつながりましたね。次は千秋君と香奈さんの漫才コンビのお話。クラスの友達が彼女とキスしたという噂が立ったらしい、恐らくさっきのお話ですよね。それを聞いた千秋はカフェのような場所で香奈とそれについて話していましたが、どうやらこの二人はまだしていない模様。

サッカーの話のような漫才をしながら話を進めていきますが、パスが無きゃシュートできないという千秋に香奈は今からパス出そうか?と言っていましたね。それでも踏み切れない千秋にもう冷めたという香奈。完全に試合終了かと思われた状況でしたが、香奈を見るにどうやら試合はロスタイムに入った模様。どうやら香奈はシュートを待っているようでした。

そこで、千秋は何とかシュートしようとしますが、角度的にシュートが決まりにくく、しびれを切らした香奈が振り向いたら鼻にシュートしていましたね。ゴールポストに当てたとかかな。その後今ならいけそうな気がすると思い、もう一度しようとしますが、周りの目を見て恥ずかしくなりやめました。この二人は本当に近いのに遠いな…。

 

三本目は生徒会長と不良の女の子。赤木と亮子ちゃんですね。この二人は家で勉強していると集中できないので学校の図書館で勉強しているみたいですね。ですが、その後赤木はいつものペースでセクハラみたいなことをしていましたが、本当に人の扱いがうまいというかなんというか、最後は期待してたの?と。この二人も着実に近づいてますね。

 

最後は香取先輩のお話。

傷だらけで倒れていた香取先輩。それを細川数子ちゃんが発見していました。

彼が倒れていた理由はどうやらほかの男の女性に好かれてしまったみたいですけど、追われているとかいろいろ彼には分らないことが多いですね。

その後の台詞もいろいろおかしいところが多かったですが、ツッコミ役が不在なので、誰も止めてくれませんね(笑)俺と一緒にいたら、死ぬぜ。ってのもやけどするとか、危ないとかじゃないんだなって。

そして彼を追っているものの正体は、彼を持てる人間にした人物。そう、彼をこうしたのはGOD。だから恋愛の神様がモテろという限り誰かを傷つけてしまうと言っていました。

 

しかし、数子は傷ついているのは先輩の方だと抱き付きます。ただそれは残像でした。ですが、数子も負けじとそのスピードについていきます。この香取先輩がらみの話はこういったおかしな方向に進みますよね(笑)面白いからいいんですけど。何とか先輩についていこうとする数子、やけどしてもいいなら燃えてみる?と言ってから後輩に火遊びさせちゃいけないかという香取先輩。これから俺がモテないようにロマンスの神様にいっちょフルボッコかましてきますかと言っていました。最後はTONIGHTと二人の姿が夕焼けに映っておしまい。

 

次回は携帯のメールですれ違った二人が映っていましたので、あの後先輩とあったりしてどんな風に話が進展するのか気になりますね。次回も楽しみです。

「アホガール」8話感想 さやかちゃんの色んな表情が見れた話。思い知ったか!含め天使。

遠足のおやつを買いに行く希と正、守の3人に、予算300円の使い方を伝授しようとするよしこ。駄菓子屋に並ぶお菓子の中から、正と守はよしこの教えにそってお菓子を選ぶのだが、希だけが高価な一品に手を出してしまう。このままでは希の遠足が悲しい結果に…と思われたのだが!?(TVアニメ「アホガール」公式サイト EPISODEよりhttp://ahogirl.jp/?page_id=107

 

8ふさ目『天使のような!アホガール』

 

タイトル通りさやかちゃんや少女など天使の多い一話でしたね。

OPは犬。右と左を走り回っていましたが。最後は入ってきたよしこを弾き飛ばして終わり。またよしこのサービス?ショットでしめでした。

では本編の感想へ。

 

最初の話はギャルとよしこたちとの話。赤い髪のギャルがスマホをいじっているときによしこが乱入。すっかりなつかれてますね。ギャルのスマホを見て彼氏とー?とちょっかい出していましたが、彼氏はどうやらいない模様。

ギャルと恋バナしたいならと、自分の友人のウェーブしている髪の子を指しました。

 

 

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「異世界食堂」8話感想 足も声も不自由のない人魚と救われた男の子。アレッタの向こうでの仕事先はサラの家。

 

「ハンバーグ」
溺れていたところを人魚のアルテに助けられた青年ロウケイ。その礼として銀貨10枚を要求されたロウケイは彼女がいったい何のために銀貨を欲しがったのか気になってしまう。その理由をアルテに問うと、ある場所で使うと言われて…?

「クッキーアソート」」
ようやく王都で新しい仕事を紹介してもらったアレッタ。その仕事先とは、なんとメンチカツことトレジャーハンターのサラの家だった。サラの家で働き始めるアレッタ。ある日、サラが不在の中、サラの妹であるシアが訪ねてきた…。

(TVアニメ「異世界食堂」公式サイト ストーリー&メニューよりhttp://isekai-shokudo.com/story/detail.php?id=1000264

 

第8話 「ハンバーグ」「クッキーアソート」

 

今回の最初の話は人魚が登場しましたね。一応人魚についても説明します。

 

人魚

人間と魚の半人半魚の伝説上の生き物です。人魚姫のお話が有名かと思われますが、あの話の恋愛が成就しなかったように、基本的には不吉や不幸、災厄の前兆のようなネガティブな象徴として描かれることが多い模様です。

他にもギリシャ神話に登場するセイレーンの印象で、歌がうまく船を引き寄せて沈没させてしまうなどという話もあります。

ちなみに伝承に登場する人魚はだいたい美人です。その美貌にやられてうんぬんかんぬんみたいな話もありますね。

 

ついでに人魚にも男女あって、女性の人魚をマーメイド。男性の人魚をマーマンともいうそうです。

 

上記の人魚の話とかだと今回異世界食堂に登場した人魚は人魚姫の人魚とは対照的な感じがしますね。人魚姫の人魚は王子様に会いに行くために声と引き換えに足を貰って、王子様に会いに行くも恋愛が実ることはなく、最後は身投げをして泡になってしまうというお話でしたね。

アルテは祈ると龍の足を使うことが出来、声を失う事もない。そしてなんかロウケイ君ともいい感じ。恋愛という感じではないのかな?いや、恋愛でしょあれ、人魚だと悲しい結末になりがちですが、幸せになってもらいたいところ。

 

さて、話は巻き戻ってロウケイとアルテの出会いのお話から。海で漁をしていたロウケイ君は嵐に遭遇してしまい、死にそうになっていたところをアルテに助けてもらっていました。そこでお礼をしようとしたときアルテは銀貨を要求していました。そして今度連れていきたいところがあるといって約束をしていましたね。

 

そして三日後に最初のシーンの無人島に言っていました。無人島の森の中を進むとねこやの扉が、アルテに手を引っ張ってもらって一緒に入店しましたね。

 

店内に入ると、アルテは二人分のデミグラスハンバーグ、ライスを頼んでいましたね。料理が来て少し経つまでロウケイ君は少し困惑気味でしたが、来たハンバーグを食べてからは変わった模様。アルテは食べているからか少しかわいらしいしゃべり方になっていましたね。ハンバーグもすごいおいしそうでした。卵の黄身と絡めるとおいしいですよね…。そういえばロウケイ君はご飯が欲しくなるって言ってましたが、あそこら辺の人は米食なのかな?

 

1つ食べたところロウケイはおかわりを二人分頼んでいましたが、アルテは銀貨一枚しか持ってきていないと言っていました。という事は二人分は銀貨一つで足りるけど四人分は足りない…、どれくらいの値段なんですかね?定食屋さんだから1000円ちょい位ですかね?もうちょっと高いかな…。だとすると銀貨一枚2500円くらいかな?

今回はロウケイ君が全部持ってくれるらしいですね。

その後はビーチでなにやらイチャイチャしていましたね。本当にこの二人はいい感じになってほしいな…。

 

次のお話はクッキーアソートのお話。

アレッタはあちらの世界でのお仕事を探していましたが、メンチカツ2世のところで家政婦として雇ってもらう事が出来ました。そこで普段から店の裏にある好きに食べて言いと言われたけれど遠慮がちだったクッキーアソート一缶を店主が就職祝いとして送っていました。

 

話は変わってメンチカツ二世の妹のお話。彼女の家系には冒険心を抑えられなくなる熱病にかかった人が生まれることがあるらしく、メンチカツ二世がまさにその人間でしたね。実際トレジャーハンターになっていますし、その妹が姉の無事を確認するために姉の家にやってきていましたね。

家の扉をノックして出てきたのは姉ではなくて、魔族の女の子。アレッタでした。やっぱり魔族はよく思われていないのかな?アレッタはとりあえずお茶を用意しましたが、そこにお茶菓子として出したのは残り少なくなっていたクッキーでした。妹はこのクッキーを気に入ったようで、金貨一枚をアレッタに預けて買ってきてくれと言っていましたね。二人で銀貨数十枚の価値があるのでは…?とかいろいろ議論していましたが、実際は小さいのが一枚、大きいのは二枚の銀貨で購入できましたね。大きいのが二枚なら…2500だと5000になっちゃうから流石にそれはないでしょうし、一枚1600円くらいなのかな?

最後は姉と妹とアレッタのみんなでお茶しながら食べていましたね。

 

今回からはちゃんとクロも従業員としてしっかり働いていましたね。テレパシーのようなもので会話しているから少しわかりにくかったり、驚かれたりはしましたが、ちょっとわかりにくいとアレッタが言ったらちゃんと直してくれると言っていましたね。

 

次回はドワーフのような方がいましたがついにドワーフが出てきますかね。あとはOPとかにいた種族は妖精のような小さな人たちがいましたね。もうすこし先かな。

 

 

「サクラクエスト」20話感想 閉校式ではなく開放式!ガテン大臣は劇団の立ち上げ!

 

国王たちは、廃校になった校舎を使って給食会を開いていました。そこに、東京でオーディションを受けたガテン大臣が帰ってきました。誰も来ないので、スタッフで美味しく給食をいただきました。ガテン大臣から中学校に関心が薄い理由を聞いた国王は、閉校式をしようと考えました。閉校式のメインイベントとして「血まみれサンタ」の劇をガテン大臣制作総指揮でやってもらうことにしました。色々準備するガテン大臣はとても楽しそうでした。当日、劇は成功して、国王は学校を文化の発展拠点にしましょうと演説しました。そして、ガテン大臣はこの場所に劇団を立ち上げ、みずち祭りで「龍の唄」の劇をやることにしました。(TVアニメ「サクラクエスト」公式 STORYより http://sakura-quest.com/story/20.html

 

第20話『聖夜のフェニックス』

 
前回と今回でガテン大臣のお話でした。前回のオーディションに向かった所からですね。
 
オーディションに参加した彼女ですが、健闘むなしく受かることはありませんでした。呼ばれる人数多いな…とは思ってましたが、帰ってという人を呼んでいたんですね。なんかイヤな感じです。
 
ガテン大臣はそのまま間野山に帰っていきました。電車のなかで泣いていましたね…。悔しいでしょうから当然です。でも彼女は人前ではいつも通りの自分の感じで接していました。
 

「ガンダムビルドファイターズ GMの逆襲」感想 トライへ繋ぐ物語。交わす拳!果たされる二人の約束!

 

 国際ガンプラバトル公式審判員であるイオリ・タケシは、ある組織を追ってイギリスに向かうが、捜査も虚しく逮捕には至らなかった。

 

一方ヤジマスタジアムの竣工披露式典を翌日に控え、そのイベントの為、ニルス・ニールセンはイオリ・セイ、メイジン・カワグチ、ヤサカ・マオ、リカルド・フェリーニたちを招待する。

 

ニルスが設計したスタジアムの最新鋭大型バトルシステムに感動しつつ、久しぶりの再会を喜ぶセイはエキシビション・バトルように改修したビルドストライクコスモスを披露しようとするが、ないことに気づく……。

 

その時、突然、スタジアムのセキュリティーシステムが乗っ取られ、セイたちは閉じ込められてしまう。そんな彼らの前にタケシが追っていた組織のメンバーが現れて、ガンプラバトルを挑んでくるのだった。(ガンダムビルドファイターズ GMの逆襲 ストーリーより。http://gundam-bf.net/gm/story/

 

まず、このエピソードはYouTubeで配信されています。見ていない方は是非見てください!

YouTubeバンダイチャンネルより https://www.youtube.com/user/BandaiChannel

 

GMの逆襲 感想

待ちに待ったビルドファイターズの続編でした。今回の話はビルドファイターズ終了から、トライに繋がるまでのお話といった感じでした。

 

まずはセイくんのお父さんたちが、ガンプラで悪さをする人たちを追っていました。パーフェクトガンダムガンプラを先に潜入させて鍵を開ける等をしていましたが、小さなロボットあるあるですよね。覚えていないけど、ほかにもそういう事していたものありそう…ケータイ捜査官7とか…違ったかな。

 

ラルさんたちも他の国で同時に検挙しようとしていましたが、全てもぬけの殻だった様子。どこかへ逃げられてしまいましたが、どうやら日本へ来ていた様子。

 

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