「東京喰種:re」第5話 あの一際やばそうな隻眼の喰種の正体がまさかの滝澤くん…!キラキラしていた真面目な彼はもういない…?
什造の奇襲により混乱するオークション会場。に、待機していた[CCG]の部隊がなだれ込む。大乱戦の中、六月は何とか逃げ出すことに成功するが、月山家に仕える喰種、カナエ=フォン・ロゼヴァルトに執拗に追いかけられ窮地に陥っていた。そんな六月のもとに琲世たちクインクス班が駆けつけるが…!?
一方、掃討作戦決行中の[CCG]捜査官たちは、報告されているレート以上の戦力を見せつけるナッツクラッカーや、アオギリの樹の構成員で“オウル”と呼ばれる“半喰種(はんグール)”を相手に思いがけず苦戦を強いられることになる。
第5話 「散りゆく夜 Press」
今回の一番驚いたのはやっぱりあの一際やばい隻眼の喰種。彼の正体があの滝澤くんだったとは…。死んだように思っていましたが…あれはなかなかひどい何かを受けてきたんでしょうね…。
あと…なんか展開が早いですね…。それと、できればもう少し動いてほしいな…って思ってしまう。音楽がいい感じに盛り上がっているけれど、戦闘の時がなぁ…ちょっと。
瓜江くん
今回かなり自分勝手に動いていた瓜江くん。確かに強くなっていたみたいですが、上には上がいると…。
ビッグマムはもうあれ護衛いらないんじゃないかな…。なかなか強そうでしたよ。あの外見からは思えないほどの俊敏さがありましたね。
しかし上司も瓜江くんの事ちゃんと理解しているんですね。瓜江だったらまともに撤退せずちょっかいを出してくれることまで見込んだ人選だったと。見事にやってくれましたね。
そしてその瓜江くんは上半身をビッグマムに咥えられていましたが…深刻なシーンのはずなのに滅茶苦茶面白く見えてしまった…(笑)噛んだりせずにそのまま飲み込んでいるみたいなんで多分大丈夫なんじゃないですかね。あんなやられ方で退場だったら流石に笑っちゃう…。
滝澤くん
いや、本当に衝撃的でしたね。
あの喰種。なんだか奇怪なしゃべり方をしながら執拗に頭を食べているような感じがしていましたが、その正体がまさかあの滝澤君だったとは…。
滝澤くんはくそ真面目な感じのキャラクターで若々しく初々しい感じがしていましたが、まさかあんなことになっているとは…。
あの様子は金木君とかと一緒で喰種と一緒にされて拷問とか受けていた感じですかね。髪も白髪になってしまっていて、目もピカピカしていたのがまさかあんなにボロボロになってしまうとは。
言われるまで全然面影がなくてわからなかったですけど、あの腹を突かれた彼女はよく彼だってわかりましたね…。本当にわからなかった…。
そしてそのあとの講義はちゃんと受けなきゃだめでしょ!!って言いながら突くのも…人が死んでいるけれど…すごくギャグに見えてしまった…。
あの様相で突然正論を言ってくるのは…彼が多少残っているってことなのかな。
これからこの滝澤くんと戦っていくことになるけれど、彼が元に戻ったりすることってあるのかな。でも戻った時には罪悪感とかいろいろやばそう…。
次回はそんな彼との戦いかな。金木君も出てきそうな感じで気になりますね。
次回も気になります。