私の話に付き合って。

アニメや特撮、映像コンテンツの感想を書きます。よかったら私の話に付き合ってください。

「異世界食堂」3話感想 異世界でアイデアをパクられてる!そして先代の話がちらほらと…。

 

「ミートソース」
異世界の商人トマス。彼は様々なパスタソースを発明し、『料理発明の天才』と称えられていた。しかし彼には秘密があった。トマスは孫のシリウスを連れ、とある場所へと向かう。

「チョコレートパフェ」
帝国の皇女アーデルハイドは雲を食べたことがある。病にかかり祖父の離宮で療養するアーデルハイド。華やかな宮廷とは対極な静かで憂鬱な暮らしに嘆く彼女は、ある日寝室に現れた猫の絵が描かれた扉に気がつく。

(TVアニメ「異世界食堂」公式サイト ストーリー&メニューよりhttp://isekai-shokudo.com/story/detail.php?id=1000229

 

異世界食堂 第3話 「ミートソース」「チョコレートパフェ」

 今回登場したトマスという太った老人は、アルフェイド商会の元当主だそうですが、異世界でパスタとソースを作って売っていましたね。これは先代の頃の異世界食堂から得た知識を自分の世界の植物や動物で再現していたという事ですかね。「料理発明の天才」と呼ばれたそうですが、自身も言っていた通り開発はしていなかったんですね。いや、異世界のモノを自分たちの世界のもので再現しているって点では十分開発しているんでしょうが。ただかなり儲かっているようなので、アイデア料くらい欲しいところですが…。そもそも異世界でそういった商いをしていることは知っているのかな?ちょっと隠している様子でしたが。

料理の方はミートソースのパスタ。孫のシリウスの方はいつもの通り感動と食レポをしていましたが、トマスの方はまだたどり着けていないかというような感想をこぼしていました。先代と比べているんですかね?

店主はトマスさんからいくつか異世界の食材を貰って、代わりに売り上げを貰っているようでしたが、釣り合わなくないですか…?

ただ店主も異世界人の味の好みを勉強していたんですね。確かに日本人とそれ以外の国の方々でも味覚に違いがありますし、そういった研究は必要ですよね。

 

次は王女様の話。子供のころに一度だけおじいちゃんと来た事があるようですが、詳しい記憶はなかった模様。初めて行ったときから10年近くたっていたりするんですかね?いや5,6年くらいか。

初めて行ったときに食べた雲が忘れられないようですが、アイスクリームの事を知らないから雪をたっぷり含んだ雲とかそれっぽいこと言ってごまかすおじいちゃんかわいい。このおじいちゃんも英雄みたいですね、この店の客層すごいな…。

先代の姿も初めて見た気がします。気のよさそうなおじいちゃんでしたね。第一話の序盤に話していた相手ですよね。今はもういない様子ですが、亡くなってしまわれたのかな?だから今はあの店主さんがやっていると。

 

そして現代の話。貧民殺し…でしたっけそういった病にかかってしまったアーデルハイドさんでしたが、異世界食堂へ行ってチョコレートパフェを食べたら少しずつ思い出して、体調もよくなったみたいですね。そういえば同じくらいの友人がいなかった子供時代と違って、あのメイドの女の子は歳が近いように見えましたし、彼女はこれから体調も良くなっていくのでしょう。まあ寝てれば治る病気みたいですしね。貧民には治せないのかな、ファンタジーの世界では結構貧富の格差がありますからね。

 

そしてCパート。みんな常連になっていましたね。かつ丼の人がいてうれしい。そしてシリウス君はまたミートソースを食べているらしいですね。ミートソースばかり食べていますが、まだ商会のほうでメニューにはなってないのかな?あれはただ好みで食っているような感じでしたけど(笑)

 

次回!あのトカゲの人が出てきてくれるみたいですね。一話で静かに食べていたはずなのに、巻き込まれた不憫な人…じゃないリザードマン…かな。あのトカゲさん絶対いい人だと思うんですよねー。あとはエルフも登場します。次の話が楽しみです!

 

「ナイツ&マジック」3話感想! エルくん、自分のシルエットナイト制作に前進!裏では怪しい影が。

 

わずか12歳の子どもがベヘモスを討ち取ったという大事件は、すぐさま国王アンブロシウスにも伝えられた。

国王から報賞について問われたエルは、これを千載一遇のチャンスととらえ、シルエットナイトの心臓部エーテルリアクタの製法に関する知識を願い出る。

国家機密を要求するという事態に動揺する重鎮たち。だがアンブロシウスはエルの真意を受け止め、最高の機体を作り上げれば、必ず褒美を取らせると約束するのだった。(TVアニメ「ナイツ&マジック」公式サイト STORYより http://knights-magic.com/story/?id=3

 

第3章 「Scrap & Build」

タイトル通りの一話でした。何度も壊れて作り直して、戦うロボットではなくその裏側のシーンでしたね。

 

まずは国王に呼び出されたエル。男かどうかを疑われるところから始まり、千載一遇のチャンスだとベへモス討伐の報酬にエーテルリアクタ」の情報を要求していました。国家機密を要求するエルくんの横から服を引っ張っておじいちゃんが止めようとしていましたが、彼は止まりませんでしたね。周りにいた方々もそうですが、エルくんのことをよく思っていない人もいそう。今後面倒くさい問題が起こらないとよいのですが。

 

 

そういえばやっぱりグゥエールボロボロになっていましたね…。その姿を見たエルくんは恍惚の表情で美しいと。確かにロボットは壊れている姿も美しいと思います。そして自分で壊した背徳感のようなものも味わっているとか。本当にロボに関しては変態というかなんというか。ディーはうずくまって何かやつれた様子。しかし誰が彼の後半の変貌を予測できたでしょうか?

 

エルくんは国王から報酬をいただくために最高の機体を作るために開発へ。前回の戦闘でボロボロになってしまった射撃型の「トランド・オーケス」を改修することに。

まずは中の繊維「クリスタルテイシュ―」の改良。人間の筋繊維と同じようなもの、でよかったかな?でそれを三本ねじり合わせることによって、強化させていました。ストランドタイプと言っていましたね。ストランドは網や糸といった意味の単語なので、今回はロープに近いのかな?そういった意味で付けたのでしょう。これによってかなりの改善ができたそうです。

このクリスタルティシューについては公式サイトに詳しい解説が書いてありますので、よかったらそちらへ。

ただその増強したパワーに骨格がついていけなかったようで、親方が頑張ってバランス調整していた模様。親方…。今回一番忙しそうだったからなあ。

次に後ろの腕の開発。シルエットナイトは人間の形に近いから扱えるという事でしたが、エルくんはその常識を壊し、スクリプトでのみ動く腕の制作をしました。操作も思ったより単純だったようで、模擬戦でも自由に扱えていましたね。あとエルくんのないから作るんです。あったら作りません。発言がかわいかったですね。こいつほんとに男かよ…

あとパワードスーツのようなものを作っていました。用語が多くて覚えきれないや…。どうやら訓練にもなっているようで、先輩二人も着ていましたが、かなり難しい様子。このスーツを見た時になぜかマクロスのゼントラン達やロックマンを思い出しました。どこか似てたかなぁ…?

そして何よりも気になったディーの変貌。お前に一体何があった…!?パワードスーツに身を包んだ彼は熱血タイプに近いキャラクターに変貌していましたね。序盤あんなにやつれていたのに…。状況の分析などにも冷静になっていて、模擬戦中は完全に解説役でしたね。最後にあんなシーンがあったから洗脳されてるのかとか勘ぐっちゃいますが、さすがにないですよね…。

 

そして模擬戦。エドガーのアールカンバーに対するのは、エルたちが改修を加えたストランド・タイプのシルエットナイト『テレスターレ』。

試合は序盤ストランドタイプであり、調整不足のテレスターレが力で押していましたが、エドガーの技量に攻め切れていなかった様子。さらには剣で弾をはじき技量の差を見せつけたものの、力でねじ伏せられそうになったところでマナ不足。エネルギー切れでテレスターレが止まってしまいました。

こちらも公式サイトに記述されていますが、ストランドタイプは非常に燃費が悪いようで、それを今後改善していく感じになりますね。

 

そして最後の裏の話。一人のドワーフ?族が何やら怪しい人たちに情報を流していました。ここからは対魔族ではなく対シルエットナイトの戦いになったりするのかしら。

 

 

 

NEWGAME!! 第1話感想 第二期!イラストコンペ!青葉は憧れに近づいていっている気がする。

 

青葉が高校を卒業し、ゲーム制作会社「イーグルジャンプ」に入社してからちょうど1年が過ぎ、かつての自分のように新入社員が入社する季節がやってきた。右も左もわからない新入社員だった自分が、コウたちに助けられながら少しずつ成長し、ついに先輩になるんだと思うと、どうしようもなく胸が高鳴る青葉。緊張をほぐすために「先輩の涼風青葉だよ!よろしくね!」とイーグルジャンプの入り口で挨拶の練習をする青葉だったが、出社してきたりんの口から告げられたのは、思いも寄らない言葉だった。(TVアニメ『NEWGAME!!』オフィシャルサイト STORYよりhttp://newgame-anime.com/story/?st=1

 

 

 

 NEWGAME!! 第1話 恥ずかしいところを見られてしまいました……感想

 

待ちに待ったNEWGAME!!の二期が始まりました!今回はキャラクターの振り返りなども織り込みつつ、後々の話に繋がりそうな話がいくつかありましたね。

 

青葉は先輩になることにワクワクと共に出勤。しかし…今年は新入社員は0とのこと。恥ずかしいところを見られてしまいました。まあ会社は学校と違って毎年毎年新しい人が入る場所ではないでしょうし。イーグルジャンプもあまり大きな会社ではないようで、毎年新入社員は取りませんよね。

今回の話の最後の方には絵のコンペがあるとのこと。かつて憧れの八神さんが参加したコンペに青葉も参加する。憧れに少しづつ近づいていく青葉。今後の展開に期待ですね。

 

そしてひふみん。最近はもう一人の全国的に知名度の高いひふみんが話題になっていましたが。今回は表情が柔らかくなったとの話。確かに一期のメールでやり取りしていた頃に比べればだいぶ柔らかくなったかなあと。あとスマホで笑顔を取ったあとに恥ずかしい顔になってるあの演出した人マジグッジョブ。笑顔の顔を見られるのは彼女にとってまだ恥ずかしいのでしょうか。だとすると恥ずかしいところを見られてしまいましたね。あと、企画書の話になったときに青葉ちゃんと一緒のファンタジーでと本音ではない答えを言ってしまって家で反省していました。今後これが何かに繋がるかと思ったらすぐに本音がいえましたね。スタイリッシュな現代ものがいいとの事。ペルソナみたいな感じかな?

 

はじめは企画書の話で躍進しました。聞いてすぐに作ってくる行動力は流石ですね。作ってきた作品は戦隊もの。すごい文量とクオリティでしたがあれ短い期間で書けるのか…?それとも元から考えていたのかな?お酒の席でももう書き換えてきていたのではじめ自体のスペックがいいのかも。

 

そしてゆん。周りが目標をもって何かに挑んだりしている中、自分はなんとなくで仕事についてしまっていて、このままでよいのだろうかと考えているそうで。今回の話の中で少し暗い影を落としていた彼女。何もないとよいのですが。考えすぎかな?

 

八神とさんと遠山さんはいつも通り。

八神さんは相変わらずの下はパンツ一枚で会社にお泊り。なんであんなに舐めまわすようなカメラワークだったんですかね(笑)

遠山さんは色々ありましたが、全てコウがらみ。もしかしてこの会社のこのチームが男子禁制(会社自体にはいるっぽいですが)なのは彼女が原因だったり…?さらにお花見に行ったときは自分の手料理を食べたコウに照れながらも寿司に移ったら不機嫌になってましたね。

 

葉月さんは今回みんなの相談役でした。キャラクターの話を二期から来ている人ににもわかりやすく説明できるいい面談でしたね。はじめは面談していないような気がしましたけど…。企画書を持て来ていいよ、イラストのコンペがあるなど今回は皆を奮い立たせるような話をしていましたね。

 

そしてあはごんとねねっち。私はひふみんとあほごんが好きなんですが、今回の話は本当に永久保存版と言っていいほどいい表情の阿波根さんが見られましたね。特にあーんをされているときのあの顔とか最高でした。今回はプログラマーとしてランクアップするとのことで、葉月さんと交渉していましたね。葉月さんのモノローグでその選択を未来後悔するみたいですがどうなる事でしょうね、なんとなく予想がつきますが。

 

ねねっちは青葉に隠れてゲームを作っていた様子。C言語かな?で制作していて、簡単な一つのゲームがもう出来上がっていましたね。ただバグがあるそうで、阿波根に見て欲しいとの事。どうやら同じ動作を繰り返していたようで、そこのバグは解消しました。あはごんの言っていた「出てこない方がイレギュラー」ってのよくわかりますねぇ。間違いを探して見つかった時より何もなかった時の方が怖いですもんね…。

この二人組は今後もこうやって二人仲良くやっていくんですかね。楽しみ。

 

さて、OP映像が初回でEDだったと思うのですが何人か見たことないキャラクターがいましたね。新入社員でしょうか。それとも元からいる別チームの方々でしょうか、続きが気になります。

徒然チルドレン 2話感想 この作品、叶わない恋もあるのか…。

 

桜とともに新入生を迎える季節がやってきた。そんな新入生の1人、加賀優樹は好きなことも夢中になることもなく、クラブ活動の勧誘合戦を冷めた気持ちで眺めていた。その時、笹原さつきから天文部に勧誘され、はじめは興味もなく聞き流していたのだが…。(TVアニメ「徒然チルドレン」公式サイト STORYより http://tsuredure-project.jp/story

 

徒然チルドレン 第2話 『春』

今回も四話ありましたね。各話四エピソードづつですかね。

 

さて、一つ目は真面目系委員長の妹の話。どうやら一年繰り上がったあとの話ですが、妹も同じ高校へ入学してきた様子春!新生活!みたいなさわやかな感じに始まると思ったらまさかの内容。妹は兄さんが認めるほどのブラコンらしく、かなり相手に対して威嚇していましたね。結果的にはお姉さんの方が一枚上手という感じでした。

 

同じく春の話という事で、前回先輩が卒業してしまった天文部は部員を集めている様子。そこに新キャラの子が現れていましたね。彼は好きだというものが無くて、無気力だったそうですが、(先輩とののろけ話をする)目の前の女の子があまりにも楽しそうにしゃべるため、自分もあんな風に好きなことが欲しいと思った。そしてその女の子にも惹かれていると。

 

今回のこの二つのエピソードは前回のキャラクターたちが引き継がれていますが、ちょっと待って。真面目と妹はまだいいとして、天文部の二人って前回いい感じになってたのでは?しかもあの子先輩ののろけ話を嬉々として話しているところを見ると、二人の関係もいい感じのままなのでは…?ということは彼の恋は…。

まあ、かなわない恋も恋愛ものには必要ですよね。前半二つのエピソードで叶わない恋同士だけれど、差がすごい(笑)

 

後半は新キャラのエピソード。

まずはいかにもくそ真面目(委員長とは別ベクトルで)そうな男の子と控えめっぽい女の子との話。

内容は簡単に言えばすれ違いですね。恋するがゆえに避け、男は避けられていると勘違い。その後もいろいろ勘違いしたまま話は続きましたが、告白(したつもり)の女の子から答えを聞かれ、前回のいらぬおせっかいをかけたと思っている男がすまん。と答える。うわぁまじか。と思っていたら最後に大逆転。

そして泣き出す女の子、好きと言われて状況が飲み込めず、滝のように汗を垂らす男。この二人、私好きです。

 

最後は自分の事をかなり低く見ている女の子と、その子に恋い焦がれている男の子の話。これもいいですよね。男の子が自分で喜んだり、悲しくなったりするのが見ていて面白い。…いや、かわいそうではあるんですが(笑)

個人的には最後のシーンでバスの外で倒れているのが一番面白かったです。

 

今回のストーリーは前のエピソードのキャラクターも出ていたので、また再登場と言いますか、あのストーリーの続きとかあるのかな。いやあるよね…気になりますし。

他の人たちもどうなってるか、そして今回の人たちもどうなるのか、次回も気になります!

「ナイツ&マジック」2話感想 さっそくシルエットナイトを強奪!ロボットを壊していいのはロボットだけなんです!

夜間演習中に魔獣の襲撃を受けた生徒たちだったが、エルの機転で危機を脱した。だがエルは、魔獣の様子に疑念を抱く。魔獣はまるで何かを恐れて逃げているかのようだった。
エルの予感は的中し、やがて強大な魔獣ベヘモスが現れる。ベヘモスのような師団級魔獣の出現は300年ぶり、建国以来初。ヤントゥネン騎士団を総動員しても、打ち倒すことは難しいという。
生徒たちが脱出を開始する中で、エルは想像を超えた作戦を開始する。
(ナイツ&マジック TVアニメ公式サイト STORYより http://knights-magic.com/story/?id=2)

ナイツ&マジック」第2章 Hero & Beast

遂に主人公はシルエットナイトに乗って戦闘しましたね!今回はディートリヒの乗っていたシルエットナイトに乗りましたが、操縦桿ぶち壊して、中のプログラムを勝手に書き換えて自分でも操縦できるようにしていましたね。

今回のこの書き換えについては公式サイトさんの方に解説が書いてありますので、興味のある方はぜひ。

こういったロボットアニメなどは設定が複雑ですので、解説してくれるのはありがたいですね。複雑なのも悪い意味ではありませんしね。ロボットアニメなどは設定が薄いと面白くなくなってしまう事が多々あると思いますし。そもそも設定の薄いロボットアニメなんてあったかしら

 視聴するまで、体格的に操縦できないエルくんはどういった風に操縦するんだろう。あの銃剣を足にそえたりするのかな?と考えていたら。

①逃亡したシルエットナイトのコックピットハッチを開き、中の人を気絶?させる。

操縦桿をぶち壊す。

③操縦桿の中のコードと銃剣を絡ませて、シルエットナイトのプログラムを書き換える。

ええ…。すごいことやってんな…。これってまた書き換えないとディートリヒさんシルエットナイトに乗れないのでは…?しかも戦闘でかなりボロボロになっていますし。不憫…(笑)

まあでも、自分の知っている人が目の前で殺されたら逃げたり錯乱したりしますよね。

 

シルエットナイトの操縦についてなんですが、あの物理的な操縦は命令をシルエットナイトに伝えるものであって、パイロットが直接命令をシルエットナイトに伝達できるのなら、物理的な操縦はいらなくなるという事。公式サイトの書き方だと、それができるのは今のところエルくんだけなのかな?

操縦が必要ないタイプのロボットは多数存在しますよね。エヴァンゲリオンもそうですし、ファフナーもそうですね。今回はエルくんだけ操縦形態が違うみたいです。

駆け付けた騎士団の隊長?さんも「あれがシルエットナイトの動きか!?」と驚いていましたしね。跳ねまわったりしながら戦っているのは一話ではみませんでしたね。

 

そして今回戦っていた魔獣はベへモス。前回の襲われていたのはただの砦だったんですね。それが主人公たちの演習場所へ近づいていたと。ベへモスに関しては滅茶苦茶固い魔物という事。体を魔法で硬化させていて、自重すら支えているという。目を攻撃する、関節の裏を攻撃する、などがこういった固い奴攻略あるあるですが、おじさんの目への攻撃は失敗。しかしエルくんの場合は成功しました。これは速度の差なんですかね。最初の砦のおじさんは普通のシルエットナイトの操縦方法でしたから、エルくんの物理的な動きを介さない操縦の場合は早かったとかそういう事なのかなぁ。単純にエルくんが強いってだけかもしれませんがね。

最終的には目に挿した剣からかな、電撃を与えて脳にダメージを与えて勝ちましたね。まさかロボットで倒すのではなくて、魔法で倒すとは思いませんでした。そういえばロボットを壊されて起こっていましたが、ロボットを壊していいのはロボットだけと言っていましたが、エルくんは対ロボのアニメとかしか好きじゃないのかな?宇宙から来た謎の脅威とか、怪獣と対決する感じ(この作品がまさにそうなんですが)のは見ないんですかね。

あとエルくんについて思ったのが、両側から綺麗なお姉さんに抱き付かれても顔色一つ変えませんでしたね…。考え事をしていたのもありますが、それにしても…。興味ないのかな…。

 

今回の一件で、またエルくんはシルエットナイトについての考えを深めたようなので、次回からはロボットの制作に手を付け始めるのでしょうか?

次回も気になります。

 

「サクラクエスト」15話感想安産じゃなくて安全なら安心!?そして桜池に沈んだあれは…?

 


国王と、大臣たちが帰還しました。チュパカブラ王宮がなんだか賑やかです。
中で宴会をしている外国人や他の大臣たちを見つけました。外国人たちはクリプティッド12と言って、日本で唯一チュパカブラの目撃情報のあるこの国にしばらく泊まりたいと言いました。
国王たちは、せっかくはるばる来てくれた外国人の方々の宿泊先を手配するため、空き家の家主と掛け合ったりします。
そんな中、桜池の水を抜く池干しが70年ぶりに実施されることになりました。
誰が言い出したわけでないのに自然と人が集まってきます。
夜になり、誰かが池で溺れていました。それは前国王でした。
寿司桶につかまって助かりました。
(TVアニメ「サクラクエスト」公式 STORY よりhttp://sakura-quest.com/story/15.html

 

サクラクエスト」15話 国王の帰還

前回あの引きでしたから、今回気になっていましたが、まさかUMAを探索しているチームで、チュパカブラを追っていたとは。確かに目撃例が少ないUMAが日本の行ったこともない場所で目撃されているなら、行きますよね?(笑)あと同じUMA好きとして凛々子とは意気投合している感じでしたね。

すごい個人的な意見ですけど、海外の方々ってそういったものに熱狂している人たちすごいですよね。どこからお金とかねん出しているのか気になります(笑)
そういえばTシャツの安産はローマ字での打ち間違いで安心が安産になってしまったようですね。いやでも安心ってTシャツに書いてあれば安心できるのか…?
そしていつもの場所やアンジェリカさんのお店で酒盛りしていましたね。本当にどこからお金が出てくるんだろう…。

 

国王が間野山に帰ってきたときに「帰ってきたぞ」と言っていたのはいいですね。もう間野山は彼女にとって帰ってくる場所になっているんですね。

そして凛々子ちゃんの話。今回は町を出るフラグをいろいろ立てている感じですかね。
自分が出ていくとおばあちゃんが一人になっちゃう。だから出ていくのを戸惑っていたようですが、国王との会話やスペインの方の旅の様子や各地の写真を見て、間野山の外の世界へ行きたいと思うようになった感じですかね。

 

青年会は神経が図太いというかなんというか…。女が来ると見境なく近づいていきますね。

 

今回の町おこしのお話としては民泊の問題ですが、審査があるようで一定の基準に合格していないと貸せませんし、しかも審査には一か月ほどかかるらしく、すぐに貸してほしいと言われた海外の方にはかせない状況に。ならタダでいいやというのはよく考え付いたな…。自分とかだとただなんてとんでもないって思うんですが、町おこしという事が絡んでいるならそういった対応もいいのかも。

 

さて、今回は終盤なんやかんやシリアスな感じになっていましたね。桜池の水を抜くという話を聞き始めたあたりから会長の様子がおかしくなっていました。
ドクと一緒に池を見てたそがれてたり、凛々子のおばあちゃんもそういう事に関して連絡を受けていましたが…。最後のシーンのあれは…ネッシーみたいな感じに見えましたね…。
だとしたら…今見つかるのはまずいかもしれません。だってUMA好きが集まっているんですから、もしネッシーの模型みたいなものが沈んでいるとしたらチュパカブラまでヤラセだと考えられてもおかしくはありません。

どうしても見つかりたくないのはわかりますね。

次回はどうなるのか、意外と不安が募ります。

 

「僕のヒーローアカデミア」28話感想 着々と成長するデク、そしてついに飯田君とステインが対峙…!

個性を全身に張り巡らせる「ワン・フォー・オール フルカウル」をつかんだ出久。まだ不十分ながらも出久の成長を見たグラントリノは、早速出久を敵<ヴィラン>退治に連れ出した。
そんな中、衝突しながらも手を組むことになった死柄木とステインが保須市に現れる。死柄木が3体の脳無を放ち、街は大パニックに!偶然脳無が襲った電車に乗っていた出久とグラントリノも保須市に向かう。
そして、街が混乱する中、信念に従いヒーロー殺しを続けようとするステインに、憎悪に燃える飯田が対峙する!
(TVアニメ「僕のヒーローアカデミア」公式サイト EPISODEより http://heroaca.com/episodes.html

 

僕のヒーローアカデミア」28話 緑谷と死柄木

とんでもないことになりましたよ…。


いやまあこうなることはわかっていたんですが、何よりもラストの展開から。

遂にヒーロー殺しのステインと対峙してしまった飯田君。飯田君はステインに向かってインゲニウム、お前を倒すヒーローの名だと宣言。そして暗転からの死ねで今回は終わり。

次回予告を見る限り血を流していましたが、はたしてどうなってしまうのやら。
そういえば次回予告もコメディな感じではなく、完全にシリアス路線でしたね。
それに今回成長したデクはプルスウルトラを叫んでましたが、飯田君は…
来週が色んな意味で待ち遠しいです。

 

デクの方はフルカウルを掴み始めてきていますね。もともとの彼の分析や、考えもあってグラントリノに傷をつけることが出来ましたね。

フルカウルについて、あれってバイクの用語みたいですね。車体全身を覆うもので鎧みたいなもの。たぶんそういうイメージで付けたものだと思いますが、かっこいいですね。デク君はどこからフルカウルって用語を思いついたんだろう。あれかな、ヒーローになったときのために色々調べていたのかな。デクならありそうですね。

 

そしてグラントリノのジェットとばかり戦っていたら変な癖がついてしまうかもしれないという事で、フェイズ2ということでヴィラン退治へ。
そのヴィラン退治の途中に保須での事件に巻き込まれてしまいました。いや、巻き込まれてよかったというべきでしょうか。

他のヒーローたちもそれぞれ職業体験していましたね。相変わらずのガンヘッドは乙女のような人でしたね。オールマイトもそうだったような。

島鉄哲コンビもフォースカインドにお茶の淹れ方なども学んでいました。あの二人は個性のせいで殴っている方が傷つくのでフォースカインドが不憫…(笑)

ウワバミのところに行ったかわいい二人も完全におつきの人でしたね。まあでも昔の俳優さんたちとかもお付きから始めた方々もいますし、あの場にはメディア関連の方々もいるでしょうし、目に留まるかもしれませんね。

爆豪は…すごかったですね…。あの髪型の彼を見られるのは最初で最後かもしれませんね。それにしても失礼な話、あの事務所のあの感じ気持ち悪いんですよね。
これはあくまで個人の気持ちなんですけど、なんか洗脳に近いあれを感じるんですよね。まあ、みんなジーニアスに尊敬の念を抱いているとかなんですかね。
カリスマありそうですし、人を惹きつける何かも持っていそうですもんね。

 

そして飯田君。マニュアルさんもうすうす気づいていたんですね。まあ保須にいるわけですし何が起こったかは知っているでしょうね。
マニュアルさんはなんとなく悟っていたからこそ不安になったんでしょうね。自分の胸中を飯田君に打ち明けてそういったことをしない方がいいと忠告していましたね。

対する飯田君は、自分はどうすればいいのかと悩んでいるようでした。いや、自分の中で踏ん切りはついているんですかね。

こういった話はあるあるですが、復讐の話はやはりあれですね、いろいろな見解がありますよね。確かに復讐は憎しみの連鎖を生むだけだし、今回は相手も悪すぎますしね。
ただ復讐をしなければ、その痛みや気持ちはどこへぶつければいいのか。やはり被害者には復讐が必要だとも感じます。自分は復讐すべきだと考えるタイプなのですが、今回はやめとけと止めたい気分。
まあでもそれは視聴者としてステインの流儀みたいなものがあることを知っているとか、そういったものがあるからやめとけと言えるのかもしれません。

死柄木とステインも目的の一部が重なっているからという理由で協力関係に似た状況になりましたが、やはり死柄木は気に食わないよう。
二人とも少し考え方が違うのも仲良くなれない理由でもありますが、仲違いしたりするのかしら。しそうな雰囲気はありますね。ただ他にもあのワープの人もいますし
簡単に仲たがいはしないかも。

しかしステインは場数が違うというか、強さを見せつけてくるというか、格の違いを感じます。信念の強さ故ですかね。

あのバーの二人を圧倒していたり、そういえば動けないと言っていましたが、それが彼の個性なんですね。どんな個性なんだろう。

それはともかく人の目を見てどんな気持ちか判断していますが、それだけ見てきた経験から言えることでしょうか。復讐に燃える目も、内に何かを秘める目も、彼は見てきたんでしょうかね。

そして今回はステインの信念についても少し語られました。彼は同じ場所で4人以上の被害者を出しているようですね。更に彼が事件を起こした都市の犯罪率は低下しているとか。ヒーローの気を引き締めることにもなっているんですね。
ヒーローは増えすぎた。英雄気取りの偽物を取り締まるために戦う。それがステインの信念とやり残した事。

ただ彼が選んでいる粛清の対象ってランダムなんですかね?ヒーローとしてろくに働かずお金だけもらっている奴とかを狙ったり。子供は狙わないみたいなので、彼なりの基準みたいなものがあるようですが。女は殺しているのかな。新聞に載っていた被害者のヒーローには女性らしいキャラもいたような気がしますが。
インゲニウムはステインを対象にとったから襲ったのでしょうか。飯田君にも場合によっては対象になるって言ってましたし。

そして死柄木は脳無を三体放出しましたね。そして保須市で暴走を始めました。静かに狩るステインとは対照的に派手に暴れまわる死柄木。

今回は彼らの黒幕についての話も多少出てきましたね。まず脳無の素体は前科持ちの一般人ですが、原形をとどめていませんでした。さらに体に薬物の投与をして改造し、その影響で脳機能は著しく低下していると。しかもDNAも複数出てきている。怖い話ですね。人には複数の個性を持たせるのには適応などがあって簡単にできることではないらしく、脳無は何者かによって個性を渡されていると。もはや植え付けられているようなものだとは感じますが。それをできる個性の持ち主にオールマイトは心当たりがあるようですね。

オールマイトの言っていた「個性を譲渡する個性」の持ち主とは…。奴が動き出したかと言っていたので因縁の相手なんですかね。SOUND ONLYでしゃべってくる彼でしょうか。

兎にも角にも、さっきも書きましたが、来週が待ち遠しいです。