おそ松さん(第二期)第13話感想 六つ子の年末のエピソード集と六つ子をクビになったトド松の物語。
「年末」「戦力外通告2017 クビを宣告された末っ子」
年が明けてから見た第13話。年末のいろいろな話とトド松の話でしたね。
まずはおそ松とチョロ松の話。確かに全く成長はしていない…けれどすごい勢いでイヤミを巻き込んで自分達も落ちていきましたね。勢いは好き。
宝くじの話はカラ松が珍しく真面目だったのと、一松と仲のいい感じが珍しい感じでしたね。
カラ松が痛くないと一松の接し方も違うのかな。実際この数分後のエピソードで轢く側と轢かれる側になりますし(笑)
しかしあの宝くじ売り場には到達する前に食虫植物みたいなものに食べられてしまいましたね。でも、確かにあそこだと当たりそう…ハタ坊が店番してるのも何かありそうですし(笑)
トト子ちゃん
いいぞよく言った!って感じですね。
それにしても最近はハロウィンとかニューイヤーフェスとか、いわゆるパリピ?さんの集まるイベントが増えましたよね。
集まって楽しそうなのもいいけれど、ごみとかの問題もありますからね…。
トト子ちゃんは…彼氏がいないからいけないとかなのかな。
デカパンとダヨーンはもう、最初見た時にデカパンが杵でつかれるところまでは予想通りでしたが、まさかあんなことになるとは…
チョロ松も怖い物見たさに近づいていましたが、中身はどうなっているのかよくわかんないような状態に。
雪で遊ぶ十四松とおそ松はとんでもないもの作り上げましたね。
あれだけのものが創れるのならそれを活かしてなにか職持てそうですけど…(笑)
最初は馬鹿にしていたチビ太も出来上がった巨大トト子ちゃんに突っ込んで破壊していきましたね。
そしてさっきまで仲良かった一松とカラ松でしたが、自分の雪像を作る痛いカラ松に対してトラックで突っ込んでそのままカラ松事轢いていきましたね。一松の目がきれいにくっきり開いていたのが恐ろしかったですね(笑)
傘地蔵
ひっどい話でしたね。そもそもおじいさんの住んでいるところのおばあさんがイヤミでかなり嫌な性格していました。
それより怖かったのは地蔵たち。もはやホラーのようなものでしたね。おじいさんにいろいろたかって、最後は家までついてきてブクブクに太っていました。いや、普通に怖い話ですよね…。
年賀状
チョロ松の真顔になって全くしゃべらなくなるの怖すぎません?(笑)
なにも問題ないじゃんみたいな顔で嘘ついた年賀状をそのままポストに投函。まわりの兄弟も止めていたのに普通に入れましたね。
図太いのか…なんなのか。
それかあれですかね。次のナレーションが仕事なのかな(笑)
戦力外通告 首を宣告された末っ子
たしかにトド松が最初から出ていませんでしたね。戦力外通告されたからなんですね。
話の内容はだいぶ野球っぽくされていましたね。戦力外通告とかドラフト何位とか助っ人外国人選手を雇ったりするところは野球って感じしますよね。
……っていうか、マイティって末っ子枠なのか…?
そして松野家の二軍練習所というものもありましたね。なりそこないみたいな人?達がいっぱいいましたね。神松とか闇松の姿も見れました。
というかトド松の首の理由はリア充っぽいとかなんですね。正論とか言っていたけれど、どこも正論じゃないですよね…。
トライアウトの時もいろいろネタが多かったですね。ヤムチャみたいな人がいたり、スカウト陣みたいなところには宮崎駿監督みたいな外見の人とかいろいろいましたね。
そしてトド松はみんなをコロスと意気込んでいましたね。帰ってきたトド松もすごい怖いことになっていました…。
そういえば自由契約ってトド松の声優さんの入野自由さんにかけてたり…はしないのかな。
次回も楽しみ