「ポプテピピック」第9話感想 英語の台詞がBパートでは全て沖縄方言に。しかもFFとかパロディも満載。
第9話「奇跡とダンスを」
今回は一番AとBの違いが出たんじゃないですかね(笑)
Aパートは声優さんが中村繪里子さんと今井麻美さん。THE IDOLM@STERのコンビですね。
そして奇跡とダンスをパートは英語。村瀬歩さんが英語をすらすらしゃべってましたね…。すごい。
Bパートは石川界人さんと斉藤壮馬さん。ハイキュー!!…でいいんですかね?Aに村瀬さんもいましたし。
そして英語パートを全て沖縄の方言で声優さんが演じられてました…。マジかよ。
下地さんはセイレンを思い出しますね。新垣さんはテニプリの木手を思い出します。あのキャラクターも沖縄と関係のあるキャラクターもでしたね。
お二方とも沖縄出身の方なので流暢に喋れるんですね。しかし失礼ながら英語よりも何言っているかわからなかったです…(笑)
奇跡とダンスを
中身がパロディネタだらけだったこのパート。
舞台や作品の感じは、昔の海外の映画をイメージして作ったんですかね。
話は少年が二人の少女と出会って成長のきっかけになり、市長になったって話ですが、何よりおかしいのはこの少年が最後まで無視し続けられて勝手についていっているだけというとこ。本当に終始無視されていましたね。
まぁ、それで人生がいい方向に変わったなら良かった…。あれはいい方向なのかな?
成長した後の彼はファイナルファイトのマイク・ハガーという市長が元ネタですかね。だいぶ鍛え続けたんですね…。
他には最初のゴーストバスターズ、腕相撲はロボコップやターミネーターが。車はFF15の王子達が押してだしていました。
Bパートでは頭文字Dっぽい会話をしていましたね(笑)
他にも意識高い言葉を使いまくっていたり、マグロであっちの意味を連想させたりしていましたね。
マグロ!とかつまらないものーとかパロディ満載だったのでたぶん知らないだけでまだまだあったと思います。
ゴリラフィルム
いや…これもなかなか前衛的な作品でしたね。バラバラになっているってのもそうですが、心臓が映っている間鼓動の音が聞こえているのがなかなか(笑)
最後は動悸が激しくなっていました。ちゃんとバックの音も高速に。
あとAだと各所に笑い声や歓声が入っていたのにBだと会場は白けていましたね…。
ラテアートとボタン
すごい顔していましたね…。
店員さんもよくそのままごゆっくりどうぞっていえましたね…(笑)
ようはああいう女の子が気に入らないいつものパターンですかね。
あのスイッチを押すとハグしてくれるネタはABでだいぶ違う感じでしたね。
Aだとポプ子は平手をくらって悲しそうな声を上げていましたが、Bでは二人とも友愛!と叫んでいましたね。台詞だけでだいぶ印象変わりますね。
AC部
今回はお茶会に遅れちゃうってのと、ドラムの奴でしたね。
お茶会のは前に普通に本編でもありましたが、こっちでは瞬間移動やスラムダンク張りのディフェンスで妨害していましたね。そしてそれを待つピピ美の姿も。あの会社員はなんであそこにいたんですかね…。
もう一つはドラムの奴。あのドラムの手をとめたときのポプ子の顔が好き。というか全体的にポプ子がいかつかったですね。
ティボ・トレスカ
今回のは解説がなくてもなんとなくわかる話でしたね。
フランスの料理でもそういうのあるんですね…。ただ臭いがきついだけで味はいいんですかね。くさやみたいなものでしょうか。
オチは結局日本料理の店に行ってしまったと。店内BGMがOPでしたね。
EDはAのみ今回も別の台詞が入っていましたね。確かにキャスティングは狙ってやってますよね…。今回アイマス関係者多い感じでしたし(笑)
今回も面白かったです!次回も楽しみ!
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