「ガンダムビルドダイバース」第1話 感想 オンラインでガンプラバトル!個性の強いキャラがおおいなぁ…。
チャンピオン、クジョウ・キョウヤのガンプラバトルを目にして、自分もGBNの世界に飛び込む決心を固めたミカミ・リクと、親友のヒダカ・ユキオ。ダイバーのリクとユッキーとして初めて歩く電脳仮想空間には想像以上の光景が広がり、驚きの連続がおさまらない。だが、そんな2人を物陰から見つめる1人のダイバーがいた。
脚本:木村 暢/絵コンテ:綿田慎也/演出:綿田慎也/キャラクター作画監督:戸井田珠里/メカ作画監督:久壽米木信弥、宇田早輝子
第1話「Welcome to GBN」
今回から新しく始まったビルドダイバーズ。プロローグの時からずっと待っていました…!!今回は第一話で、世界観や本当にチュートリアルって感じでしたね。
キャラクターたち
主人公のリク、ユッキーは大人しめのキャラクターでしたが、GBNに入ってからのキャラクターは濃い人ばかりでしたね(笑)
アバターで普通にコーラサワー歩いてるのはなぜかわからないけど笑ってしまった。
主人公は結構鉄血のオルフェンズの三日月に似ている感じがしました。
あとは強そうでいろいろ教えてくれたおねえの人とか、初心者狩りのアイツとか、サッカーの女の子とか本当にキャラ濃い感じが…。
あのおねえの人、あのお店で働いていたお姉さんなんじゃって思っちゃうんですけど、それっぽく見せてる節とかもあるのかな。いやでもなんかしゃべり方も動き方もそれっぽく見えるんですよねぇ…。うーん、さすがに考えすぎかな。
そしておそらく今回のヒロインであるあの白い子。あの子はいったいどういう存在なんですかね。ゲームの中の存在とかなのかな。
登場したガンプラ達
今回もマニアな人たちにはたまらないガンプラとかいたんじゃないんですかね。ウーンドウォートとかはそういう枠なのかな。あとあの赤い機体…あれも何かあったと思うんですけど…。なんだったかな…。
主人公のガンプラの作り方が個人的にすごい好きでした。あの今まで作ってきた奴からパーツをとってみんなで行くか!って本当に好き。
主人公は00ガンダムをベースに作った00ダイバー。正当な主人公機って感じがしてかっこいいですね。00は00ライザーで後ろに0ライザー付けていたし拡張性もよさそうですよね。
HGBD ガンダムビルドダイバーズ ガンダムダブルオーダイバー 1/144スケール 色分け済みプラモデル
対してユッキーのはジムⅢをベースにしたビームマスター。ジムⅢってあんまり活躍しているとこ見た事ないけれど、こう見るとかっこいいですね…。
ユッキーは渋いというかありそうなカスタマイズって感じなのかな。
HGBD ガンダムビルドダイバーズ ジムIIIビームマスター 1/144スケール 色分け済みプラモデル
他にもゼダスもかっこいいですし…、途中のタイタスと運命のジオラマもよかった。
あと個人的にいいなぁって思ったのはあの格納庫でフルサイズになっている自分のガンプラに会えるのと、カタパルトから発進できるとこ。あれは夢ですよね…!!
GBN
ガンプラバトルという名前は残っているけれど、ビルドファイターズとはどういう関係なのかな。関係ないのかもしれないけれど。
今回のダイバーズではオンラインでガンプラバトルできるようになり、ガンプラバトルでもガンプラが壊れなくなりましたね。
一応ゲームではありましたが、アバターとかオンラインって雰囲気でよりゲームって感じが増えマシタね。
そして普通にいる悪い商売してそうな感じの人や初心者狩り。オンラインゲームだとよくある問題ですよね。
最初の人はアイテムを高値で売り付けたりするタイプの人かな。
そして初心者狩りの太い子ドージ。この子とOPに出ていて、次回登場しそうなあの赤いオーガっぽいのが敵ポジなのかな。
それにしてもすっごくうっざいキャラでしたね。松岡さんの演技が凄いうざかった。いい意味でですよ?(笑)
うまい事リクをはめて戦闘に持っていきましたが、彼のセンス?みたいなものに負けましたね。最初にジムⅢを狙ったりと頭はずるがしこそうでしたが、まぁ始めたばかりの初心者がああいう動きできるとは思えませんよね。
戦闘シーンがちょっと情けない突き刺し方にも見えましたが、始めたばかりっぽい動きって感じでしたね。
その後は戻った二人のそばにあの子がいませんでしたが…本当にあの子はどういう存在なんだろう…。
一話は本当にハジメの説明って感じの一話でしたね。次回にはあの赤いオーガっぽい人も登場したり、白い彼女のこともいろいろわかるのかな?
次回が楽しみ!