「賭ケグルイ」6話感想 夢子とヤバい人生志摩妄が命を賭けたギャンブルを。そして生徒会に誘われる芽亜里
債務整理大集会で大金を手に入れても借金を返そうとしない夢子。彼女は家畜に与えられた特権を使って生徒会長の綺羅莉にギャンブルを申し込もうとする。
しかし夢子に執心する美化委員・生志摩妄が突然現れ、『ESPゲーム』というギャンブルを持ちかける。命賭けのギャンブルを喜々として受ける夢子。彼女の身を案じる鈴井だが……。
一方その頃、借金を返した芽亜里の前に突然綺羅莉が現れる。
<第6話>誘う女
家畜から人間に戻った芽亜里。
さっそく周りの女の子たちが掌返し。流石に怒るんじゃないかなと思っていましたが、みんなの前ではニコニコしていましたね。かわいい。
ただ鈴井の前では絶対に許さないと言ってました。やっぱりそうなりますよね…。あの時の顔は美しい。
それにしても家畜を苛め抜くのはルールみたいな話してましたが、知ってるけれどやっぱりおかしな学校ですよね…。
それにしても鈴井と芽亜里はなんだ、仲良くなったのか…。
夢子について
彼女は前回のギャンブルで2億6000万の大金を手に入れましたが、まだミケのままでいるようで。
その理由はミケである特典。公式戦の権利を持っておきたいというもの。
生徒会長とギャンブルしたいっていった時の芽亜里の顔が素で驚いている感じでしたね。あの生徒会長相手は恐ろしいですね。
そして生徒会が調べた彼女の情報に出てきたお姉さん。病院の特別病棟にいるそうですが、医療費などは全て夢子が負担している感じ。
諭吉で鶴を折ってましたね…。大金持ちなのか、金づる…だと意味が違うかな。
誘う女
タイトルの誘う女は生徒会長でしたね。まず芽亜里をお茶に誘ってました。
てっきりあのやばい人、生志摩妄が夢子を誘うのだと思っていたけれど、誘うというよりは連行?していましたよね…。ついでに鈴井君もつれてかれましたし。
そして芽亜里に生徒会長がした話は生徒会に入らないかという誘いの話でしたね。全部誘う事なのか…なるほど。
生徒会長の圧倒的な気迫?みたいなものもすごかったですね。最初の方あんなにかわいかったり美しかった芽亜里ちゃんがひどい顔になっていました。それほど恐ろしい存在なんですね生徒会長は。
連れていかれたのは拷問室?
こんな施設のある学校があってたまるか!
というようなおどろおどろしい施設に連れていかれましたね。なんか…昔軍でーとかだったらわかるけれど学校にあるのかあんなの。
そして行われるギャンブルはカードの柄当てみたいなルール。
しかしやっぱりあのやばい人、金なんてちゃちなものは賭けません。命を賭けてギャンブルをすると実弾の入った拳銃でロシアンルーレットのようなルールも追加していましたね。
夢子と妄は同類みたいな話もしていましたね。スリルに興奮するド変態だって。いや、否定はできないかも。夢子も夢子でなんで言われたときに頬を赤らめているんでしょうね(笑)うれしいのかな…。
そして始まったギャンブル。鈴井君にアレがあるからといっていた夢子でしたが、鈴井君は全く知らないアレに困惑していましたね。プレッシャーすごそう…。
最初はなんとかサインは作ったものの、一回目は夢子の負け、拳銃は妄に。
妄は遠慮なく弾を6発込めていたので、まずいっと思った時、その引き金を引くのはお勧めしませんといって、続く。うーん、いいところで…(笑)
次回、このギャンブルがどうなるか楽しみ!