「干物妹!うまるちゃんR」第1話感想 キングクリムゾンにイナズマイレブン、黒子のバスケにキャプテン翼などパロディいっぱい!
今回は・・・
うまるが、家でダラダラしたり、
海老名ちゃんとアパートの草むしりをしたり、
授業で個性的な人達とサッカーしたり、
そんでもってきりえちゃんがミスディレクションをしちゃったり、するよ!
第1話「干物妹の帰還」
タイトル通りうまるちゃんが帰ってきましたね。
今回は前回の説明のシーンすらぶった切って話を始めていましたね。まあ、説明いらないのかな。
夜更かしして、時間を失ううまる。
今回もうまるちゃんはぐーたらしていましたね。お兄ちゃんのタイヘイが泊まり込みで仕事があるとのことで、家を空けた時には夜更かしをしていました。
普段誰かに怒られたりするのにそうやって注意してくれる人がいないと、本当に自分のパーティですよね(笑)
ゲームをしたり、カップ麺を食べたりいろいろやりたいことをしていましたが、夜更かしのツケは朝に回ってきました。
朝起きれるはずの時間に起きれず、自分の休日の時間を切り取られたような気分になっていました。背景にジョジョの奇妙な冒険のキングクリムゾンらしき影がありましたね(笑)
これすごいわかります。なんていえばいいか、まさに時間が奪われた感じがしますよね。
そんな気分になったうまるは外で風を浴びていました。失った時間を取り戻そうと思ってと言っていました。
この状態だと本当に美少女ですよねぇ…。
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「Infini-T Force」第1話感想 タツノコヒーローの四人が奇跡の共演!3DCGでの戦闘シーンはすごいかっこよさ!
渋谷に暮らす女子高生・界堂笑は、高級住宅地の邸宅に一人、裕福ではあるが孤独な生活を送っている。そんなある日、駅前の交差点で突如上空に現れた謎の光に身体を貫かれた笑は、気づくとその手にいつの間にか一本の大振りな鉛筆を握っていた。そして時空を超えて空から降り注ぐ瓦礫の山と、正体不明の戦闘ロボットの群れ。戸惑う彼女を救ったのは、別の世界から来たヒーロー、ガッチャマン、ポリマー、テッカマンの三人であった。
第一話 ISOLATED FLOWER
初めに、私は「科学忍者隊ガッチャマン」「破裏拳ポリマー」「宇宙の騎士テッカマン」「新造人間キャシャーン」を視聴したことがありません。そんな私が見た感想です。
そして、そんな自分がちょっと調べたことも書いていこうと思いますので、よろしくお願いします。
まず、一言いいたいのは
すっげぇカッコいい!!
ですね(笑)
ゲームのイベントシーンかな?って思うような3DCGですが、滅茶苦茶合ってましたよね。戦闘シーンとか鳥肌もんですよ。
特に最初のガッチャマンとポリマーの共闘シーンのスローのところとかもう、ね!
一人一人に専属のモーションアクターさんがついているんですね。動きもぎこちないわけじゃなくて自然。
いうなれば特撮とアニメのいいとこどりをしたみたいな感じの作品でした。
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おそ松さん(第二期)第1話 感想 第1話から全力でぶっ飛んでる内容。調子乗ってもちゃんとしてもクソな六つ子の復活!
2016年に幕を下ろしたTVアニメ、“おそ松さん”が戻ってくる!! 波乱を呼んだ第一期終了から時は経ち、イヤミとチビ太が目にしたものは…
はたして前回を反省し、6つ子たちはちゃんとできているのだろうか……?
第1話「ふっかつ おそ松さん」
復活しましたね、おそ松さん。2016年終了でもう一年以上経っているんですね。絶えず存在感あり続けた感じがあって、終わったのはつい最近かなって思ってました。
一期の一話は確か滅茶苦茶やりまくって、見れなくなったみたいな事もありましたが、今回も第一話はぶっ飛んでましたね。いろいろと。
儲けて肥えた未来のおそ松くん
まずはおそ松くんからのスタート。未来の自分たちをテレビで見てみようとテレビを付けた後にはとんでもない光景が映っていましたね。
おフランス(トランプタワー)に行っていたイヤミが久しぶりに帰ってきて、チビ太と共に六つ子の家に行ってみようとしたところ、彼らの家はとんでもないことになっていました。
増築に増築を重ねたような外観に、オール電化、太陽光パネルからおそ松さんグッズのポスター。そして並ぶ大量の女性がいました。
おそ松さんは女性人気が高くて、グッズも大量に売れたんでしょうね…。そのお金がおそ松さんたちに入ってきたらって感じの話なのかな。
女性は全部握手会の参加者。聖澤庄之助の案内で中に入ることが出来ました。
中にいた六つ子を見た二人は驚愕。
おそ松はアメリカのアニメに登場する太ったキャラのように太っていました。お酒を飲み、げっぷをし、ゲームなども傍らに置いてありました。
でも手で握手してるだけましに見えてしまう。
カラ松はもはや原形の無い感じ。どこぞのマフィアのボスみたいな格好になっていましたね。葉巻にワイン。そして足で握手していました。
チョロ松は完全にやばい奴。旧来の差別に近いオタクって感じのオタクでした。髪の毛サラサラなのが余計に気持ち悪さを引き立てていました。こいつに至っては握手じゃなくて、握手しに来た女の子のスカートめくっていましたね…。
一松はなんかこたつのまま浮いていましたね。アームを使って女の子たちをはじいてました。きたねぇんだよとか呟いていましたね。それにしても他の人たちは肥えに肥えているのになぜ彼は逆にやせ細っていたんですかね…?
十四松は…原形をとどめていないってレベルじゃなかったですね。もはや怪物に近い存在になっていました。ジャバザハットって言ってる人がいて、ジャバザハットを見てみたらそんな感じでしたね(笑)
握手なんて手が届かないからできもしませんでした。
トド松は…まぁ他に比べたら一番ましでしたね。トド松も握手はしてなくて、自分の撮影会みたいなことしてましたね。あと、太ってはいたけれどほかの人よりは太ってないイメージ。ただしゃべり方とかも含めて完全にマスコットっぽくなっていましたね。
その後六つ子に見つかった二人は一緒に話していましたが、彼らの変貌ぶりに恐怖し、部屋から逃げ出しました。
逃げた先で親のいる部屋も除きましたが…、なにやらアイドルや作品を売るときとかにとやかく言いそうな会社の上の方のひと(ド偏見)みたいになっていましたね。モンスターペアレントっぽくもある。でもキラキラの服を着ていたり、自分の子供たちの収益で遊んでいそう。
トト子ちゃんも利益を得ているみたい。クオリティを下げたものを売ろうとしていましたね。しかもクオリティの低いものを安く多く売るんじゃなくて、クオリティ低いのに高く売る辺りたちが悪いですね(笑)
そのトト子の発表を横で見ていたのはハタ坊。…彼に何があったんだろう。トト子を持ち上げていましたね。感情もないくらい静かに持ち上げていました。
これを売る側もトト子にクオリティの低さを指摘していましたが、トト子は聞く耳持たずって感じでした。お金が全て。そんな金に取りつかれたような……彼女は元からあんな風だった気がする。なにも変わってないまでありそう。
ダヨーンとデカパンはキャバクラ?で六つ子との関わり等を自慢していましたが、キャバ嬢はピンと来ていない感じ。まあそうですよね。一部には大人気でしたが、アニメや漫画を見ない層にはピンときませんよね。
その後も和風な遊郭みたいなお店に行ったおそ松は、舞妓さん?の胸を足でつついて遊んでいたり、十四松は女体盛りされている女性をそのまま食べていました。…もうバケモノでしょ…普通にホラーですわ。
トド松はクラブに来たブスの女の子を追い返そうとしているし、カラ松は歌を歌って…あんまり前と変わってないような気もする。チョロ松はうざいオタクみたいになっていました。一松は…本当にどうしちゃったんだろう…。
そんな金に溺れたみんなの笑い声のシーン。落ちてくるのは札じゃなくて銭。こういうのはおそ松さんっぽいですよね(笑)
こういうことをしていた結果顰蹙をかって、そういったものを許さない集団により家は壊滅。兄弟らも痛めつけられていましたね。そりゃそーなるよ。
そんな未来を見てしまったおそ松くんたちは、みんなに愛してもらえるように努力しようとしていました。
ちゃんとした六つ子
ちゃんとしてましたね、ええちゃんとしてましたとも(笑)
まずは絵柄が大幅に変わり、一般的な幸せの家庭の映像に。
おそ松は家庭をもって、幸せなちゃんとした生活をしていました。ちゃんと仕事して、ちゃんと父親して、ちゃんとやることやって、ちゃんとしていました。ここまでは普通。
そして六つ子が久しぶりに会うという時、おそ松のもとに最初に現れたのはカラ松でした。
恰好こそいつものおそ松さんのカラ松でしたが、彼はサイボーグになっていました。メタルギアソリッドの雷電みたい。ソリッドというかライジングか。
でもSFっぽくちゃんとしているみたいでおそ松的にはちゃんとしているみたい。
チョロ松とトト子ちゃんはどう見ても90年代の古い画風になっていて、尚且つ二人の体は入れ替わってました。努力したら入れ替われるのか…。
一松は…こっちでも何があった…。アメコミみたいな感じのキャラクターに生まれ変わっていましたね。原形が全くない、胸のマークで判別するしかないかな(笑)
十四松は3DCGになっていました。いや、これはちゃんとしてる!
予算がいくらかかるかわからないですけど、意外とおそ松さんと3DCGはマッチしていたので、こういう作風でも悪くないかも。
でも、一人歳もとってないの不思議。でも十四松だからな…。
最後はトッティの実写。人間にトド松の被り物をさせているのだけれど、一番低予算でできそうじゃない…?
というか、すでに絵がうるさいですよね(笑)
普通のサラリーマンにサイボーグ、セイバーマリオネットみたいな絵柄の二人にアメコミヒーローっぽい人。そして3DCGと実写。全部が一つの画面に映るってめったにないんじゃないかな。
そこに現れるちゃんとした敵。
完全に機械になってしまったように見えるイヤミと、ジャミラのようになったチビ太。
そんなちゃんとした敵に対抗するためにちゃんと発進したちゃんとしたメカを合体させたちゃんとしたロボで戦う六つ子。ちゃんとかっこいいんだよな…。
BGMもちゃんと合体!とかちゃんと攻撃!とかこの一話のために作ってるんですかね。すごい。
その後ちゃんと必殺技を使いチビ太を撃破。ちゃんとピンチを作って盛り上げ、ちゃんと復活。ちゃんと撃破でイヤミを倒しましたね。
そしてちゃんと余韻。いわなくていいんだよなぁ…(笑)
デカパンとかチビ太とかあのアイドルの事かダヨーンもここらへんで出ていましたね。頭身が違うから違うふうに見えますけど(笑)
ちゃんとまとまって、それをみたおそ松くんたちも満足していましたが…。
まあ、これでいいわけないですよね。
こうしておそ松くんたちは調子乗ってもクソ、ちゃんとしてもクソ、そんな出口の見えない迷宮へと迷い込んでしまったと。
いやー、一話からぶっ飛ばしてきましたね。お腹いっぱいだし、笑いすぎでも痛い。次回からはおそ松さんとして再スタートですかね。次回も楽しみ。
そういやあのロボット、OP?にもいたけどまだ出るのかな?
「NEWGAME!!」 第12話(最終回)感想 またいつか会う日まで、その時はみんなでもう一度「新しいゲーム」を作りましょう!
ついにPECOがマスターアップを迎え、お披露目とタイトルの宣伝を兼ねた完成記念イベントが開催されることになった。PECOの前評判は高く、ステージ前に設けられた客席は満員御礼。会場へとやってきた青葉たちは関係者席に腰を下ろし、しずくやコウが登壇するステージを眺めていた。前もって決められていた段取りとは異なるサプライズなどがありつつも無事にイベントは終了し、控室に集まった一同。そこで聞かされたのは、思わず耳を疑ってしまうような、にわかには受け入れがたい話だった。
第12話「ぜひ買ってくださいね!」
今回はPECOの発売イベントから発売日までの話でしたね。みんなで作ったゲームの発売。みんな苦労していたし、発表の瞬間はひとしおなのではないでしょうか。
PECO発売イベント。
発売イベントは少し小さめではあるモノの、広い会場で行われましたね。
声優さんとかのトークショーもあるそうで、そちらが目当ての人が多いのかな。それにしてもゲームの発表会なんてあるのか…。東京ゲームショーとかだけだと思ってましたけど…前回もあったかな…。
進行役はりんさん。プロとか雇わない感じなんですね。そして葉月さんのお話の後に八神さんの話がありましたが、ここでまさかの展開でしたね。
ゲームの売り上げ的には八神さんと葉月さんのコラボが必要でしたが、発表会ではその八神コウの口からこの子がやってくれたと青葉を舞台上へ。
「ここまで登っておいで」というセリフもいいですね…。青葉の置いてっちゃいますよーと一緒で他の意味を含めた台詞。八神さんかっこいい…。
そうしてみんなの前に立った青葉。彼女の存在が認識されるようになったんじゃないかな。一応クレジットには書いてあるみたいですが、ああいう場で発表されるのでは違いますよね。
紅葉の話もよかったな。一番悔しい思いをしているのはあの人だ。悔しい思いをしているからあんな顔できたんだと。その後発表してもらいましたけどね。
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「仮面ライダービルド」6話感想 人間をスマッシュにする方法が判明!龍我と戦兎、互いに止めてくれるベストマッチな奴ら。
立弥の命を奪いかねない龍我のやり方に戦兎(犬飼貴丈)は激怒。しかし、龍我も「俺の冤罪を誰が晴らしてくれるんだよ!」と一歩も引かない。ついにはフルボトルを使っての殴り合いに発展するが、そこで龍我はビルドに変身しようとドライバーを装着。ボトルを装填するものの、変身に失敗。その衝撃に意識を失い倒れてしまう。
第6話「怒りのムーンサルト」
いやー、まさかもう敵のアジトに侵入するとは思ってませんでしたね。本当にビルドは展開早い気がしますね。
前回の立弥の後を追って敵のアジトを突き止めようとしたところからの初めでした。
そのまま進むもやっぱり捕まってしまう龍我。そこに戦兎が駆けつけてくれて一難去った感じ。でもやっぱり喧嘩しますよね。
龍我と戦兎
喧嘩のスケールが違うというか…。フルボトルを使ってよく二人とも無事だな…ってそういえばこの二人は人間の状態でも常人より丈夫で強いのかな。
喧嘩の最中、龍我がビルドドライバーを使って変身しようとしていましたが、変身できませんでしたね。そう簡単に扱える代物じゃないそうですけど、戦兎が使えるのは何か理由があるんですかね。
そして目が覚めた龍我をマスターは諭していました。
あいつは不安なんだよってのは次回予告の時龍我のこと言ってるのかなって思ってましたが、戦兎でしたね。自分達じゃ計りえない孤独を抱えている。いつも飄々としているから忘れがちですけど、彼は記憶喪失。マスターや美空のようによくしてくれる人はるものの、かつての自分の事もわからないってのは怖いですし、孤独でもあるんでしょうね。
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「ガンダムビルドファイターズバトローグ」第二話感想 ユウマとミナトの熱いコンビ!対するは白い機体達と、白いシナンジュ。
【G-クエスト】のこけら落としに、最初の挑戦者としてガンダムベースに招待された、コウサカ・ユウマとサカイ・ミナト。【G-クエスト】とはバトルシステムに組み込まれたイベントのクリアを目指す最新のガンプラバトルアトラクションである。ユウマはガンダムライトニングブラックウォーリアを、ミナトはガンダムドライオンⅢをGPベースにセットする。制限時間は10分間! その時間内に様々なガンプラにガードされた秘密基地を突破し目標の建造中新型MSを破壊する為、2人の挑戦が始まる。
第2話「敵の秘密工場を叩け!」
二話もYouTubeで公開してくれましたね!!
Amazonプライムよりだいぶ遅れてって感じでしたが、向こうが先行配信なので仕方ない。
むしろ普通に配信してくれるだけありがたいです。この感じだと3話もいずれ配信されるのかな。楽しみ。
今回は前回のような夢の戦いなどはなく、ユウマとミナトの二人が協力して戦うって内容でした。協力プレイにこの二人をなぜ選出したんだ…。
ユウマとミナトのコンビ
いや…。まあビルドファイターズトライでもライバルって感じで中の悪い二人でしたが、最後台無しにしてくれましたね(笑) でも相変わらずビルダーの腕は一流。
ミナトのガンプラは「ドライオンⅢ」
Ⅲと書いてドライ、つまりドイツ語の読みなのでドライオンドライって名前ですね。ドライとかそういうのは全部ガンダムスローネを思い出します。
トライオンのカラーリングが真っ黒になって金の装飾。公式サイトのイメージングビルダーズの記事によれば本来の目の色は黄色。ただ、今回はユウマのガンプラの目が黄色だったので青に変更した模様。本人曰く「目の色まで一緒だったらサブいぼでるやろ」とのこと。
トライオンは分裂時には一人一機の操作が必要でしたが、ドライオンは分裂しても一人で操縦できるようになっていました。
しかしミナトの技を使うときの叫びいいですよね…!ライガーフレアッ!かっこいいです!合体もかっこいいし、本当にロマンの詰まった機体。ミナトのガンプラは男心をくすぐりますね。
ユウマのガンプラは「ガンダムライトニングブラックウォーリア」。
メイジンカワグチのレッドウォーリアが黒くなり、射撃武装などユウマにあったガンプラになっていますね。
そういえばユウマは一度レッドウォーリアを使っていたことがあったので、その時の何かがあったのかな。
やはりユウマといえば射撃機って感じだったので、今回もちゃんとロングレンジライフルなどを装備していました。ただ変形はしませんでしたね。それでもかっこいい。
そんな二人が挑むのはガンプラバトルのミッションモードのようなもの。敵の基地に潜入するイベントで、今回そのテスト?みたいなのにこの二人が選出されたみたいですね。だからなんでこの二人なんだ…。
司会者のお姉さんはBLUE DESTINYのモーリン・キタムラかな。
白 対 黒
今回はユウマとミナトのガンプラが黒く、そしてCPUのガンプラは白いものでしたね。相手のガンプラにはヴァイス~~という名前でしたが、これもドイツ語だったかな、で白という意味。逆の黒はシュバルツ。
しかし相手のガンプラは愛されている…のかな、そんな機体多めでしたね。バーザムにアッシマーでしたし。
バーザムのカラーはガンダムMk-Ⅱの配色。エゥーゴのですね。バーザムはティターンズの作った量産期でMk-Ⅱを量産って感じだったのでこのカラーリングかな。
他にもドムとザクⅢかな?がいましたね。
序盤は敵を圧倒しながら敵基地に潜入する二人。ミナトの一度分離するってのもかっこいいですね。
そして侵入したその基地で待ち構えていたのは、昔のバンダイのCMを彷彿させるガンプラ製造ハンガーでした。自分は世代じゃないので調べたんですけど、本当にあんな感じの場所でしたね。すごい。
あとラック?でいいのかな、機体の横の壁みたいなやつがプラモデルのランナーなのもいいですよね。
そしてその奥に建造されていたボスがいました。
白いシナンジュ
白いシナンジュ…シナンジュステインでしたっけ?そういうのもあった気がしますが、今回はそうではなく、白銀のシナンジュ「ヴァイスシナンジュ」でした。
高い機動性と近接装備などを備えた「近接戦で迎え撃つ」機体でした。そのパワーは圧倒的で、トライオンの高出力のビームやソードを防ぎ、ユウマの精密射撃は高速移動で回避していました。
すごいスタイリッシュで、そしてきれいで、かっこいいですよね…!!パイロットがいないのでしゃべらないのは当然なんですけど、この無言で圧倒する感じがかっこいい…!
そのシナンジュ相手に同時に攻撃をして、ドライオンⅢの頭部ハイメガキャノンで相手に膝をつかせることが出来ました。
しかしその後やっぱり喧嘩を始めました。やっぱりね。
ミナトとユウマがとどめの話でもめている間にタイムアップ。そんなこと言ってる場合じゃないならユウマが譲ってやればよかったんじゃ…?いやでもライバルだし取られたくないみたいなのはあったのかな。
最後の最後、台無しにしてしまいました。しかもその後のインタビューでもけんかをはじめ、司会者の人はあきれ顔で、最後にはエンディングの裏で「もう、サイアク…」と。これテストプレイとかで友達と一緒に楽しもうってやつだと思うんですけどね…。悪印象になってなければいいけど(笑)
二話目も高水準で戦闘もカッコよかったですし、登場するガンプラもカッコよかったですね!!次はギャン子とふみな先輩の話みたいだけど…どうなるのかな。次回の配信が楽しみ!!
「NEWGAME!!」 第11話感想 ツバメがプログラム書いて、ねねっちがデバッグのコンビ。そして八神さんは。
プログラムの仕事を次々に片付け、うみこに作業のスピードが速いと褒められたツバメは得意顔でねねを見る。そんなツバメの態度が面白くないねねは、PECOのデバッグ作業の合間に読んでいたプログラムのコードの中で、ツバメの書いたコードの一部が、もっと短くまとめることができるのではないかと指摘する。うみこの評価が下がってしまうかもしれないと焦り、余計なことを言うなとねねに怒るツバメ。その場に居づらくなってしまい、キャラ班のブースへとやってきたねねは、紅葉にツバメがどんな人なのか聞くのだが……。
第11話「心に何か抱えてるのか」
やっぱり八神さん…。いなくなっちゃうのか…。
ここまで上げといて勘違いネタ…とかはないですよね。
そしてねねっちとツバメはお互いの長所を生かし、短所をカバーすることで課題に取り組め仲直り。よかった。
ツバメの家事情
今回ツバメの家事情が判明しました。
彼女の家は旅館で、ツバメに旅館を継いでもらおうと思っていた。だから家族はツバメがプログラマになるのは反対で、第一志望のイーグルジャンプに入れなかった場合はあきらめて旅館を継いでもらうという約束でした。
そこにあの勝気なツバメの性格も相まって、自分の力で正々堂々勝ち取って、親に認めさせてやるんだと。
確かにこれだけのもの抱えてたら、ねねっちの言動とかが気に障るのはわかる。
あと、いままで家事が完璧だったのも彼女が旅館の娘だからなんですね。子供のころから仕込まれていたと。
今回も手早くプログラムを入力し、加点してもらおうとしていました。しかし…。
ツバメが書いて、ねねっちがデバッグ
ツバメの書いたプログラムは早さを重視したため、ねねっちでも短くできるのではと思うようなところもあったようで。実際彼女も焦ってました。
こういうのはあれかな、やっぱりプログラムもきれいな方が点数高いんじゃないですかね。わからないけれど。動けばいいのかな。
しかしツバメの書いたプログラムはバグだらけでした。早く作るを重視したせいで、しっかりと動作確認できていませんでした。
これで彼女はあきらめようとしていましたが、そこで手を貸したのはねねっち。前回ツバメがねねっちに投げかけた言葉をそのまま返していました。
そこからは共同作業。早い速度でプログラムを書けるツバメが書いて、それをデバッカーとしては一流のねねっちが確認。それを繰り返すことでなんとかバグを全部なくすことが出来ました。
最後はプログラマーのみんなの前で阿波根からツバメの内定と、ねねっちの契約更新が言い渡されました。
これで二人の喧嘩も終わって、ツバメの夢も叶って一件落着って感じですね。
イーグルジャンプの周りに立ち込めていた雨雲も晴れ、青空になりましたね。
ねねっちはこれからも頑張っていかなければなりませんが。
八神さんの話。
八神さんは大和さんに相談して、別の会社に移る話をしていましたね。それもできるだけ隠れて進めているような感じでした。PECOのマスターも間近ですし、あまりそういったことを公言するべきでもないか。
それをたまたま聞いてしまった遠山さん。いや…これはなんというか辛い。もちろんりんさんがね、八神さんに好意を抱いてる感じの描写はいくらでもあったし、そういう理由でも辛い。
八神さんが決心したのはねねっちとの話かな…。蛍と青葉とねねっち。三人はバラバラの道に進んだけれど、バラバラでも一緒みたいないい話をしていました。それに八神さんは何か感じたみたい。
今回の八神さんは、PECOの試プレイの時に紅葉と青葉を引っ張っていったり、彼女たちを参加させようとしていたり、いつもよりみんなと関わっていましたね。
阿波根に面倒くさい性格ですね、と言われたのもあったのかな。
兎にも角にも八神さんが離れるであろう事実をしっているのは大和さんとりんさん。あとはおそらく葉月さんかな。特にりんさんの最後、みんなでPECOしているときの八神さんを見るのが辛そうでしたね。
次回、八神さんの話がどうなるのか。気になります。
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