私の話に付き合って。

アニメや特撮、映像コンテンツの感想を書きます。よかったら私の話に付き合ってください。

「干物妹!うまるちゃんR」第4話感想 みんなで過ごすクリスマス。シルフィンが勝負を挑むワケは仲間が欲しかったから。海老名ちゃんとタイヘイの様子が…。

今回は・・・

4人でクリパしたり、
その帰りに海老名ちゃんがお兄ちゃんと
いい感じになったり、
U・M・Rがシルフィンさんの家に
お忍びで行ったり、
うまるがお年玉をもらったり、
うまるがお兄ちゃんの優しさに気付いたり、

するよ!

TVアニメ『干物妹!うまるちゃんR』公式サイトより)

 

「みんなとパーティー」

 今回はクリスマスのお話でしたね。前回のクリスマスは切絵ちゃんと三人でケーキを食べていましたが、今回はうまるは四人で出かけるのでタイヘイはうまるとは過ごせないと。なんだか寂しそうでしたね。

 

皆でクリスマス。

本当にこの4人は仲良くなってよかった。

街を練り歩いていたあと、シルフィンからのお誘いで彼女の家に行くことになりました。

彼女の家は和風の家でしたが、がんばって装飾してありましたね。

あの外の装飾とかも一人でしたのかな…?アニメのライブに行っている兄もいなかったので、あの家には一人っぽいですよね…。

 

シルフィンがやたら勝負をする理由も判明しましたね。

彼女が勝負を挑んでいたのは「日本では勝負をして勝ったら仲間になる」という情報を子供の頃に知ったから。実際にそうではないのですが、そういったものを子供心に見た結果、そういうものだと思ったんですね。

でもUMRと接して一緒に楽しんで仲間になるという事を知って、みんなと友達になれたみたい。

こういう話…普通にいいなぁ。

頑張りすぎちゃったのか、気づいたら寝てしまっていましたね。

皆も起こさないようにメモを残して帰りましたが、あれは起きた後さみしいですね…。

 

寝ているときに見ていた夢はシルフィンの過去の話でしたが、昔でも兄は変わらずって感じでしたね。向こうにいる時からあんな感じだったのか…。

あと、日本の友達って出てきたあの中二病全開の人はだれかいるキャラなんですかね…?タイヘイに似ているような気もしますが…流石に違うような気もする。

 

シルフィンの日本人の友達がほしいというサンタさんへのお願いはUMRのおかげで叶ったって感じですかね。そのUMRがサンタの恰好で来るってのもいい。

最後戻ってきたうまることUMRはシルフィンと一緒にクリスマスを楽しんだと。

 

この話は本当に…、あれですね…シルフィンがいい子なんだなってのと。いいはなしだなぁ。

 

 

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「Infini-T Force」第5話感想 たった一つの命を捨てて人を守り、守った人から非難された二人。父親と子の話も。

突然、笑の邸宅に姿を現した、Zの仲間の一人であり醜悪な怪物のような姿を持つ男、ラジャ・カーン。しかし、彼は攻撃を仕掛けてくることも無く、5人を前にして淡々と語り出す。怪物の姿となった自らの生い立ちと、Zとの出会いを。その上で更に彼は続ける。Zがケースに望む「本当の願い」を知った今、健たちに彼を殺す手伝いをして欲しいのだと。その提案に、笑の出した答えは……。

ストーリー第5話|TVアニメ「Infini-T Force(インフィニティ フォース)」公式サイトより)

 

INVISIBLE FUTURE

 今回は「親と子」の話と、人でもなければそれ以外にもなれなかった二人の話でしたね。やっぱりどこか似ている二人のお話なんですね。

考えてみれば、少し違っていたら彼らもああなっていたかもしれないんですね。

 

同じく父に改造され、孤独になったキャシャーンとラジャ・カーン

今回の似ている二人はこの二人。

キャシャーンは人を守るために新造人間になりました。その結果、彼は人間でもない、機械でもない、どちらの世界でも受け入れてもらえない孤独の存在になったと。

人もキャシャーンをヒーローのように扱ったと思ったら、敵と同じ機械の身体であるとわかるや否や掌を返して。そしてまた自分達が危険にさらされるとキャシャーンを頼ると。人の嫌なところを見てきたキャシャーン。それでも正義の心で人を守り続けるのが彼、新造人間キャシャーンなんですよね。

 

そしてラジャ・カーン。彼も正義のために戦っていた一人でしたが、敵に勝つために自分の体と命を犠牲に敵と体を融合させた存在であると。それをしたのは父親なんですね。こちらももう人間の姿には戻れないようで、同じくたった一つの命を捨ててヒーローになった彼でしたが。やはり彼も同じで人でもなく、敵でもない存在になった彼は迫害を受け、強大な力ゆえ処刑されそうになってしまったと。

普通にひどい話でしたね。自分達を救ってくれた人を平和になった結果いらない存在として、あるいは新たな脅威として排除しようとする。よくある話ではあります。

私の好きな特撮のウルトラマンネクサスの敵であるダークザギも似たような理由で敵になったような覚えがあります。

 

そういった迫害などを受けていた彼は正義の心を失い、やがてすべてを醜くしようと考えるようになったと。

 

この二人も似ているようで、正義の心があるか否かなどいろいろの差はありますね。

 

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「ネト充のススメ」第4話感想 もりもりさんと接点を持ちたい桜井さん。男女が入れ替わっていてもついに林の正体に…!

新ガチャの景品に惹かれた森子は課金を決意し、ギルメン達とガチャに挑戦するが、「物欲センサー」が邪魔をして…。一方リアルでは、行きつけのコンビニで突然謎の男に声をかけられてしまい・・・。

TVアニメ「ネト充のススメ」公式サイトより)

 

 第4話 「まるで恋する乙女のような」

 タイトル通り恋愛のような話が多かった一話でしたね

ライラックのギルマスへの気持ちや、桜井さんがもりもりさんとの接点を探ろうとしていたりとか、ヒメラルダさんとぽこたろうさんがリアル夫婦だって話とか…。

コンビニ店員ともりもりさんは…そういうのじゃないのかな。

 

コンビニ店員ともりもりさん

ついにしゃべることが出来ましたね。煙草を買いに来たおじさんに邪魔されてしまった感はありますが、お客様優先ですよね。

最後の別れ際でのコンビニ店員の人の一言もいいですよね。恋する乙女のような気持ちになるのもわかる。

 

あのコンビニ店員さんもおそらく登場したゲームキャラの一人だけれど…たぶんギルマスなような…流石に違うかな…。

 

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「サクラクエスト」24話感想 サンダルさんの先祖の話がここで。みずち祭りは間野山のみんなの望む形で。

来る祭りに向け、国王たちは龍の石碑のある祠を掃除していました。そこで桜池を建設した時の功労者たちの名前が彫られた石碑を見つけました。それを見た放浪の画家が、自分のルーツをやっと見つけたと言いました。国王へのサプライズも大成功して、いよいよみずち祭りの当日、前国王が石碑を見て、外国の都市との姉妹都市を結ぶ計画を思いつきました。もしかしたら合併の話を有利に進められるかもしれません。その都市の市長がちょうど金沢にいると聞いた前国王は、一人で飛び出していってしまいました。

第24話『悠久のオベリスク』 - STORY|TVアニメ「サクラクエスト」公式より)

 

 第24話『悠久のオベリスク』 

前回あった合併の話を受けての感じでしたが、それでも国王はがんばろうって感じでしたね。逆に丑松会長はちょっとショックを受けていたのか沈み気味でしたが、後半は見覚えのある馬鹿者の会長に。よかった。

 

テレビ局の依頼を断る会長。

正直、正直さんが来た時にはまたそういうことを…?と思いましたが正直さんはみかたってかんじでしたね。わざわざ先にそういうことを話に来てくれたと。

確かに合併の危機に陥っている間野山としては、そこのお祭りを独占生中継してくれるのはありがたい話かもしれないですけど、劇を役者を入れ替えるなどあまりよくない話も。

っていうか、もっと前に相談に来るべきですよね。あんな練習とかもしっかりやった後に残りもわずかであんな要求言われてもって感じですね。

 

断るときにいくつか提案を出そうとした国王に対しての話とかもよかったですね。そして断るときのあの間野山の人間がやりたい形でやるのがってのもすごいかっこいい。

間野山のみずち祭りは間野山の物。たとえテレビで放送されてそれが注目を浴びたとしても、祭り自体の在り方が変わっちゃダメですもんね。

 

間野山の人だけで楽しむなら間野山チャンネルがありますしね。

 

 

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おそ松さん(第二期)第4話感想 父親の悩みを解消しようとする六つ子。両親の出会いや子供に関してのちょっといい話も。

 「げんし松さん②」
6つ子たちが、速さを競ってるところに現れたのは…

「松造と松代」
最近、悩み事でどこか様子のおかしい父・松造。異変に気が付いた6つ子たちは協力し家庭と、自分たちのニート生活を守ることはできるのか……?

ストーリー | TVアニメ「おそ松さん」公式サイトより)

 

第4話「げんし松さん②」、「松造と松代」

 今回はタイトルの二つの話でしたが、ほとんど父親に関する話でしたね。

最初のげんし松さんは、スケートボードから始まって、バイク、車と石で作った乗り物で山を下っていきましたね。

バイクの乗り方はちょっと前にみた自転車の乗り方に見えました。車はなんでしたっけ、自分詳しくないんですがハイアンドロー…でしたっけ、それのシーンに似ていたような気もします。どこかで見た覚えがあるんですよね。CMかな。

 

結局全員掴まれてプテラノドンのような恐竜の足につかまり、火山の火口へだいぶしておしまい。これでげんし松さんシリーズは終了かな。

 

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「仮面ライダービルド」9話感想 葛城巧の台詞は以前エグゼイドで聞いたビルドの台詞…!そしてファウスト側にもいろいろな事情が。

葛城(木山廉彬)が遺した「プロジェクトビルド」とは、仮面ライダービルドを使った究極の防衛システムのことだった。ビルドドライバーやフルボトルを作ったのが葛城だったとは…。葛城はネビュラガスを人々に注入し、ビルドに変身できる人間を探していたのか。龍我(赤楚衛二)は自分たちをモルモットにして苦しめた葛城を憎悪するが、戦兎(犬飼貴丈)はライダーシステムを開発した葛城の功績は大きいと評価。科学を軍事に利用するのは周囲の責任、葛城は悪くないという戦兎に龍我は怒りを爆発させる。

ストーリー|仮面ライダービルド|テレビ朝日より)

 

第9話「プロジェクトビルドの罠」

 いろいろな事実が判明しそうで、それがミスリードかもしれないっていう内容が多いですね…。とりあえず考えられるのは

  • 桐生戦兎は佐藤太郎の体に葛城巧の記憶、あるいは脳がある人間
  • ブラッドスタークの正体がマスターなのではないか?
  • 難波重工にビルドの近況を伝えるジャーナリストの滝川砂羽についてダブルスパイなのか、スパイなのか。

いやー…情報が山盛りですね。

 

プロジェクトビルドの映像

葛城巧のメモリーにあった映像に映っていたのは仮面ライダービルドについての説明。

プロジェクトビルドは仮面ライダービルドを使った究極の防衛システムだったと。軍事兵器ではあるけれど守るためのものでしたね。

 

彼の作ったビルドドライバーとフルボトルで仮面ライダービルドになるには条件があって、ハザードレベルが3以上必要とのことでした。一応劇中でも言われていましたが、再確認もかねてまとめると、

  • 龍我の彼女のようなガスに耐えられない人のスマッシュはLv1
  • 普通のスマッシュがLv2
  • 龍我と戦兎のようにネビュラガスを注入されても人間の姿のままでいられるのがLv3

でしたね。

 

このビルドの説明しているときの葛城巧は悪い人には見えなかったんですよね…。そしてその彼の言動が

 

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「少女終末旅行」第3話感想 終末世界で別の生きている人間と遭遇!あの階層を作ったのは古代人…?

巨大な溝のそばで、溝の向こう側に渡るための橋を探すチトとユーリ。
しかし、どこまで行っても延々に溝が続くだけで、向こう側に渡れそうな橋は見当たらない。そのときふと煙草の匂いがすることに気がついたチトが匂いの方を見ると、まだ火がくすぶっている吸い殻が落ちていた。警戒して辺りを見回すと雪の上に足跡も残っている。近くにいる何者かを警戒し、銃を手にしたユーリにチトは弾を込めるように指示を出す。

STORY|TVアニメ「少女終末旅行」公式サイトより)

 

「遭遇」「都市」「街灯」

思ったよりはやく 他の生きている人間と遭遇しましたね。タイトルもその名の通り遭遇。

ビルが倒れて揺れているときにタイトルも揺れるのよかったですね。

 

カナザワとの遭遇

地図を書いている青年「カナザワ」と出会った二人。

生きている普通の人もいるんですね。地図を書きながら旅をしていたらしいけれど、それでも彼女たちにあったときにしゃべり方を忘れているくらいだったから人とは遭遇してないんでしょうね…。

 

彼は橋を架けるためにビルを爆破していましたが、危うく二人を巻き込んでしまうところでした。そのせいか、ユーリからは警戒されていました。

それにしてもビルを倒して橋に使用まではわかるけれど、ビルだと向こう側が下りれないのではと思ったのですが、向こうもいい感じに崩れていましたね。

 

乗り物を運ぶために動いていたカナザワを見てユーリは警戒を解いて、二人が信用できると確信して初めて三人乗りしていましたね。

しかし、横になっているビルの窓は落ちそうで怖いですね…。ビルが横になることはまずないと思うのですが(笑)

 

 

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