「ネト充のススメ」第2話感想 自分を大学生と偽る三十路ニート女性。盛岡さんと桜井さんがリアルで知り合いに
リリィたちと仲良くなり、ネト充生活を満喫する森子。しかし、自分の身分をゲーム仲間にもリリィにも偽ったことで、罪悪感を感じてしまう。一方現実世界で森子は、金髪に碧眼のイケメン青年と出会う。
第2話 「私たちは何も知らない」
今回は ライラックの登場と、林とリリィこと森子と桜井が現実世界での出会いがありましたね。
年齢に関する話
林の年齢を聞いてくるライラックでしたが、ネトゲでリアルのことを詮索するのはマナ―的にはよくなかった気がするけれど、まぁ年齢とかならいいのかな。
しかし朝から晩までゲームにいたらニートだと勘違いされてもおかしくないですね。確かに学生だったらin率高めだとは思ったけれど、それでも四六時中というわけにはいきませんよね。
森子は三十路のニートで女性であることをごまかすために勘違いされた学生で押し通しましたね。
その話はギルド内で広がって、リリィの耳にも入っていました。彼女…彼…?はもう少し上かと思いましたと言っていましたが、私には男子高校生ぐらいに見えますけどね…。
そしてライラックたちは林の年齢で賭けをしていましたね。掛け金かなり高そうでした…。ちなみに一番近かったのはギルドマスターでしたかね。あの人いろいろ鋭そうですよね。
リアルでの林さんとリリィさんの邂逅
前に一度コンビニであってるから邂逅とは言わないのかな?
今回はちゃんとお互い自己紹介もしたし、連絡先も交換しましたし、顔見知りになったって感じですよね。
朝の5時まで話し込んでしまっていたリリィと林。これから仕事とか辛いですよね…、結局盛岡さんは 寝落ちした挙句風邪をひいてしまいました。
そこで風邪薬を買いに行ったのかな?その最中恐らく寝落ちして会社に遅れた桜井さんが通りがかり、曲がり角で出会い肘がクリンヒット。盛岡さんは倒れてしまいましたね。
倒れた盛岡さんの見ていた夢はかなりの悪夢でしたね。おそらく前にやっていたであろうゲーム内での思い出から、荒廃した場所に移動し、機械のように行進するスーツ姿の群れ。それが塔の入り口から身投げするという感じでしたかね。
何だろう…いままでの盛岡さんの経験から見た悪夢なのかな。彼女の過去話も後々するんだろうか。
そして目覚めたのは病院のベット。桜井さんはなんだかかわいらしい人でしたね。どことなくリリィの面影というか似ているところがあるというか。
そこで連絡先を交換。
その後林はそのことをギルメンに男女入れ替えて話していました。これリリィに聞かれても男女入れ替わってるから気づかれないのかな。それにしてもカンベさん以外は盛り上がっていましたね。カンベさんが良心。
それにしてもニートになっていたからか、外に行く気なかったですね。眉毛も処理していないしなどなど。コンビニ行くだけでもおっくうみたいな。本当にいい生活してるな…。
あとはギルドが一度解散の危機に瀕した話がありましたね。
元のギルドマスター…かなり中二病ぽかったですが、海外に行ってしまう彼がギルドを解散しようとしたときに止めて、自分がギルドマスターになるといったのがカンベさんでしたね。あげ切ったギルドレベルを下げたくないという話でしたが、リリィの言う通りギルドの面々たちのためというのもあったのかもしれませんね。
次回はこの桜井さんと盛岡さんの話に進展あるのかな。次回も楽しみ。